CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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マツキヨ対抗中堅ドラッグストア(DS)が結束

2004年12月07日 05時27分38秒 | 統計データ
本日の記事は珍しく日経新聞2004-10-22の標題の記事を
抜粋して記載します。
今回結束することになったのはWINグループと十社会で、
WINグループはセガミメディックス(大阪)、コクミン
(大阪)セイジョー(東京)、レディ薬局(愛媛)、
コダマ(新潟)、龍生堂本店(東京)、ミネ医薬品
(東京)、くすりのマルト(福島)、一本堂(東京)、
サンキュードラッグ(福岡)、同仁堂(熊本)、
ドラッグ・オゾン(千葉)、ウエダ薬局(和歌山)で
来年(2005)秋に現在の任意団体を共同事業会社に
格上げする。事業規模は売上約2800億円、13社参加
1130店舗の規模。
一方十社会はライフォート(兵庫)、湘南薬品(神奈川)
くすりの福太郎(千葉)、ダルマ薬局(宮城)、クスリの
マルエ(群馬)、クスリのカツマタ(神奈川)、かもめ
(高知)、大賀薬局(福岡)で2004年10月内に
新会社「十社会」を設立日用品雑貨のPB商品開発や
一般ブランドの販促を事業の2大柱とする。
事業規模は売上約1400億円、8社が参加、約500店舗
規模で第1位のマツキヨは売上約4800億円、13社
約1400店舗。第2位のイオン・ウェルシア・ストアーズは
売上4200億円、10社参加、約1400店舗である。
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