今日もやっぱりぬこ日和 ~ぬこは扶養家族~

3ぬこと寡の日々の写真日記
でも猫画像は少ないです。

親父のはなし。

2019年01月28日 | 日記と飯とうちの猫
昭和3年生まれだから・・・・

1928年生まれ。現在90歳。矍鑠。

律儀に今年も年賀状が届いたが、
卒・年賀状宣言されていた。

出す人も届く人も少なくなったのと、
自由が利かない指がある。

頸椎のどれかが麻痺なのか圧迫なのか
動かしづらいと言っていた。

だから書くのは止めるとのことだ。

物は持てるけど破ったりするのが難しいらしい。

病気はないので苦しんだりしている姿は見ないけど、
年齢を考えると考えることもある。

例えば青山墓地。都営霊園で安いとは言え、
管理費などを払わないとならない。
また、花屋に毎月1日に花を添えてもらっているので
その代金の支払い方法。

当家はワシの代で終わるのでその後どうするかの確認。

墓仕舞いするのか、唯一残る姉貴の娘・・・
でも彼女も結婚したしあれもこれも託せない。

エンディングノートを書いといてくれと頼んだ。

葬式もお袋がやったところで質素でいいと。
確かに親父の姉の娘、姉貴の娘夫婦くらいしか
呼ぶ人はいない。

しかし喪主はワシがやることになるから
そこいらも意思を確認しておきたい。

縁起のいい、悪いの話ではない。
避けて通れないことだから面と向かわなければならない。

青山墓地にいた猫。
9年前のを再掲。



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1 コメント

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Unknown (もちゅみ)
2019-01-29 21:58:21
90歳か~
でも大きな病気とかもなさそうだし
認知症もだいじょうぶそうだし
とはいえ
手の力が入らなくなってきてしまったのかな
エンディングノートみたいのは必要だよね
うちは父があれこれパソコンに書き残してるらしい
(と、父が言っていた)
とはいえ私は一人っ子で母が父より7歳?若いから
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