日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

猫展

2006-02-18 | アートの話
毎年「猫の日」のかかるこの時期に、近くのギャラリーで『猫展』があります。
猫をモチーフにした作品を作っている色んな作家の、陶芸を中心にイラスト・オブジェなどを集めて、展示販売しています。
かれこれ4、5年ほど、毎年楽しみにしている展示です。
物によってはそれなりに高くて手が出ませんが、小物もたくさんあるので、毎年何か一つは必ず買って、猫グッズを増やしています。
年々参加される作家さんも増えて、数も内容も充実してきました。

さて、今年は小さな置物とお茶碗を買いました。

これはチビさんに似ていたので。6センチくらいのちっちゃな置物(¥840)です。
裏が平べったいので、何かに貼り付けてもいいかなと思ってます。

 
これはお茶碗(¥2100)。右が中の絵です。
携帯の画像なのでちょっと判りにくいですが、ふてぶてしそうな猫の表情が「ユズそっくり!」と一目ぼれ。
鯛を持ち上げて「大当りなんて縁起もいいし。

今回は、2つ、しかも同じ作家さんのものを買いました。
他にもカラフルで可愛いお皿もあって、かなり魅力的だったのですが、4人家族で1つだけ買ってもしょうがないし(数を揃えるには予算が…)、第一使うにはもったいないし、飾るスペースもないし、飾ったとしてもきっとユズに壊される…と諦めました。

やっぱり我が家の猫に似たものを見つけると、欲しくなります。
毛の模様が似ていても、雰囲気や表情で全く違うこともあり、見ているだけでも面白かったです。
また来年が待ち遠しい!
コメント (4)
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