太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

豚ロースとしめじのハーブ焼き あっさりレモンがけ!

2006-10-30 08:48:36 | お料理
今日、これ作りました。
(名前は私が勝手に材料を並べた・・・)

私の元同期の新妻ちゃんのお薦めレシピだったのですが、
シンプルでおいしそうだし、材料もちょうどあったので
さっそくチャレンジ!

その同期のブログを読んでいると、
本当に毎日の食事をおいしく&ヘルシーに&素敵におしゃれにっという感じで、
写真もセンス良くきれいで、こだわりが感じられます。

外食や間食?(デザート)も相当の頻度のようで
最初はハワイ挙式の話が中心だったのに、最近は食べ物の話題ばかり・・・
大丈夫かしら?!


それはまた別の話として、豚ソテー。

うむうむ確かにあっさりレモンとパセリ(しつこいけどもちろん自家製無農薬)
の味がおいしい!
ハーブ塩と白ワインとしめじで、シンプルだからこそ、大人向けの味付け。

カロリーも低そうだし、レモンとパセリをこんな風に引き立てる料理って
あまり知らなかったので、教えてもらえて良かったです


手作り壁掛け

2006-10-29 23:30:27 | 主婦の便利グッズ(自慢グッズ)
リビングの白い壁に、何か飾ろうと前々から物色していましたが、
なかなか気に入ったものが見つからず(あっても高い)
ついに自分たちで作ってしまいました。

手作りなので、ちょっと曲がったりしているけど、そこはご愛嬌。

完成図(作ったのは左のものです)




板と棒を東急ハンズで切ってもらい、木工用ボンドでくっつけ、
布を張った(ステープラーで)だけの壁掛けです。

<材料>


一番苦労したのは、思い通りの布が見つからなかったこと。
結局かわいい布が見つからず、なんとこれ、枕カバーなんです☆★☆

ちょっと明るいお部屋になったかな?

予想GUY

2006-10-28 15:53:52 | 結婚生活
先日、SoftBankに関するニュースにCMのアノ人が出ているのを見て、
旦那が一言「あ、問題GUY!」

あんたそれ、’予想GUY’って言いたいの?


うちの夫婦は、性格も違うし笑いのツボもあっていないと思いますが、
この発言を聞いて、人の名前を堂々と間違える天然具合?
は似ているのかも、と思いました。

というかそれ以来私が間違えて「問題GUY!」と言ってしまいそうで
参ってます。

ファインプレーのジンクス?

2006-10-26 08:45:58 | 随筆
日本シリーズ、盛り上がってますね!

何でも、落合監督が試合中マウンドに行くと、負けると言うジンクスがあるらしい。
気の毒です・・・

私は、特に試合をじっくり見てはいないのですが、
夕食を作りながらたまたま、本当にたまたま見に行くと、
すごいファインプレーがあるのです。

しかも2日連続。
日ハムファースト小笠原のダイビングキャッチとか、
中日ショート井端?の、これもダイビングキャッチでの一死満塁からの危機脱却とか。

これは私が見ると、ファインプレーというジンクスですね

私も、一応ソフト部でショートを守っていたので、
やっぱりショートのファインプレーがあると、熱くなっちゃいますね~


私はどちらが勝ってもいいのですが、
プロ同士の野球!というファインプレーをどんどん見せて、
野球を盛り上げてもらいたいものです♪

良いの見つけた! 大学院無料講座 国際開発コース

2006-10-26 00:14:17 | 遊び・外食・スポーツ
私、「国際協力マガジン」というメルマガを取っているのですが、
何か参加できそうなものを見つけても、9割以上が東京開催なんですね。

だけどありました!
愛知県の、しかもうちの会社から5分の場所で、お得な?公開講座です

春にUNCRDのStudy Campで知り合った女の子に紹介したら、行きたい!というので
一緒に行こうと思います!

その子とも久しぶりに会うから楽しみ♪


□ 日本福祉大学大学院 無料公開講座 ――――――――――――――――

日本福祉大学大学院国際開発コースでは、授業を活性化するため、毎年「社会
開発概論」の講義の一部を市民公開してきました。今秋も国際社会開発研究科
(通信制)所属教員に2名のゲスト講師を加えて、下記により開催します。

10/26 中田豊一(参加型開発研究所代表)
「開発と地域社会―ラオスの経験から」
11/09 中村和彦(南山大学心理人間学科教員)
「国際開発の現場において人間関係のプロセスに介入するために―人間関係ト
レーニングや組織開発によるアプローチ」
11/30 斎藤千宏(本学教員)
「地方分権化を機能させる社会的条件―南インドの経験から」
12/14 吉村輝彦(本学教員)
「日本のまちづくり地域づくりから社会開発を構想する」
01/18 穂坂光彦(本学教員)「福祉社会開発の理論とアプローチ」

関連HP:http://development-school.jp/d_school/index.html

日時:上記いずれの講義も木曜日18:30~21:00過ぎまで
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス北館
愛知県名古屋市中区千代田5-22-35(TEL:052-242-3022)
(JRまたは地下鉄の鶴舞駅下車徒歩3分)
地図:http://www.netnfu.ne.jp/nagoya/
参加費:無料。部分参加も可。
主催:日本福祉大学大学院上記科目担当教員(斎藤千宏・穂坂光彦)
申込:事前申込は不要。資格を問わずどなたも直接会場へお越しください。

10月13日 ソウル1日目 <ホテル到着~明洞 足マッサージの巻>

2006-10-25 21:10:44 | 韓国の不思議?!
ロッテ免税店を見るコース(30分ほど)が終わり、やっとホテルに到着。


この旅では、ガイドさんに、パスポートと帰りの航空券はホテルに預けろといわれました。

これまでの私の旅では(腹巻タイプのパスポート入れなどで)肌身離さず、
が基本だったので、ちょっとびっくりしました。

これまで自分が、安全な高級ホテルに泊まっていなかっただけかな・・・?

ということで、街中を歩く時も、ある程度気が楽になりました!



さて、ホテルに着いたら帰りまではフリーなので、
ここでガイドさんや運転手さんとはお別れです。

ガイドさんがチェックインを手伝ってくれたと思ったら、
「マッサージとかあかすりとか、予約しなくて良いですか?」
とおっしゃるではありませんか。

本当は特に予定していなかったけど、
友人Kとの待ち合わせ時刻までまだあるし
せっかくだから行ってみようかと、、、


なぜかお店はガイドさんの一任で「心配しないで」と言われながら予約され、
(海外でカタコトの日本語で「心配しないでクダサイ」と言われる事ほど心配な事はない・・)

まあいいや、と身を任せたら、「30分後にお迎えに来ます」との事。
親切!

最初のガイドさん&運転主さんとは別の人が迎えに来て(どこから?!)
明洞にある足ツボマッサージ屋さんに車で連れて行ってくれたのです。


昼夜問わず賑わう繁華街の明洞(渋谷センター街のような雰囲気でした)


しかしこのマッサージ屋、ガイドブックには絶対に載っていない様な怪しさ満点な感じ。
(写真がないのが本当に残念!)


なんたってビルの同じ階に、とてもきれいで各種言語対応の高そうなエステがあるから
期待は大→がっかり てな出だし。


運転手も、その辺のチンピラみたいな人だし、エレベーターに乗っていたお兄さんは
何も言っていないのにマッサージ屋のある階に止めるし、

旦那と二人「みんなグルじゃない?どこかに連れ込まれるんじゃない?!」と不信感を募らせ始めた時、
外見以上に清潔感のある店内に通され、日本語の話せるお姉ちゃんの説明開始で一安心。


毎度海外で感じる事ですが、よく外国語であんなに難しい事を暗記して話せるよなーーーと。
今回も、マッサージの種類、コース、効能について、東洋医学・西洋医学の専門用語を交えつつ、
すっごい早口で説明してくれました。

えらいよ。すごい!


結局、スタンダードコースと言われる、
足(膝下~足の裏)マッサージ + 角質除去 + エアマッサージ
(長靴のような形のカバーを付けられ、圧力が上下動きながら加わるもの)
をお願いしました。


足裏のつぼは、やはり結構痛かった。

しかも、痛いところをすぐに当てて「腎臓が悪いでしょ」などと声をかけてくれるし、
痛くても我慢していると、
「ちょっと痛いね?」と様子を伺ってくれたりして、
なかなか優しい。(お兄さん)

ただ、となりで施術してもらっていた旦那は、日本語の離せないお姉さんだったらしく、
無言だった。。。

私のほうのお兄さんは本当に優しくて、途中「寒くない?」「大丈夫?」と
声をかけてくれた。
やっぱりドラマと一緒で男性が優しい!!と実感。

せっかく、「ケンチャナヨー」(大丈夫です)を覚えてきたから
使いたかったけど、向こうが日本語だと、なかなか話せないもので、使えませんでした。


最後のマッサージが終わったと思ったら、「サービスです」と
パラフィンパックをしてくれました!
嬉しかったけど、旦那の足にまでパラフィンパック?

液状のパラフィン(ロウ)に足を浸して、最後に靴下のように脱がされる感覚を
いつか旦那にも味わわせたいと思ってはいたけど、
まさか韓国で実現するとは!

良い経験になったことでしょう。。。


スタンダードコースのお値段は、70分 6万ウォン(¥7,400ぐらい)。
なかなか高いなーと思ったら、
他の日本語の通じるお店は大体そんなものでした。

友人Kにもあとから聞いたところ、「そんなものじゃない?」との事でした。
物価、高いかもと思った瞬間。


ただ私達は、パラフィンもやってもらって、結局90分ぐらいいましたね。
最後にはお茶も出てきました。
だから、よしとするかな。


ヨモギ蒸し、チムチルバン、あかすりなど、韓国ならではのものも、
いつか体験したいですね。



韓国の男性はパラフィン、するのでしょうか
これは今度確かめるべき疑問ですな。


ということで、後半の巻どころか、まだまだ1日目は続きます!

10月13日 ソウル1日目 <前半の巻>

2006-10-23 00:19:23 | 韓国の不思議?!
我々夫婦の大学時代の友人Kに会いに、韓国はソウルへ行って参りました!

ちょっと今は社会情勢が不安定な朝鮮半島で不安でしたが、
(職場の人にも、帰国が危ぶまれたりして、不安で実家に電話しておいたりして、、)
無事に帰ってくる事ができましたね。

たった2泊3日でしたが、韓国や韓国人のいろんな事を見て、触れて、食べて飲んで、とっても充実した旅でしたよ~

気候もちょうど暑くもなく寒くもなく、最高でした。


さて一日目。

会社を一日休ませてもらって、金曜日の朝の便で、ソウルへ飛びました。
本当に、飛行機大好きです!
飛行機に乗れただけで、大分満足してしまいます。

空港独特の雰囲気も大好き!
ただセントレアは、やっぱり成田に比べて外国人が少ない気がします。

日本上空でパチリ(鳥取辺りだと思います)


こちらは韓国上空

飛行機の針路やら高度やら、外気の気温を見るのが好きで、何度も見てしまいました。

ソウルまではたったの2時間弱。
機内食もそこそこに、ソウルへ到着です。

今回は、エアーとホテルだけのツアーで行ったのですが、お迎えがありました。

インチョン国際空港は、まだ出来て6年ぐらいだとか。
よくドラマに出てきていたので、きれいだとは思っていましたが、新しかったんですね。

空港のトイレです。きれいですね!



みんながよく言う、「韓国についた途端、キムチの臭いがするよ」というのは
感じませんでした。
無臭です

さてここから、ソウル中心部までは1時間ほどかかるそうです。
成田から東京よりは近いかな?

その間の、韓国人ガイドさんの説明が、またおもしろかった。
説明が上手なんですね。

日本に詳しいようで、
「この大学は、日本だったら慶応大学にあたる」とか
「チゲは、鍋という意味なので、チゲ鍋という言葉はおかしいんだよ」とか
「ちぢみは、昔の呼び方で、日本に渡った韓国人がそう呼んでいたから今でも日本ではちぢみと呼ばれているけど、韓国では、具によって全部呼び名が違う」とか
とにかくいろいろ、、全部紹介したいぐらいです。



バスから見えた韓国は、街並みがどんどん変わって、全てが興味深くて、
久しぶりに海外旅行に来たな、と実感しました。
楽しかったです。

とにかく車が多い事、5分の場所でも1時間かかったり、東京よりひどいそうです。
(千葉の296と比べると、どうかな??)


そして日本語が多い!

こんなにも日本人観光客が多いとは。
これは韓流ブームの前からなのでしょうか?

反日のはずなのに??と、素朴な疑問を抱きました。
これについては、この旅最大の疑問、旅の間 友人Kから聞く事になったのですが。


バスから見えたある看板。
スーパーマーケットの「ッ」があとから書き足されています。。。

この旅での印象として、どうも「-」と「シ」「ツ」「ン」「ソ」が苦手なようです。
そういえばこれは、他の国でも共通していますね♪

そしてヨン様の待つロッテ免税店へ連れて行かれたあと、ホテルへ到着しました。
ホテルは市庁前だったのですが、何やら賑わっていたので、
ガイドさんに「何かのお祭りですか?」と聞いたところ、

ちょっと言いにくそうに
「北朝鮮の核の問題を受けて、大統領を辞めろという内容のデモです。
この世代の男性は、戦争を知っていますから、何かあるとすぐデモがおきます」
と説明してくれました。


ホテルの部屋から見たデモの図

この時、本当に変な時に来てしまったな、と思ったのと同時に、
中年の男性しかいないことに、少し違和感も覚えました。
軍主導だったのかな。
若い人は、どう思っているのか聞きたいけど、なかなか直接は聞けないような。。。


のん気に旅に来ている自分も変ですが、実際に来て見ないとわからない事はいっぱいあるだろうから、
(ドラマだけでは現実はわかりませんよね)
その為にも来て見てみようと思ったわけです。

少しでもドラマを見ていたお陰で?ちょっとは最近の韓国の様子や
文化・マナーがわかっていると思いますが、
ドラマとどう違うのか、いろいろ楽しみです


友人Kとその彼女(韓国人)と会うのはまだ先です。


しその季節終了

2006-10-22 15:31:09 | お料理
本当に残念です。

このところ、我が家のしそが元気なく、どう手入れしていいかわからなくなって
しその生みの親である実家の母に聞いたところ、
しその季節はもう終わりだからだとか。

そういえば、夏でしたね。
もう夏は終わっていましたね。

これからはしそをスーパーでお金を出して買わないといけないと思うと、
残念でたまりません。


しそ料理封印か?!

まあ、その季節のものを食べる、これが本当の自給自足ですよね。

経済成長、実感無いままもう終わる?

2006-10-22 12:00:04 | 仕事!勉強!成長!
ちょっとちょっと、今、戦後最大の長期経済成長中、と言われていますよね?
それが、来年辺りには、もう終わるらしいのです。

田原総一郎の番組で、専門家が口を揃えてそう述べていました。

ショックですね。


「庶民が好景気を実感しないまま、終わる」とも言っていました。
本当にそうですね。

なぜかというと、成長率は確かに上がっていても、サラリーマンの賃金は上がっていない・非正社員の数は増えているからですね。

この理由が何か、というのは、様々あると思いますが、
自分と同世代を見ても、格差はかなり広がっていると感じます。


これって、単なる勝ち組・負け組みの問題でしょうか。
運もあると思うけど、雇用主の姿勢の違いでは?!


「これまで日本のメーカーは、社員を大事にして来た。育ててきた。それに応えて社員は頑張った。だから成功した。国外のメーカーは、非正社員を多くとって、育てなかった。大事にしなかった。だから成功しなかった。
今、ソニーの電池問題や、自動車メーカーのリコール問題がおきているのは、メーカーが賃金を削るため、非正社員の数が多くなったからだ」とも言っていました。

これは一理あるかもしれない。

私の職場では、むしろ派遣社員のほうが優秀で、常識もあり、物事も広い視野で捉えていると思います。
そういう人を軽んじて、まんまと逃して良いのでしょうか。(段々 怒・・?)



「10年前の学生と今の学生では、同じ能力でも就職できる人と出来ない人がいる。
これは、生まれた時代が悪かった、という問題ではもはや無い。
ニート・フリーター問題を政府がどうにかしなければならない」
とも、専門家が述べていました。

これについては、まさに私達の世代ですね。
過去最悪の超・氷河期に就職活動をしましたね。(泣ける・・・)

私は今の職場で人事も少し絡んでいますが、本当に、売り手市場だと感じます。
学生を採るのに、必死です。
だけど学生からは、あまり必死さは感じられません。
スーツのポケットに手を突っ込んだままの学生も見受けられます。
(やる気が無いなら来ないで下さい)


25歳~30歳の男性の年収別結婚率は、本当に顕著な数字でした。
これも、この番組で話されていたのですが、
年収600万代の男性は、なんと二人に一人が結婚していません。
そこから、上に下にと見事に比例した数字になっています。

私が思うに、(年収だけでなく)会社の福利厚生が大きく関係してくるので
この数字だけでは分からないと思いますが、
実際に、自分も周りも、結婚する時に「お金」というのは大きな問題になっていますね。

こんなことで、結婚が遅れ、出産率が下がり、、、
景気が良いといわれても、身近なところでは何だか明るい気持ちにならないのも納得できます。


長州藩に期待したいけど、期待できない感じ。


ただ、サラリーマンでバブルも味わえず、氷河期に就職した私達世代(76年生まれですけど、何か?)
が、バブル入社の先輩よりも、今の新入社員よりも堅実な努力家である事は間違いないはずです。(悔し紛れ)

いつかその努力が報われると信じて、頑張りましょう!!


そうだ、利回り良いうちに何か金融商品買っておこうかな(冷静)


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