太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

川越市内の中学校9校の3年生へ 赤ちゃんゲストと誕生学® 

2012-09-28 11:14:20 | 仕事!勉強!成長!
NPO法人川越子育てネットワークが川越市と共同で、「いのちの出前講座」を行っています。

今年で3回目だそうです。


今年は9校の中学校に訪問し、3年生に誕生学®をお届けしますが、

誕生学®のお話の前に、0歳児の赤ちゃんと保護者がボランティアで来て下さり、中学生と交流します。

そして子育ての事などを質問したり、赤ちゃんと触れ合ったりします。




初日の昨日は、中学生たちは真剣に誕生学®を聞いてくれたそうです。

テレビ埼玉の取材も入ったそうです。



http://www.teletama.jp/news/index.html


『中学生が子育て体験 川越市

子育てや命の尊さについて学んでもらおうと、川越市の中学校で、赤ちゃんと中学生たちが触れ合う体験学習が開かれました。

これは、NPO法人川越子育てネットワークと川越市が共同で開いているもので今回で3回目を迎えます。

27日は、市内に住む母親と0歳児の赤ちゃん12組がボランティアで参加し、3年生の生徒およそ百20人と触れ合いました。

生徒たちは、母親に、出産や子育てで大変なことは何ですかと質問したり、赤ちゃんがお腹の中にいたときのエコー写真や成長記録などを見せてもらいました。

はじめは、緊張した様子を見せていた生徒たちも、慣れてくると赤ちゃんをしっかりと抱っこしたり、ほっぺたや体を触ってあやすなどしていました。

この体験学習は、27日からことし11月までに市内の中学校9校で開かれる予定です。 』




私もこのプロジェクトに参加し、10月にお話をしに行きます。


自分や周りの人の誕生について考えることは、一見すごく身近な事でありながら、

過去・現在・未来、そして今の自分は、つながってきたいのちだ・・・

スケールの大きさな考え方ができると思います。


セルフケア意識についてもお話して、明るい未来を自分たちの手で切り開いていってほしいと思います。



NPO法人川越子育てネットワークの皆さん、一生懸命頑張っておられますので、

聞いて良かったと思ってもらえる、何かを感じてもらえる時間になりますように、

私も全力で頑張ります!



川越市はちょっと遠いですが、早起きして・・・

ブログをやっていて良かった!

2012-09-26 02:28:04 | 随筆
先日、元気がない友人が気がかりで、「あなたを応援したい人」 と書きました。

そしたら手紙が届きました。


その友人は頻繁にブログを読んでいませんが、書いてしばらくしてから読んだそうなのです。


「今はどう解決したらいいのか分からない問題を抱えていて、現実逃避をしたいぐらいだけど

元気がないというメールを気遣ってくれている人がいるのだ、と力が沸いてきた」という内容でした。



ブログを書いていて、良かったと思う瞬間です。


友人は遠く離れて住んでいて、更に照れ屋なので、直接電話やメール、苦手だと思うので。



あ、気遣いは手紙でも良いですね。



元気がなさそうな様子を見たら・・・

あなたの周りにもたくさんいると思いますよ。


いつも、あなたを気にかけています!





更に、最近は誕生学アドバイザーとしてのオフィシャル?ブログにて、

見知らぬ方からメッセージを頂くことが増えました。


同じようなお仕事の方や、共感して下さった方、誕生学®に興味をお持ちの方・・・

お互いに励みとなる存在であれば本当に嬉しいことですね。



私は理系でもないし、未来を見るようなグローバルな視点も持っていないのですが

まだインターネットが普及し始めの、ブログがあまりない時、

HPがあれば、素人でも意見を発信する事が出来て、同じような考えの方とつながれるだろうな・・・



と思っていたことがあります。




それを 私にとって超!頭の良い存在、兄に相談した事も。




ブログやSNSによって、それが現実のものとなり、この15年ぐらいの流れの早さを感じています。


当時、私がHPを作ってつながりたかった興味とは、全然違う分野にいるのですけどね!ナハハ・・・



でもいつかその分野にも何かの形で関わることがあるかもしれません。

人生何が起こるか分かりませんから。



50代か60代か70代になるかな???


と、長生きを意気込みつつ、エンディングノートの準備もしておこうと思っています。




それぞれ強い意志と使命を持って頑張っている皆さん、一人一人は微力ですが、きっと大きな力になりますね。



頑張りましょう。


今日親子ヨガにいってこんなイメージになった私でした。

ご近所で預け合い状態 誰が誰の親??

2012-09-26 02:19:08 | 育児(我が子観察)日記
<4歳11ヶ月と2歳8ヶ月>


急に涼しくなりましたね。

ここに住み始めてまだ4ヶ月なのですが、近所の子どもたちがみんなすぐに仲良くなる雰囲気で

とても良い子育て環境だと思っています。



幼稚園のバスは5園以上通るという、通っている園はみんなバラバラのこの地域。

古くからの自営業のお宅と、新しい家がどんどん建つ環境で、子どもも大人も新しい顔があるのは珍しくないようです。


みんな一緒に遊んでいます。


嬉しいのは、小学生たちが、小さい子と遊んでくれること。

かわいがって抱っこしてくれたり、ほっぺや腕をぷにぷにしていたり・・・うちの子も喜んでいます。



小学生からのお手紙



そして本当にかわいいなと思うのは、みんな自分の親じゃない人に、まるで自分の親みたいに話しかけてくる事です。


幼稚園のバスがついた後や、小学生が下校する時間は、

誰が誰の親か分からないぐらいに、「あのね、これはね・・・」と話しかけてきます。



話しかけて来ない子でも、「○○ちゃんもうちで遊ぶ?」と聞くと来てくれます。

そして、2回目からは、下校したら自分の家に向かう前にうちに向かって歩き出していたり・・・



先日は私の友人に、初対面なのにもかかわらず、小学生たちが囲んで話しかけていました。

かわいいですね



娘がお友達がうちに来るととても喜ぶので、そんな姿を見ると嬉しいです。



この間うちで遊ぶ日は、子どもが5人、兄弟ごっこをしていて

「お母さんって呼んで良い?」と言われ

5人兄弟の親になったような気分になりました。




男女混じり、みんなでパンを作ったり、白玉団子を作ったり、取り合うようにやっていました。


と、お相手をするのはこの時ぐらいで、いつもは遊んでいる時に違う部屋で掃除機をかけていたり

夕食の準備をしていますよ・・・





これまでは、子どもは友達と遊びたいとぐずり、私は家事が進まなくて自分の時間がないとイライラしていました。


でも最近は、子どもが満足そうな姿を見ながら家事をするなんて、なんてラクチンなんだろう、と感激しています。



うちの子ももちろん、ご近所のお宅に子どもだけで滞在するようになりました。

預け合い、のような感じで、本当にありがたい!



かわいいご近所のお子さんたちに囲まれて、幸せです。


今後もこの地で、楽しく過ごせていけますように。



2歳児みどりは、お姉ちゃんたちが帰ってくる前に寝ておかないとね。



ハンドケアをする方からの誕生学サロンの依頼~介護をする自分も子どもも親も「うまれた大切な命」

2012-09-21 18:43:54 | 仕事!勉強!成長!
もうすぐお彼岸ですね。

お墓参りに行きたい場所がいっぱいある、それこそ関東全域です。

それぞれ遠いし、どう動こう?と悩みます。。。



先日、私の誕生学アドバイザーブログを読んでくださったハンドセラピストの方から、

「誕生学に興味があるのでお話してもらえないか」とのお問い合わせを頂きました。



その方は、高齢者にハンドケア、アロママッサージをされる、看護師の山本さんです。

http://ameblo.jp/aromahandcare/



お会いして参りましたら、それはそれは、話が尽きない事!


癒し、人にやって差し上げたいこと、人生の節目を考える、自分の存在を考える、

など、日頃から意識がおありだからか、


誕生学のこと、その他、一言お話しすると大体分かって頂き、話が盛り上がるんです。



いろいろな説明がどんどん進んで、気持ちが良いぐらいでした!




これまで趣味でいろいろと受けてきた講座でも感じましたが、

それぞれの分野で、

伝えたい層、改革したい層、手を差し伸べたい層、

そしてその方法が違うだけで

多くの研究は、共通点が多くあるんですよね。


いつも、「あ、この話は前にも聞いた事があるな、つながるなーー」なんて思っていました。




私はとにかく、初めてお会いする方からのお問い合わせというだけで嬉しくて

「もし(誕生学サロンが)実現しなくても、ご連絡頂いただけで嬉しいです。」

なんて言ってしまい、


「いやいや、実現させましょ!」と笑われてしまいました。



山本さんの、誕生学をお聞きになりたい理由、ハンドケアのお仲間にも聞いてもらいたい理由、

しっかりと受け止めて、お話したいと思います。



都内で場所を借りてお話しする事になりますが、都内となると、何をするにも高い!


どなたか、高額でないレンタルスペースご存知でしたらどしどし教えて下さい!




それから、高齢者へのハンドマッサージ、私もとても興味があります。


昔リフレクソロジー(足)を習い、両親にやってみたのですが

60代以上の方々は、足を触ってもらうことには慣れていないので嫌がるし、

それ以前に、「癒し」というものの効果を信じていない所がありますね。



うちの両親だけでしょうか??



娘が幼稚園に入園したら、高齢者へのハンドケア、習いたいなあと思う私でした。


いろんな話を深くお話できて、まるで同期と話しているようでした。出会いをありがとうございました。

本日、もうすぐ始まる NHK「首都圏ネットワーク」にて『誕生学』が取りあげられます

2012-09-21 17:31:07 | 仕事!勉強!成長!
今日の夕方、誕生学®がNHKで放送されます。

もちろん私は出ませんよ!


先輩誕生学アドバイザーの活動です。


精力的に分かりやすいHPや名刺などを作成し、地道に活動されてきたので

それが実を結び、行政の予算がついて

埼玉県八潮市内の全中学校に誕生学ゲストティーチングが取り入れられています。



助産師のアドバイザーなので、その普段のお仕事のほか、

実際の誕生学ゲストティーチングの様子や子供たちの感想が撮影されたそうです。



首都圏ネットワーク
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/
午後6時10分〜7時


もしかしたら、土曜日の全国ネットの番組でも
流れるかもしれません~



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期間限定で、こちらで動画が見られるそうです。

9月21日の 命の大切さを知る新授業「誕生学」
http://www.nhk.or.jp/saitama/

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中学校、小学校、子どもたちの表情は本当にかわいいですよ!

こちらが感動をもらえます!

仕事モードが寂しい?

2012-09-19 23:21:05 | 仕事!勉強!成長!
娘、ママがスーツで仕事に行こうとするときは

「ママそのお洋服かわいい~☆」と言ってくれる反面

なぜだかぐずり、
「ママ(と一緒)が良い~」

と、出掛けるときに寂しそうにする、、


『赤ちゃんの話』は、2人とも大好きで
教材を見ると「赤ちゃんの話して~!」
と言うけど


実際にママが仕事に向かう顔をすると

やっぱり寂しいのかな?


私も、高校生大学生になっても
母が仕事で忙しそうで、話を聞いてくれない雰囲気だと
寂しい思いをしていたしな。



今日の仕事は、ショッピングセンターで打ち合わせ。

ATMはありますか?
とフードコートでついでに話しただけなのに

受け取りの時に地図に丸をつけてくれたお姉さん。


親切でした!


フードコートなのに!
昼時なのに!

子どもの教育費に関する家庭の負担 日本はOECD加盟国で第三位

2012-09-18 15:06:18 | 仕事!勉強!成長!
日朝首脳会談から、10年ですね。

突然人が連れて行かれるなんて、しかもその理由は・・・考えられない非道な事です。

10年前のその日、私はちょうど友人とのタイ旅行から成田に着く日だったので、覚えています。

会いたい、、、でしょうね。


我が子のためにと親たちは諦めずに頑張っていますが、社会全体で後押しすることが必要だと思います。



ちょうど、そんな事を考えるニュースがありました。



OECDによる加盟国への調査で、平成21年のものがまとまったそうです。


《日本の子ども(幼児期~大学)の教育費に関する家庭の負担の割合 平成21年 OECDまとめ》


国や地方自治体の負担(教員の給与・設備費など) 68.1%

家庭の支出(授業料・教材費・給食費) 31.9%



しかもこれには、「学校外の教育にかかる家計負担は含まれていない」そうなので、

習い事を抜いた学校に関する事だけでも、公的負担が少ないということです。



31.9%は、OECDの加盟31ヶ国中、チリ・韓国に次いで第3位で、

平均値16%のほぼ2倍、最下位のフィンランドの13倍にあたります。

http://www.oecdtokyo2.org/pdf/theme_pdf/education/20120911eag2012_CountryNoteJapan_j.pdf



東京大学の小林雅之教授 はコメントしていました。


「家庭の負担が大きい日本では、子どもの教育は親の責任だという傾向が強い。

社会全体で教育に責任を持ち、

未来に対する投資だという考えが普及しないと公的負担は増えないでしょう」




東方見聞録にも書かれていたようですが、

日本では子どもは昔から、『社会の宝』、笑顔がまぶしく、大切に愛されている存在だったようです。



人の数が増えないと経済は発展しない、とも日経新聞社長がおっしゃっていました。

もう団塊ジュニアの出産数は、団塊、ではなく、人口は減るばかりだそうです。



若い人達に明るい未来を展望してもらえるよう、育児しやすい世の中、産みやすい世の中、を大事に考えて行かないといけませんね。 


社会の宝を大事に、みんなで未来に投資したいですね。

いいお産の日 in 青山  誕生学ブースにておまちしております♪

2012-09-11 04:06:01 | 仕事!勉強!成長!
秋になりましたね。

まだ日中は暑いですが、空にはオリオン座が見え、秋冬生まれの私は落ち着く季節です。


とはいえ、今日、幼稚園の役員会議にいきましたが、秋の保護者は忙しい!


まだまだ新米’保護者’の私は、お弁当づくりなどこなす先輩方を尊敬します。



既に運動会の練習が始まっている子どもたち、大変だろうけど当日に向けて楽しんでほしいです。





さて11月3日、何の日かご存知ですか?

「いいお産の日」でございます。


毎年各地で開催されている、

”出産の現状を広く多くの人に伝え、今のお産の状況を少しでも良い物に変えようというムーブメント”があります。



今年も、青山にて開催されるこの催しに、誕生学®ブースが設けられます。


通常45分ほどのプログラムである誕生学®を短くして気軽に聞いて頂こうということで

私も当日青山におります。



授乳服のモーハウス主催ですので、もちろん子連れOK。ご家族でお立ち寄りくださいね。

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『いいお産の日 in青山 2012』


http://osan.rakufam.com/column/info/1346051267.html


開催日:2012年11月10日(土)13:30~16:30(予定)



会 場:東京ウイメンズプラザホール

     モーハウス青山ショップ

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ところで「いいお産の日」とは、私が間接的にではありますが影響を受けた人物、戸田律子さんが命名されたようです。

バースエデュケーターの活動が盛んなイギリスで学ばれ、日本で唯一のバースエデュケーターとされています。


その戸田律子さんから日本で20年前?ぐらいに学んだ方々が、今各地でご活躍されているというわけで、私が影響を受けているわけなんですね。



出産について、何が良くて悪い、というのはそれぞれの人が決めればいいと思うのですが

いろいろな意見や情報を自分の目で確かめてから、選んで欲しいなーと私は願っています。


セルフケア意識がなくお医者さん任せ、人任せではもったいないな、と思います。


自分で選んだことなら、後悔しても良いですよね。しょうがない。


「知らなかった」で後悔するのが残念に思える、私なのでした。



それは出産だけでなく、人生全てにおいて言えるのではないでしょうか。


選ぶためには、意識が必要だと思います。知識とは少し違って。



全ての選択肢を考えるほどの知識を得るのは無理だと思うし、意識があれば充分じゃないかと思います。


意識から、自然と情報や知識が入ってきますね。




「自分の事、進む道、体」に目を向けるセルフケア意識があれば、ある程度の困難にぶつかっても

パニックにならず立てなおせると思います。





弁護士の予備校の伊藤 真先生がおっしゃっていました。

「全ての問題を網羅するのは不可能だし、それでは現場で弱い。(司法試験に受からない)

基礎をどれだけ応用できるかが大事だ。」



自分で考える力が大事ですね。

(もちろん私は弁護士を目指した事はございませんが)





意識を持って生きていれば、膨大な選択肢のいくつかに出会えると思います。

なんて、、、

今度中学生の前でお話しする時に、話そうかどうしようか、

いい人生を送ってほしいから、一つおせっかいおばさんとしてお話したい誕生学アドバイザーの私でした。

あなたを応援したい人

2012-09-07 06:23:41 | 随筆
誕生学アドバイザーとしてのブログを通じて、なんと見知らぬ人だった方から仕事の依頼が来て、感激している私です。

なかなか更新できないけど、ちょこちょこと熱意を更新することは大事なんですね。


中学校の同級生からは、マンションの友達を集めて、誕生学を開催して、と只今企画中です。

友達の友達という間柄なら、人が集まるんだと、改めて感じています。

聞きたい、聞かせたい、興味がある、という人はいらっしゃるんですよね。


自分だけで開催を企画しても、なかなか集まらない現状なので。


なるべく多くの親子に聞いてもらいたいから、もっと誕生学というものの認知度をあげることが、

今の私にできることかもしれません。頑張ろう!



友人から素敵なものが贈られてきました。


ステンレス製エコカップ、「磨き屋シンジケート」のものだそうです。

ビールの泡がクリーミーになるように削られているそうです。



職人技、かっこいいですね!

(出た、私の職人好き・・)




野外フェスなどに持っていけるように、ポーチまでついております。

今度、ドイツビール飲む時に持っていこうかな。。



さてこのお友達からは完結で大人っぽいメッセージが添えられていて

以前からマナーなど常識ある大人として素敵な女性だなと思っていたのでさすが、と思いました。


そこで返事をしてみたら、実はとても悲しいことがあってつらいとの返信。


常識あるお友達なので、なかなか弱音をはけないのかもしれませんね、

でも、弱音どんどん吐いてください。



誕生学では、「あなたを応援したいと思っている人はいっぱいいるんですよ」と、子どもたちにお話しています。

そこを言葉にして伝えるだけで、私は泣けてしまいそうです。まさにそうだと思うから、気づいて欲しいからです。

でも、アドバイザーが泣いていては、聞いている方が冷めてしまうかもしれないので、我慢です。






皆さんもそうですよね?


我が子だけでなく、ご近所の顔を知っているお子さんが、何かに悩んでいて、


それが大人なら大したことがないような事で、それを苦に子どもながらに本当に毎日辛い思いをしていたら…


先輩として大人として、ちょっと話をするだけで解決するような事だったら、聞いてあげたいですよね。


子どもたちが毎日悩みながらも元気で幸せに過ごして欲しいですよね。

明るい未来に向かっていって欲しいですよね。



大人も同じく。


皆さん、周りの人を頼っていますか?


昔、私はある友達から言われました。


「頼られて嫌な気がする人はいないと思うよ。嬉しいと思うよ」と。


それ以来、かなり人を頼って生きています。




あなたを応援したいと思っている人はいっぱいいますよ。

関係の薄いと思う人だって、頼られたら嬉しいと思います。

関係の深い人なら、よく見えない事で心配するぐらいなら、理由が分かっての心配の方が安心だと思います。




頼ってね。


心配させてね。




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