日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

チビさんの動画☆

2007-06-15 | チビさんの話

携帯を変える時に、何とか保存したいものがありました。
チビさんの動画です。
5秒の短い写メールモードの動画は保存できるのですが、ビデオモードの動画がうまくPCに取り込めませんでした。
メモリーカードに保存しても、PCでメモリーカードを開いた時には表示されないんです。
最初にビデオモードの動画が表示されない、と分かった時から、諦めていたのですが、今回はどうにか方法が無いのか、と色々調べてみました。
教えてGOO!で聞いてみたり。
色々試している中、ふとある説明を読んでいて気付く。
…保存されているフォルダが違うの?
携帯では、メモリーカードのフォルダの大きい所はすっ飛ばして、いきなり「データフォルダ」→「画像フォルダ」「ムービー」などのフォルダが表示されます。
PCで見た時には、そこに「ビデオ」がないので、「見れない!」となっちゃったわけです。
ところが、PCでは、携帯で見ることはできないようなシステム系のフォルダとかも表示されます。初めてPCでメモリーカードを使った時には全部開いて見たのですが、その時はなかった。(気がする もしかしたら、ビデオファイルはそれぞれがまた小さいフォルダに分かれて入っていたので、動画データと気付かなかったのかも?)
それで、他のフォルダは全部システム系のもので、保存した画像や動画は「データフォルダ」に入っているはずだと思い込んじゃった…のかなぁ。
あらためて、ビデオが入っているらしいフォルダ「TSフォルダ」を探したら…
あるじゃん!!
何でビデオだけ違うフォルダなの~

ともかく、PCに取り込み、CD‐ROMにも保存することができました。

さて、そうなるとこの動画、ブログでも公開できるのでは?
まずは普通の携帯動画のようにアップロードを試してみましたが、これは動画のデータが大きすぎてNG。

そうなると、動画の公開サービスを使えばいいのかな?
じゃあこのブログパーツの「ClipLife」を使ってみようか。
登録して、動画をアップロード。動画のアドレス?をブログパーツに変換して、
さて、これでうまく行くのかな?

……んん?短い?4秒しかないぞ?
元の動画はもっと長かったのに、なんで?

色々調べてみたけど、はっきりとは分からず
たぶん、「ClipLife」で使える動画とフォーマットが違うのかなぁ…
新しい携帯で撮ったムービーメールは普通にアップロードできたのに、古い携帯の“ビデオモード”はどれをアップロードしても4秒で切れちゃってました。

チビさんの長い動画の公開はとりあえずいったん諦めます。
ということで、残念ながら、4秒しかありませんが(ホントに一瞬です)、良かったらご覧くださいね。


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『安楽椅子の探偵たち』

2007-06-13 | 本と漫画の話

 

子供向けのアンソロジーです。
なぜこの本を手に取ったかと言うと、蒼井上鷹さんの短編集『九杯目には早すぎる』を読んで…
(『二枚舌は極楽へ行く』が面白かったので、同じ方の1作目『九杯目には早すぎる』を読みました。)

と言ってもまだ分かりませんよね
『九杯目には早すぎる』の中で、ハリイ・ケメルマンの『九マイルは遠すぎる』という名作短編の話が出てきて、文中、ミステリマニアは知ってて当然、のような書かれ方をしていたので、どんなお話なんだろう?と興味を持ったのです。

その後、恩田陸さんのエッセイの中でも取り上げられているのを読んで、ますます気になり…

そこで図書館で検索したら、唯一、この子供向けアンソロジーに収録されているのが見つかりました。
ケメルマンの短編集も出てたみたいだけど、絶版か何かで入手困難らしく、図書館でも読めるのはこれ1作のみでした。

図書館の児童書コーナーで探し出すと、なんと表紙は黒猫!
うーん、いかにも私好みとさっそく借りて帰りました。

“本の探偵”こと赤木かん子さんセレクトの、“安楽椅子探偵”に分類される名作短編4点が収録されていました。

ちなみに、“安楽椅子探偵”というのは、事件現場で証拠やヒントを集めたりするのと違って、現場に行かず、話を聞いたりしただけで推理してしまう探偵のことで、推理小説の1ジャンルです。みんなが安楽椅子に座っているわけではありません。
私の好きな京極夏彦さんの作品に登場する中禅寺秋彦も、ほとんどお座敷から出ないで、相談に来た人の話だけで推理してしまうので“安楽椅子探偵”と言えます。(彼の場合、ちょっとひねって“お座敷探偵”と呼ぶ人もありますが)

話がそれましたが、収録作は以下のとおり。

 ベン・ヘクト 『十五人の殺人者たち』
 ハリイ・ケメルマン 『九マイルは遠すぎる』
 フィリス・ベントリイ 『登場人物を探す作者』
 天藤 真 『多すぎる証人』

『九マイルは遠すぎる』は、ニッキイ・ウェルト教授が、友人が適当に思いついた「九マイルは遠すぎる、ましてや雨の中ならなおさらだ」という言葉から、どういう論理的な推論ができるか、という何気ない会話が、驚くべき結末へと至る話。
推理自体はこじつけっぽいんだけど、その結末には「あっ」と言わされるような技が。
オチの付け方なんか、シャレが効いてます
なるほど、これはアイデアの勝利!確かに名作です。

でも、一番気に入ったのは、『十五人の殺人者たち』でした。
ニューヨークで3ヶ月に1回開かれる、“Xクラブ”なる、秘密の会合。会員は医学界の権威ばかり。そこで何が語られているのかは、全くの謎―。
しかし、その会合の秘密は単なる導入です。驚くべきは、やはり結末。
終盤まで、会員達の医学的で若干不愉快な内容の話が続きますが、ラストのどんでん返しが絶妙です!
その日新たに迎え入れられた、新会員の語る話が、「あっ」と驚く結末に至った時…、いやいや、これは読後感も含めて、ネタバレになるかも。
このオチ、シンプルといえばあまりにもシンプルなのですが、読み終わってあらためて考えると、そのための周到な文章運びに感動しました。
やはり“名作”は侮れないです

後の2編も、他の2作に比べたら物足りなかった気はしましたが、書かれた時代を考えると、秀逸なストーリーなんだろうな、と。
4編共に言えることですが、トリック云々より、結末に至るための舞台設定のアイデアに感心しました。冒頭から、オチの瞬間に向かって、きちんと手順を追って綿密に組み立てられた、上質のパズルのような。一切の無駄がないというか。
これらを読むと、現代のミステリーは結構無駄な肉付けが多いのかな、という気も…
決して、無駄が悪いわけじゃなくて、そこが面白かったりもするのですけどね
私など、そういう無駄に面白みを感じる方の人間でもあります。
ただ、後世に残る“名作”はやっぱり凄いのだなぁ、と。
このセレクトを、子供向けに紹介する赤木さんという方も凄い。
子供の時これを読んだら、どんな感想を持ったのかなぁ…
この凄さは、大人じゃなきゃ分からない気もしますけど…


ところで、本の画像を探すために、bk1を検索したら、時々お邪魔して本選びの参考にさせていただいている、まみみさんという方のブログ今日何読んだ?どうだった??のTBを発見!

bk1『安楽椅子の探偵たち』

おお~!偶然です!
この方の読書量と幅広さには感服していたのですが(ほぼ毎日1冊!)、この本も、2年も昔に、私がブログにお邪魔するようになるよりずっと前に読まれていたようです。
ちょっとビックリ!な出来事でした。

まみみさんは、どこで情報を収集されているんだろう?と不思議になるくらい、色んなジャンルの本(漫画も含む)を読まれているので、とても参考になりますよ。
文章も堅苦しくなく、親しみやすい感じです。
読む本に迷ったら、ぜひ覘いて見てくださいね

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スポットライト

2007-06-11 | ユズの話
玄関のところで、ユズが窓からの光にちょうど当たる位置で座っているのを発見

 
「おっ!ユズ!スポットライトみたいだね」

 「ん?何?」
振り向いてくれましたが、顔がシルエットでわかりませんでした

スポットライトを浴びてるつもりではなかったのでしょうけど、
日向ぼっこしてたのでしょうか
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楽しみ♪

2007-06-09 | 猫たちの話
最近お邪魔するようになった、こちらのブログ→ てんてんち では、猫のフェルト人形を作ってらっしゃいます。

 フェルト人形のカテゴリーは、上のリンク先からでも行けますが、直接なら こちらから

猫らしくて個性的なポーズがいっぱいで、すごくカワイイです
さらにワンコやインコ!まであって、どれもこれも細かい所まで繊細に作ってあります。

そして、なんと希望があれば、ペットの写真をモデルにして作ってくださるのです
(もちろん有料ですが、お値段も良心的)

そこで、チビさんの思い出に、チビさん人形を作っていただくことにしました。
ポーズも希望通りにしていただけるので、写真選びやポーズ決めにもずいぶん悩んで…
 家族のお気に入り、チビさんのセクシーポーズ
 ちなみにお願いしたのはこのポーズじゃないです

1つ1つ手作りだし、順番待ちがあるので、出来上がりはまだまだ先ですが、待つのも楽しみです


ちなみに、こちらのニャンコてんてんちゃん
なんと、チビさんによく似た白黒柄
そして、動画がいっぱい
てんてんちゃんが元気に動きまわる動画を見ながら、チビさんを重ね合わせて楽しませていただいています
面倒見のいいぱくにいちゃんも素敵ですよ
(ろーずまりーさんとこのコチビ君といい、白猫って面倒見がいいのかな?たまたま?)
皆さんも、良かったら見に行ってみてくださいね
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デコってみました

2007-06-07 | 雑記
新しい携帯は、表面が鏡面仕上げで、すごく指紋が目立ちます
全面ツルツルそのままだと、気になって仕方ないし、ものすごくシンプルで味気ないので、シールでデコレーションしてみました。

 部屋の中が反射してますね

「SOFTBANK」のロゴの上にダヤンのシールを貼ったけど、まだ物足りなかったので、星も散らしてみました。

 の辺り
に、開閉した時やサイドボタンを押した時、日付や時間、メール着信などの簡単な表示が浮かび上がるので、それも避けつつ、自然なカーブを描くように貼ってみました。
ダヤンがラッパを吹いてるシールなので、音が飛んでるイメージです


調子に乗って、裏にも貼ったんですが… 
 
ダヤンがユズ柄なので、チビさんとひな柄の猫

表と絵柄の雰囲気が揃ってないので、ちょっとちぐはぐでカッコ悪い
ま、自己満足なので、いいんですけどね。

これで、気に入らなかった携帯でも、ちょっとは愛着が出てきました
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機種変したら

2007-06-06 | 雑記

ボーダフォンがソフトバンクに変わってから、料金プランは分かりにくいし、24回払いのシステムも納得いかないし(一括でもいいけどかなり割高)、あんまりいい機種もないし、ずっと機種変しないで頑張ってきました。
が、3年近く使ってきて、充電が毎日しないと持たなくなって、その上ウェブ通信中などにメールが届いたりすると、なぜかウェブもメールも通話もできなくなる事態が起こるようになり(1回電源OFFにすると戻るけど)、完全に壊れてしまう前に変える事にしました。

前と同じくーまん付きの東芝機種にするか、使いやすいシャープ(1・2代目はシャープだったので)のデジカメ並みのカメラ機能搭載機種にするかで悩みました。
その上、最新のカタログやホームページを見たら、「近日発売」の中に、東芝製でデザインもまあまあで、ワンセグも搭載!の新機種を発見してしまいました!
でも、2、3ヶ月先の発売を待っても、値段が下がるのは更にまだまだ先だろうし、後ろ髪を引かれながら、結局現在発売中の東芝の813Tにしました。
 
写真の方が色が鮮やかでキレイに見えるなぁ


使ってみると、同じ東芝製でもかなりキー操作が違うし(同じことをする操作だけど、右を押してたのが左になってたり)、使いやすかった機能がなくなってたり、余計な機能が付いてたり、「なんか前の方が良かった…

カメラも、レンズの位置が意外と低くて、画面に指が入りやすいし

目覚まし(アラーム)機能も、前は電源を切ってても時間になったら起動して知らせてくれてたのに、「OFFの時は起動しません」って
電源切って寝てたら意味無いじゃん

3Gの前の世代の機種には、「ステーション」という、無料で(メール・ウェブなどの使用料に附属)天気やニュース、エンタテイメント系その他もろもろの情報が届くサービスがあって重宝してたのですが、3Gには対応してないし

メモリーカードも、microSDに変わりましたのですが。
ちなみに初めて実物を見ましたが、めちゃくちゃ小さいですね!
親指の爪くらいしかないですよっ
SDカードへの変換アダプタから取り出す時、手元が狂って飛んじゃったんですが、あまりに小さいので、もう少しで失くすところでした
猫が口に入れちゃったらカンタンに飲み込めそうなほど小さいです
ここまで小さくしなくてもいいんじゃない?
短期間で、SD→miniSD→microSDにコロコロ変わってさ。
おかげで前のSDカードはもう使えないし…
SDカード変換アダプタにセットすれば、microSDカードもPCのカードスロットで読み取ってくれるだろうと思ったのに、うまくいかないし

今更戻せないので我慢して2年は使いますが。慣れるかなぁ…

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世界最小の猫?

2007-06-05 | ひなの話

というのは冗談で、たまたまめっちゃ小さく写っただけですが。
でもホントにちっちゃく見えるでしょ?


☆∵・∴・★∵・∴・☆∵・∴・★∵・∴・☆

携帯を機種変更したらMicroSDカードになって、PCのメモリーカードスロットでは読み込めなくなってしまいました。
ので、取りあえず携帯メールで画像をアップしました。

※その後、PCで編集しました。
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ひな…?

2007-06-03 | ひなの話
リビングでふと足元を見ると…

 
バーダンの上に、妙なバランスで座るひなが。
(テーブルの陰なので暗くてゴメンなさい)

なんで真ん中じゃなくて、そんな端っこに…?
お尻が随分はみ出てますが、全然落ちそうじゃありません。

ひなは不安定な所に座るのが好きで、椅子の手すりとか、パイプハンガーの上とか、膝の上でも両膝じゃなくて片膝だけ、とかによく乗ってますが、
この場合、分かっててやってるのか、たまたまなのか…
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パイレーツ・オブ・カリビアン 2回目!

2007-06-02 | 映画の話

 
早くも2回目見てきちゃいました。

毎月1日はサービスデーで1,000円になるので、妹が見に行くつもりだったのですが、私の「3作目は前2作を見てないと絶対分からないと思う」と言う話を聞いて、都合の合いそうな友人がみんな1・2作目を見てなかったので誘えなかった、と言うのです。
そこで、「もう1回見たい」と言っていた私が付き合うことに。

前回は、字幕版で見ました。
が、画面やストーリーがめまぐるしく変わり、ちょっとした仕草や小道具も見落とせないうえ、字幕も追っていたので、どうしても見逃してしまう部分があって、全体的にイマイチ理解できなかったりしたので、2回目は吹き替えで見てみようかな、と思っていました。
妹は最初やっぱり字幕で見たかったようですが、「まあいいよ」と言ってくれたので、吹き替え版で見ました。

意外にも?吹き替え版の方が大きいシアターじゃん 音の迫力が違う

それはともかく
やっぱり、字幕を追わなくて良い分、ストーリーは分かりやすかったです。(もちろん2回目というのもありますが)
吹き替え版は、字幕と若干表現が違っていたりして、そのあたりも楽しめました。
字幕では短すぎてよく意味が分からなかったセリフも、吹き替えでは「どういう思惑で発言しているか」、というのが分かりやすい気がしました。
字幕の方が、短く纏めなければいけない分、文学的な表現?になってしまうのかな…

妹も、結果的に「吹き替えで良かった、多分字幕だと訳分からん。」と言っていました。
それでもよく分からない所が色々あったらしく、帰り道に「あそこはどういうこと?」「あれは、○○が…」と質疑応答(笑)しながら帰りました。

というわけなので、「英語の聞き取りが出来る」、「キャストの地声で聞きたい」、「吹き替えはイメージに合わない」というような方以外は、この映画に関しては吹き替えの方がオススメかもしれません。
騙されたと思って、吹き替え版、お試しあれ…
(騙されても補償はできません あしからず)


今回のストーリーは、裏切ったり、取り引きしたり、裏をかいたり、敵になったり味方になったり、とそれぞれの人物がホントに目まぐるしく立場?を変えるので、複雑なストーリーに付いて行けなくて、結果的に酷評されてしまっている一面があるようです。
実は、1回目に見終わった時、うまく表現できませんが「読書に慣れていたから、何とかストーリーに付いていけた」ような気がしました。
あっさり「つまんなかった」と言う人の中には、正直、「分かりやすい単純なストーリーに慣れてしまって、“ストーリーを追う力”が足りないんじゃないの?」と言いたい気も…?
複線とか、感情の動きとか、それぞれの思惑とかの、疑問に思っていた細かい部分が分かってくると、ますます「よくできてるなぁ!」と感じます。

1回見ただけじゃ分からない映画なんて、それもどうか…?という気もしますが。
「そこを楽しむ映画なのだ」と気持ちを切り替えた方がいいのでしょうね
ゲームの裏技解説本みたいに、そういう細かい要チェックのポイントを解説した本が出たら売れるかも…

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もふもふ☆

2007-06-01 | ユズの話

 
本日もユズは得意のひっくり返りポーズでお休みです

もうちょっと寄ってみますか?

 よく寝てますね

 お腹はこんな感じ

 腹毛がもふもふです。

でも、触るな危険
思わず誘い込まれて手を出したりしたら、とんでもない目に会いますよ

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