ツルニンジン、子どもの頃には風の山では見かけなかったツルニンジン。ユキモチソウの咲く道ぶちに刈り取られて一個だけ花の咲いているのを見つけて、ダメで元々と実家に持ち帰り鉢に植えてあったのが今年芽が出て沢山花をつけた。
『ツルニンジン・キキョウ科・ツルニンジン属・別名・ジイソブ』
『分布・沖縄を除く全土』
花期はバアソブは早く7.8月・ジイソブは8.10月
バアソブと言う名前の植物もある。「ソブ」とは長野県木曽地方の方言でソバカスのことと書かれている。
稲刈りはまだだと言っていたのに、急遽予定変更。墓参りより稲刈りがメインになって しまった。
稲刈りを終えて日も落ちた山の風は急に寒く感じた。17時21分撮影。
帰り際に慌ただしくお墓参り。墓地からは田んぼが見下ろせるので、父も忙しくしているのを見ていただろう。
アセビの花芽が大分大きくなっている。アセビはいつ見ても花かつぼみのような気がする。子どもの頃はアセビやオンツツジ、ウンゼンツツジなど近くの山に沢山あったけど、植林をしてこういう花の咲く雑木林が減ってきたのは寂しい。
昨日の歩数『5.684歩』
今日の歩数『9.605歩』
明日はゆっくり寝よう
『ツルニンジン・キキョウ科・ツルニンジン属・別名・ジイソブ』
『分布・沖縄を除く全土』
花期はバアソブは早く7.8月・ジイソブは8.10月
バアソブと言う名前の植物もある。「ソブ」とは長野県木曽地方の方言でソバカスのことと書かれている。
稲刈りはまだだと言っていたのに、急遽予定変更。墓参りより稲刈りがメインになって しまった。
稲刈りを終えて日も落ちた山の風は急に寒く感じた。17時21分撮影。
帰り際に慌ただしくお墓参り。墓地からは田んぼが見下ろせるので、父も忙しくしているのを見ていただろう。
アセビの花芽が大分大きくなっている。アセビはいつ見ても花かつぼみのような気がする。子どもの頃はアセビやオンツツジ、ウンゼンツツジなど近くの山に沢山あったけど、植林をしてこういう花の咲く雑木林が減ってきたのは寂しい。
昨日の歩数『5.684歩』
今日の歩数『9.605歩』
明日はゆっくり寝よう
忙しい時期は弁当もっていくのですが秋でも
天気が良いと昼食の時間はうたたねをしたいぐらいのぽかぽか陽気だったようなきがします。山で食べるものといえば、瀬戸内では「いりこ味噌」そして、おやつの時間には焚き火の中の焼き芋でしたが、これで暮らしがなりたてば、農業、漁業が快適な生活のような気がします。
昔の山村の暮らしはのんびりとしていましたが、今は少しばかりの田んぼでも機械化、年に数日しか使わない農機具代のことを考えれば米を買った方が安くつくかも知れないと思うこの頃です。でも作ることを止めてしまうと、たちまち草木の山になってしまいます。
故郷は過疎化で子供達も減ってしまい、学校は統合され長時間かけてスクールバスで通う時代。
昔のようなのんびりして暮らしは、子育ても終えて自分のことだけで良くなったら出来る暮らしかも知れませんが、そうなると今度は体力が付いていかないですよね。(涙)
山の暮らしは結構体力がいります(笑)私は好きですけどね。
たんぼの風景、懐かしいです。子どものころこういう風景は当たり前でした。うろこ雲の流れる下、赤とんぼが群れになって飛んでいましたね。関東平野でのこの光景は10月の中旬を過ぎてからですが、今では少し早くなったみたいです。
田舎での秋祭りが確か10月20日、運動会もそのころでしたが今は大分違うようです。
あのころのほうが物も無かったし、食べ物も豊かではなかったけれど人と人との交わりが暖かったような、村の大人はみんな威厳があったし、何処の子供もちゃんと見ててくれた。何処から狂ってしまったのでしょうか。特に公的な立場の人の常識の無さが目立つのは、政治から繋がってるのではなんて思ってしまいます。
この風景のように景色も、人の心ものどかだったらいいですね。
農作物は色々ありますが、いろんな作業が機械化されたといいながらも昔ながらの工程を踏まなくてはなりませんね。
また、それぞれの区切りごとに一家総出、親類も手伝いに来ての大作業になります。
でもやはり、収穫・刈り取りの作業が一番、うれしいですね。美味しいお米でありますように・・・・
今農業も有る一定以上の面積がないと採算が取れないようです。こんな山の田んぼを作るのは私たちの親年代ぐらいまででしょうか。
子どもの頃稲刈りは10月。稲こきは日暮れの早い山あいでは終わる頃には少し風が寒くなっていたように記憶しています。
考えてみたら山村の荒廃と人間の心の荒廃と繋がっているのかも知れませんね。
>aigenさん、両親はまだ私ぐらいの年齢の時は、ばりばりで農業に、土方仕事にせいを出していました。私は一日だけで筋肉痛になると言う情けなさです。
全て手でやっていた時代から比べれば、かなり省力だと思いますが、実家は完全に機械化ではないので、刈り取って束ねたのを集めて「ハデ」にかける。それらを脱穀するのに人出が要ります。
子どもの頃は「てまがい・結いというのが分かりやすいでしょうか」で、農家同士お互い行き来して田植えや稲刈りをしていました。
その時お昼やおやつがちょっぴりご馳走で嬉しかったです。
お米やサツマイモそれらを収穫してほっと一息すると、もう寒い冬になっていました。今は何でも収穫が早いですよね。
この日は結構歩かれたようですね。お疲れ様でした。
最近毎日歩いてないので少し歩くとくたびれます(涙)