石灯篭の棹石の上部を十字にし、棹石の下部に合掌する
人物像を彫ったものを俗にキリシタン灯篭と呼ぶが
松巌院---岩国市藤生のものはお寺より数百m離れた
場所にあった境界石で江戸時代初期の島原の乱以降
取り締まりが厳しくなった為、信者がお地蔵様に
彫りなおしたものです。そして密かに礼拝をしていた
ものと思われる。
松巌院(しょうがんいん)についてはこちらを見て下さい。
人物像を彫ったものを俗にキリシタン灯篭と呼ぶが
松巌院---岩国市藤生のものはお寺より数百m離れた
場所にあった境界石で江戸時代初期の島原の乱以降
取り締まりが厳しくなった為、信者がお地蔵様に
彫りなおしたものです。そして密かに礼拝をしていた
ものと思われる。
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