以前35週での名古屋→千葉への往復について心配&アドバイス下さった皆さん、
ありがとうございました。
結局帰るのは断念しました。
やはり、何かあった場合遠すぎるというのが一番の理由ですね。
どうやら家族に心配をかけるだけのようなので・・・
今は無事にこの子を産むの事が私達夫婦の使命であり、両家の両親にとってもそれが大事ですね。
今回は、本当に400kmの距離を痛感したのでありました。
新幹線ですぐ帰れると思っていた距離だったけど・・・
物理的な問題はどうしようもありません。
早くどこでもドア発明してほしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
実は父の退職日に家で待ち伏せしようという計画がばれてしまい、
やっぱり反対(心配)されてしまいました。
でも私が日程を早めればいいのかと、なんとしてでも帰ると言ったら、
「そんなに会いたいならこっちから名古屋に会いに行く」と言われてしまい
逆に私が今精神的に不安になっていると心配をかけてしまいました。
もちろん、全然そんな事は無く、ただ父の栄光のサラリーマン最終日を見届けたかったから・・・
だって同じ会社に数十年なんて、本当に想像できない!
私達のような、転職が当たり前の時代でもないし。
さぞかし感慨深いだろうと思うし、その表情を見たかった。
でも私達が無理して帰って何かあったら誰もが切ないので、大人しく名古屋から見届ける事にしました。
退職日の8月31日、我が実家家族の企みは、
・弟(他県に一人暮らし中のため午後半休を取る)と私達家族(名古屋から当日帰省)が父の帰宅をこっそり待ち構える
・母(この日を迎える為前以て退職済)は父の好物の手料理を用意
・兄は会社を休めないので夜帰ってきたら家族総出でお疲れさま会&
最近熟睡できないという父に超希少・超高級な海島綿でできたパジャマをプレゼント
というものでした。
でも私達が帰れなかったので、母と弟が迎えるのかなと思ったら、
なんと兄も無理をして休みを取ってくれたらしく、しかも朝出かけるフリをしてまで
サプライズで父をお出迎え![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
これには父はびっくりして涙が出そうだったとか(本人談)
それから大好物の母の手料理を味わって、プレゼント進呈。
ここでまた涙が出そうになったとか(本人談)
私は朝6時半ごろ、最終日への激励の言葉をFAXし、夜電話。
さぞかし幸せな有終の美だったに違いない!!
帰れなかった名古屋の2.9人の代わりに兄と弟が待ち伏せをしてくれた事、
私も感激しました。
兄弟が多くて良かった・・・?
今回、父の顔を見る以外でやりたかった事は、『家族におなかを見せる』こと。
こんなに大きい姿&ドコドコ動く赤ちゃんは今だけなので、触らせたかった。
でも正直、おなかの大きい娘より、孫の誕生が楽しみよね!
家族ではなく女友達同士だと、その子の赤ちゃんはもちろん楽しみで感動的なんだけど、
その友達自身のおなかの大きい姿の方が感動的だったりするから(私だけ?)
年賀状とかも、赤ちゃんよりもママの顔が見たい!ってなる。
今回私が帰れなかったことを旦那の実家の方では「ちゃこちゃんかわいそうに」となってしまって・・・
帰るにしても、帰らないにしても、心配をかけると言う結果でした。
私が「帰りたいオーラ」を強く出していたばっかりに・・・反省。
名古屋で信頼できる産院と出会えたし、多くは望まず、関東への未練は捨てて
このまま家族力を合わせて出産という大仕事をやり遂げる事を改めて決意したのであります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_1.gif)
ありがとうございました。
結局帰るのは断念しました。
やはり、何かあった場合遠すぎるというのが一番の理由ですね。
どうやら家族に心配をかけるだけのようなので・・・
今は無事にこの子を産むの事が私達夫婦の使命であり、両家の両親にとってもそれが大事ですね。
今回は、本当に400kmの距離を痛感したのでありました。
新幹線ですぐ帰れると思っていた距離だったけど・・・
物理的な問題はどうしようもありません。
早くどこでもドア発明してほしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
実は父の退職日に家で待ち伏せしようという計画がばれてしまい、
やっぱり反対(心配)されてしまいました。
でも私が日程を早めればいいのかと、なんとしてでも帰ると言ったら、
「そんなに会いたいならこっちから名古屋に会いに行く」と言われてしまい
逆に私が今精神的に不安になっていると心配をかけてしまいました。
もちろん、全然そんな事は無く、ただ父の栄光のサラリーマン最終日を見届けたかったから・・・
だって同じ会社に数十年なんて、本当に想像できない!
私達のような、転職が当たり前の時代でもないし。
さぞかし感慨深いだろうと思うし、その表情を見たかった。
でも私達が無理して帰って何かあったら誰もが切ないので、大人しく名古屋から見届ける事にしました。
退職日の8月31日、我が実家家族の企みは、
・弟(他県に一人暮らし中のため午後半休を取る)と私達家族(名古屋から当日帰省)が父の帰宅をこっそり待ち構える
・母(この日を迎える為前以て退職済)は父の好物の手料理を用意
・兄は会社を休めないので夜帰ってきたら家族総出でお疲れさま会&
最近熟睡できないという父に超希少・超高級な海島綿でできたパジャマをプレゼント
というものでした。
でも私達が帰れなかったので、母と弟が迎えるのかなと思ったら、
なんと兄も無理をして休みを取ってくれたらしく、しかも朝出かけるフリをしてまで
サプライズで父をお出迎え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
これには父はびっくりして涙が出そうだったとか(本人談)
それから大好物の母の手料理を味わって、プレゼント進呈。
ここでまた涙が出そうになったとか(本人談)
私は朝6時半ごろ、最終日への激励の言葉をFAXし、夜電話。
さぞかし幸せな有終の美だったに違いない!!
帰れなかった名古屋の2.9人の代わりに兄と弟が待ち伏せをしてくれた事、
私も感激しました。
兄弟が多くて良かった・・・?
今回、父の顔を見る以外でやりたかった事は、『家族におなかを見せる』こと。
こんなに大きい姿&ドコドコ動く赤ちゃんは今だけなので、触らせたかった。
でも正直、おなかの大きい娘より、孫の誕生が楽しみよね!
家族ではなく女友達同士だと、その子の赤ちゃんはもちろん楽しみで感動的なんだけど、
その友達自身のおなかの大きい姿の方が感動的だったりするから(私だけ?)
年賀状とかも、赤ちゃんよりもママの顔が見たい!ってなる。
今回私が帰れなかったことを旦那の実家の方では「ちゃこちゃんかわいそうに」となってしまって・・・
帰るにしても、帰らないにしても、心配をかけると言う結果でした。
私が「帰りたいオーラ」を強く出していたばっかりに・・・反省。
名古屋で信頼できる産院と出会えたし、多くは望まず、関東への未練は捨てて
このまま家族力を合わせて出産という大仕事をやり遂げる事を改めて決意したのであります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_1.gif)