2011年9月26日に福井県の曹洞宗総本山永平寺に行ってきましたので
写真紹介します。永平寺と並ぶ曹洞宗総本山は總持寺です。
永平寺の基本情報
住所:福井県吉田郡永平寺町志比5-15 TEL:0776-63-3102
山号:吉祥山 宗派:曹洞宗
本尊:本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏
開創:寛元2年(1244年) By 道元禅師
当日(2011-9-26)、午前中は敦賀散策をした後、敦賀駅でさばずしを購入して
福井駅にむかった。(下の写真がJR敦賀駅の駅弁 さばずし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/02/947d307952b0958f9c3165e0b509bd76.jpg)
福井駅から京福バスの永平寺ライナーで永平寺へ直行。
永平寺ライナーの時刻表などの情報はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f9/1ccea884b9da608d70179802988da8bc.jpg)
上の写真は仏堂。
仏殿は明治35年(1902)、道元禅師(高祖大師)の650回忌を記念し改築された
総欅(けやき)造りの中国宋代の形式に従った石畳敷きのものです。
須弥壇(しゅみだん)中央には釈迦如来、右に未来弥勒仏(みろくぶつ)、
左側に過去阿弥陀仏(あみだぶつ)の三世如来が祀られています。
通常のお寺の本堂に相当する建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5c/4f32bcd42f9a8d25df5a76469dde7801.jpg)
上の写真は僧堂。この建物も道元禅師(高祖大師)の650回忌を記念し改築されたもので雲堂とも
称される。中央には文殊菩薩(聖僧)が祀られており、修行僧が教えに従い座禅し、
食事をし、更には睡眠をとる等、最も大切な道場である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c5/ac1c811fbc61c39c54e63c616686f96a.jpg)
上の写真は御真廟。
道元禅師の御真廟で、二世懐弉禅師の御尊像と御霊骨、三世・四世・五世
の御尊像も一緒にお祀りされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7e/b92c30e60ad7ecc2a0af974359867fae.jpg)
上の写真は白山水。
白山連山に連なる湧き水(霊水)で、僧侶は現在もこの霊水を守護神として朝夕
祈りを捧げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a4/19a640a7828316ad3e7f9553fcb8e176.jpg)
上の写真は承陽門(唐門)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/0fdf8c41803feb25a23e764635f2b2cc.jpg)
上の写真は庫院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/21/52a0dba267c3a40079064c7d25c75b7a.jpg)
上の写真は中雀門(手前)と山門(奥)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/bf/a52856d9513e1cdeaa173267cd3c61ce.jpg)
上の写真は鐘楼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4d/e63a31bc733e8cd92c758c7310247d24.jpg)
上の写真は報恩塔(納経塔)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/c9d055dfbf95cde3ec87ec946a932ffd.jpg)
上の写真は一葉観音。
現地説明板より要約引用
観世音菩薩は世音を観じて慈悲の手を垂れられる菩薩で、機に臨み変に応じて種々の
相を現される。昔、道元禅師が仏法を求め大海を渡られたとき、大時化に遭遇し難儀された。
船上で観音経を唱えると一葉の観音が現われ、やがて浪が静まり無事に航海できたことから
後の人々が旅の安全を願い、また人生行路の平安を願う信仰となり、一葉観音講中の方々の
発願によってこの尊像が出来現在に至っている。
昭和47年(1972)9月に開眼供養が行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/93/4eefa3c459b6df0cd07c984ac0dfeeec.jpg)
上の写真は祠堂殿。
檀家さんの位牌が祀られています
写真紹介します。永平寺と並ぶ曹洞宗総本山は總持寺です。
永平寺の基本情報
住所:福井県吉田郡永平寺町志比5-15 TEL:0776-63-3102
山号:吉祥山 宗派:曹洞宗
本尊:本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏
開創:寛元2年(1244年) By 道元禅師
当日(2011-9-26)、午前中は敦賀散策をした後、敦賀駅でさばずしを購入して
福井駅にむかった。(下の写真がJR敦賀駅の駅弁 さばずし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/02/947d307952b0958f9c3165e0b509bd76.jpg)
福井駅から京福バスの永平寺ライナーで永平寺へ直行。
永平寺ライナーの時刻表などの情報はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f9/1ccea884b9da608d70179802988da8bc.jpg)
上の写真は仏堂。
仏殿は明治35年(1902)、道元禅師(高祖大師)の650回忌を記念し改築された
総欅(けやき)造りの中国宋代の形式に従った石畳敷きのものです。
須弥壇(しゅみだん)中央には釈迦如来、右に未来弥勒仏(みろくぶつ)、
左側に過去阿弥陀仏(あみだぶつ)の三世如来が祀られています。
通常のお寺の本堂に相当する建物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5c/4f32bcd42f9a8d25df5a76469dde7801.jpg)
上の写真は僧堂。この建物も道元禅師(高祖大師)の650回忌を記念し改築されたもので雲堂とも
称される。中央には文殊菩薩(聖僧)が祀られており、修行僧が教えに従い座禅し、
食事をし、更には睡眠をとる等、最も大切な道場である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c5/ac1c811fbc61c39c54e63c616686f96a.jpg)
上の写真は御真廟。
道元禅師の御真廟で、二世懐弉禅師の御尊像と御霊骨、三世・四世・五世
の御尊像も一緒にお祀りされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7e/b92c30e60ad7ecc2a0af974359867fae.jpg)
上の写真は白山水。
白山連山に連なる湧き水(霊水)で、僧侶は現在もこの霊水を守護神として朝夕
祈りを捧げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a4/19a640a7828316ad3e7f9553fcb8e176.jpg)
上の写真は承陽門(唐門)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c1/0fdf8c41803feb25a23e764635f2b2cc.jpg)
上の写真は庫院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/21/52a0dba267c3a40079064c7d25c75b7a.jpg)
上の写真は中雀門(手前)と山門(奥)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/bf/a52856d9513e1cdeaa173267cd3c61ce.jpg)
上の写真は鐘楼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4d/e63a31bc733e8cd92c758c7310247d24.jpg)
上の写真は報恩塔(納経塔)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/c9d055dfbf95cde3ec87ec946a932ffd.jpg)
上の写真は一葉観音。
現地説明板より要約引用
観世音菩薩は世音を観じて慈悲の手を垂れられる菩薩で、機に臨み変に応じて種々の
相を現される。昔、道元禅師が仏法を求め大海を渡られたとき、大時化に遭遇し難儀された。
船上で観音経を唱えると一葉の観音が現われ、やがて浪が静まり無事に航海できたことから
後の人々が旅の安全を願い、また人生行路の平安を願う信仰となり、一葉観音講中の方々の
発願によってこの尊像が出来現在に至っている。
昭和47年(1972)9月に開眼供養が行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/93/4eefa3c459b6df0cd07c984ac0dfeeec.jpg)
上の写真は祠堂殿。
檀家さんの位牌が祀られています