チェロ五十代からの手習い

57才でチェロに初めて触れ、発見やら驚きを書いてきました。今では前期高齢者ですが気楽に書いてゆこうと思います。

千鳥が淵アンサンブル

2010年11月22日 00時12分01秒 | アンサンブル

アンサンブルが始まったのが、千鳥が淵が見えるオフィスビルの一室だったから、この名前になった。

メンバーはというと30年以上前の大学オケ仲間

1)このビルの一室のオーナーだった建築家のオーボエ氏
2)有名私立大学の心理学教授のバイオリン譲(少なくともX年前の面影はある)
3)国際的システムコンサルタントから大学教授に転じたフルート氏
4)ドイツ帰りの国際エンジニア、ホルン氏
5)それからアメリカ在住3年目のファゴット氏(帰国時参加)

ここに私、千葉県のチェロ弾きが参加・・・う~ん ちょっと格好つかないけど、
こんなメンバーが集まれるだけ集まって内輪でアンサンブルを続けている。

お互い 未だに超忙しい人ばかりなので、どうしても合わせの時間が、練習時間に転化してしましがち。
バッハ「音楽の捧げもの」 や「バイオリンとオーボエのための協奏曲」 モーツアルト「アイネクライネ」 などが出し物だけど、本当にゆっくりとしか進化できない。

今月は珍しく、千代田区の公共施設を二週間にわたって確保できたので、連続練習。
来週は、家族の介護で忙しいバイオリン譲を迎えることが決まっているので、男集はみな張り切って、難所を繰りかえりドリルした結果、何とかクリア出来るめどが立ったのが嬉しい。

男たちが天岩戸前で必死で音楽を奏でると、岩戸が開かれ、中から女神が現れ出でたように・・・来週は、仕事と介護で参加できなかったバイオリン譲を迎え華やいだアンサンブルになりますように!

コメント (2)
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