暑いので

山に行ったら涼しいろうかと、姪っ子と久々に嶺北地方に、でも暑い!うろうろしながら結局梶ヶ森の頂上まで行ってきた。
秋の花と言えばリンドウ、頂上付近に少しだけ咲いていました。これはアサマリンドウではないよね。

と思いながら、あれこれ図鑑見ながら、いつにない詳しく書いていたら、最後の彼岸花ですべて消えてしまった。もう泣くに泣けん(怒）もう簡単にしておこう。。。

↓一輪だけ咲いていたシコクフウロウ、図鑑にはイヨフウロウ別名シコクフウロウと書かれている。最初に伊予(愛媛県)で見つかったのやろうか。。カイフウロウ(甲斐風露）と言うのも有る。

↓シコクママコナ、これは沢山見られた。シコクママコナは花冠内部に黄色の斑点が広がると書かれている。ママコナ、ミヤマママコナ、ヤクシマママコナ等有るが黄色くは無い。
　
↓ホソバノヤマハハコ、東日本のヤマハハコに対しこちらは西日本型と書かれている。これ一株だけしか見れれなかった。

分布　福井県　愛知県　四国　九州
　

↓カワラナデシコも終わりかけたのが、一株だけ有った。秋のキリンソウは沢山見かけられたが、これは風の山にもあるので、あんまり撮影も熱心でない。
別名　アワダチソウと書かれている。セイタカアワダチソウと似ているというか、キリンソウに似て背が高いからセイタカアワダチソウとしたのかもしれない。一時悪の代表みたいに言われた植物だがこの頃あんまり見かけなくなった。

　

↓ヒガンバナも今年は咲くのが遅く、ヒガンバナで有名な埼玉県ではツアー客が困惑していると、昨日のテレビニュースで聞いたけど、高知では山間部では大分咲いていた。
これはもうだれこけて撮影もいい加減になった頃の一枚で、ボケボケですみません。

まだまだ撮影した花や、蛇をふんづけた話など次回にと書いたところで飛んで消えてしまった(大泣）箱庭さん。ohisamaさん、hanaさん達蛇嫌いの方、蛇の写真はありませんので安心してまた見に来て下さいね。