昨日降った雨が、ホコリを流したように、北の山々がスッキリ見える。それにしても温い!と言うか動くと汗ばむくらいだった。
ちょっと見ない間にもうトサミズキ(土佐水木)が、花穂を垂らしていた。ミツバチは花粉を集めているのだろうか。マンサク科トサミズキ属
日本固有種で、高知県の蛇紋岩地にのみ自生する落葉中木と書かれている。
近縁種のミヤマトサミズキ(深山土佐水木)は本州四国(愛媛と香川)九州に分布する。又キリシマミズキ(霧島水木)は四国(愛媛と高知)九州に分布。これは雄しべが短く葯(やく)が黄色。と言うことでコレはトサミズキだろうと思う。
庭木や公園の植栽されているので蛇紋岩地帯に行かなくても良く見られる。
母が捨てようかと言うのを持ってきて置いてあったのを解いて洗濯機でがらがらと洗う(良い物ではない)母は何でも捨てたい人。
反対に物持ちの良い叔母が綿を打ち直したまま何年も置いてあるというので、それも貰って来ておいてあったので座布団を作ろうと思う。子供の頃は、初夏の頃だったと思う着物を解いて張り板に丁寧に張って、又仕立て直していたが、いつの間にかそんなことはしなくなった。
竿にほすと布がよじれる。まあ座布団だからどうでも良い。
クリスマスローズ、こぼれ種からの株にも花が咲き始めた。赤と緑っぽいのと2種類だったけど、何となく違ったのが咲いたような気がする。
オウレン?セリバオウレンどっちだろうかと迷いながら、図鑑を持っていって見比べてみたがよく分からない。コレは比較的栽培が簡単で毎年良く花が咲く。バイカオウレンは年々細っていく(涙)
箱庭さんが見たというセリバオウレンと同じかなあ。。。
ちょっと見ない間にもうトサミズキ(土佐水木)が、花穂を垂らしていた。ミツバチは花粉を集めているのだろうか。マンサク科トサミズキ属
日本固有種で、高知県の蛇紋岩地にのみ自生する落葉中木と書かれている。
近縁種のミヤマトサミズキ(深山土佐水木)は本州四国(愛媛と香川)九州に分布する。又キリシマミズキ(霧島水木)は四国(愛媛と高知)九州に分布。これは雄しべが短く葯(やく)が黄色。と言うことでコレはトサミズキだろうと思う。
庭木や公園の植栽されているので蛇紋岩地帯に行かなくても良く見られる。
母が捨てようかと言うのを持ってきて置いてあったのを解いて洗濯機でがらがらと洗う(良い物ではない)母は何でも捨てたい人。
反対に物持ちの良い叔母が綿を打ち直したまま何年も置いてあるというので、それも貰って来ておいてあったので座布団を作ろうと思う。子供の頃は、初夏の頃だったと思う着物を解いて張り板に丁寧に張って、又仕立て直していたが、いつの間にかそんなことはしなくなった。
竿にほすと布がよじれる。まあ座布団だからどうでも良い。
クリスマスローズ、こぼれ種からの株にも花が咲き始めた。赤と緑っぽいのと2種類だったけど、何となく違ったのが咲いたような気がする。
オウレン?セリバオウレンどっちだろうかと迷いながら、図鑑を持っていって見比べてみたがよく分からない。コレは比較的栽培が簡単で毎年良く花が咲く。バイカオウレンは年々細っていく(涙)
箱庭さんが見たというセリバオウレンと同じかなあ。。。
そんな事してましたね。
すごく昔の事みたいに思えます。
座布団じたいあまり見かけなく、
和室でもクッションで間に合ってるご時勢です。
明るい綺麗な座布団が出来そうですね。
こぼれ種からクリスマスローズ咲くんですね。
何年もしなくて咲くものなのですか。
クリスマスローズ、花友達の家では勝手に生えていますが(地植)我が家は今まで鉢植えだったので、充分タネが熟してからそのまま別の鉢に播いてやると生えてきました。株分けなら翌年から咲きますが、タネからだと世話がよいと3年目くらいから咲くかも知れませんが私は大体5年ぐらいかかったように思います。交配して種を取ると、違ったのが出来るかなと楽しみです。
今日お店で見た八重咲きのクリスマスローズ、欲しかったけど何と6千円手がでません。今度八重咲きのポット苗を見かけたら買いたいと思います。
トサミズキもクリスマスローズもきれいですね。
洗って干してある布地が、鮮やかですね。
実家でも母や祖母が着物や古い布団を解いて洗って、糊付けしたものを張り板に張っていました。私も少し手伝いましたが、ピンとさせるのは難しかったわ。
毎年順繰り、布団綿を打ち直してもらって布団や座布団を作っていました。部屋の中は白っぽくなって子供は入るなといわれたっけ・・・あの頃は皆若かったねえ。
洋間に身の丈ほどの布団、気持ちよさそう、ブログ取材に疲れた風さんが
それにしても昔の女性は細々と良くて仕事をしていましたね。
布団を作るときは綿埃が凄かったですね。私も何も置いてない部屋で締め切って作ろうと思います。エプロンに姉さんかぶりは定番スタイル?(笑)
私の心を見透かれたような。。。ぽかぽかと日の当たる場所で寝ると良い夢見そうです(笑)
張り板を置く場所もちゃんと。。。でした。投稿ボタンを押してページ表示まで時間がかかるので間違いを見つけたけど、当然の事ながら直せないですよね。何度経験したことか。。。(笑)
風さんのクリスマスローズはタネからだから愛着はひとしおでしょうね。こぼれタネということは花がらを切っててはダメなんですよね。いったいタネからだと何年で花を見られるのかなあ。。。
オウレンの花も清き乙女と言う感じで、早朝からお花見できました、ありがとうございます
日本手拭いを袋に縫って、ご飯粒を入れて揉み出して糊付けにしていたような。。こんな思い出は私だけ??
張り板にほどいた着物が張られると、乾くのが待ち遠しくて、ああ懐かしい。(笑)
風さんちにお邪魔するとそんな懐かしさがそこ此処に残っていて嬉しくなります。
昔の女性ってほんとによく働きましたね。
セリバオウレンとオウレンの違いは葉の切れ込み具合の差?私も調べてみたけど解りません。
でも花は山で見たのと同じに見えますねぇ。
トサミズキはこちらには無いのですね。見た事がありません。
クリスマスローズよく咲いてますね。家は今頃になってたったひとつだけ蕾が上がって来ました。咲くやろか?
花友達の所は沢山植えているので、勝手に受粉するみたいですが、私は耳かき受粉です。受粉が成功すると種が膨らんできますので、それを茶色くなるまでは切らないで置きます。芽生えからは3.4年かかると思いますが、気づいたら咲いているという感じですね。
>箱庭さん、日本手ぬぐいに御飯を入れて糊作り、蘇ってきます。こんなな話しができるなんて嬉しいです(笑)
本当に、手間暇を惜しまず、工夫をして生活をしていたように思います。決して立派なものでなくても大切に着物も色褪せたりすり切れたところは目立たないところに置き換えて縫っていましたね。
セリバとオウレン図鑑を見ると、どちらも似たような感じです。どちらでもそれほど大したことはないけど、何だか分からないと落ち着かないので、今度詳しい人に葉っぱをちぎっていって聞いてみますね。
我が家のクリスマスローズも葉っぱばかりかなと思っていたら、いつの間にかツボミが出始めてあれよあれよと言う間に沢山咲きました。箱庭さん所も咲いたら見せて下さいね。