2025年3月11日、岡崎城跡の岡崎公園を散策してきました。
見所が沢山あるのでシリーズとして書いていきます。
本日はその第3回として徳川家康公(東照公)えな塚をお届けします。
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上の2枚の写真は東照公胞衣塚の近遠景です

上の写真は東照公えな塚の場所を示したものです


上の2枚の写真は現地説明板
岡崎城内で生まれた徳川家康の胞衣=読み方は「えな」(へその緒・胎盤)を埋めたと
伝えられる塚。
昔の日本では子どもの成長を願い、「えな」を埋める風習があったと言われます。
昭和11年(1936)に公園整備の一環として建立されました。
以前は本丸南にあった物を現在の場所に移されました。