2025年4月9日から4月11日、2泊3日で福岡市に宿泊し大宰府を中心に散策してきました。
これまでに次のブログを作成してきました。
今後はシリーズで記事を書いていきます。
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本日はその第17回として客館跡について写真紹介します。
2025年4月10日に訪問しました。

上の写真は大宰府客館跡と書かれた大型看板
奈良時代(710年-784年)、大陸からの使節をもてなした客館跡で大型建物跡や
貴重な遺物がこちらの遺跡から出土しています。
所在地は福岡県太宰府市朱雀3丁目13
当日は西鉄二日市駅で下車して徒歩で現地に向かいました。
西鉄天神大牟田線と西鉄大宰府線で囲まれた地域にあります。
所在地付近のGoogleマップを添付しておきます。


上の2枚の写真は現地の様子です
現地の説明板では15条路、大型建物跡の表示

上の写真は現地説明板で客館の中枢部付近の拡大図

上の写真は大型建物跡と客館中枢エリアの現地説明板の文章


上の2枚の写真は大型建物北棟の発掘現場の様子 現地説明板より

上の写真は大型建物南棟の発掘現場の様子 現地説明板より

上の写真は大宰府の街割りの中の客館の推定地

上の写真は大宰府の街割りの現地説明板の文章


上の2枚の写真は発掘の様子が判る写真 現地説明板より

上の写真は厨などの施設に関する現地説明板の文章


上の2枚の写真は発掘出土品(遺物)
厨などの施設に関する現地説明板に記載の拡大版

上の写真は南北道路跡(左郭一坊路)と十五条路の交差している場所


上の2枚の写真は客館の管理棟の現地説明板と管理棟付近の現地
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