ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

お茶の時間に考えること

2011年03月07日 | 心・健康・癒し



本厚木の「七沢荘」で行われたセミナーに参加した後、渋谷に出て「レイチェル・カーソンの感性の森」を観ました。(映画館・アップリンク)

映画は観ておきたかったので、観ることができて満足しました。
淡々としたドキュメンタリータッチの短い映画でしたが、50席くらいの会場は満席でした。
環境問題や農薬、ダイオキシンなど化学物質の被害が増え続けているいまこの時代に一人一人が関心を寄せた結果なのだと思います。一市民としてうれしい出来事としてとらえました。
映画館や講演会などで思うことはその場にどんな人たちが集まっているかということです。
狭い映画館を埋めた人たちは世代も広くひとりひとりの個性が静かにキラリと光っているように思えて、その一員として席を埋めることができたことをうれしく思いました。

映画館の1階に併設されたカフェでお茶を飲みました。
ジンジャ―ティを注文したところ、私が今まで外でいただいたジンジャ―ティの中で1~2を争う美味しさ。こちらも大満足。ゆっくりとしたよい時間を過ごせることのありがたさをかみしめました。

ありがとうございます。