太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

碧です!

2010-02-01 17:23:17 | 健康・病院・妊婦生活
出産に際しては、たくさんのお祝いメッセージありがとうございました

4泊5日の幸せな入院生活の後、二人の娘の育児生活始まりました。


退院直前の深夜、やっと妹の名前が決まりました。


2010年1月19日 AM3:43 2,986g 50㎝

『碧(みどり)』です。

お顔を見てから最終決定のつもりでいたので、決まらなかったのですが、
結局、ずっと前から候補にあった名前になりました。

一応、いろいろと願いがこもっております


今回は、ひいおばあちゃんではなく、おばあちゃん(私の母)に書いてもらいました。



字の表す色のイメージの通り、

純粋(な心のきれいさ)さ(人の事を良い方に捉える等・・・)
と、
深(い考え方)さを併せ持ち、
包容力もある女性

になってほしい
という願いを込めました。


「包容力」のある女性は、私にとって憧れです




いろいろ欲張って期待しすぎかもしれないけど???

よろしくね




また’お産中継’をそのうち書きたいと思いますが
(何人かの物好きさんからリクエストありましたね??)

行ったり来たりしてやっと産まれたので、入院費用かさみましたね~・・・


でも、陣痛の苦しみは別として、『良いお産』が出来たなーと思います。

名古屋での検診の最後に「頑張って良いお産をしてきて下さいね」と書いてくれた先生

いろいろ不安があったけど、結局、満足です

最後には鉄分も増えたし、体重もまあOK、
8ヶ月間、この日のためにいろいろな事を頑張って良かったです。


陣痛(前駆だったけど)で入院する前日まで、遊びまわれたし


パパも一緒に千葉市の子育て広場?の無料コンサートへ

初めて行ったのに、予定日10日前と言ったら驚かれ…


さきは遊びに夢中だったけど、碧はお腹の中で聴いていたんだろうなー



今年のお正月

新生児は小さいけど、やっぱりお腹に入っていたと思うと大きいですな!


  
まるで’誰かのおうち’のような産院の部屋

びっくりするような立地の、畑と林の間にある助産院なので
東京都&埼玉県から友人がお見舞いに来てくれて恐縮したり・・・


実家から産院までの抜け道・・・(実家はこういう風景ではなく住宅街です


窓から見る風景
国道一本しか見えません。

別の東京都の友達からは、「千葉をナメてました(遠すぎて行けない)」という連絡が来て納得&笑えたり。

地元の友達でさえ、「こんな所に助産院が?!」と半信半疑でたどり着いたような・・・


そういう意味でも?俗世間から離れて、赤ちゃんとの時間を過ごせました


お姉ちゃん同様、産まれた時から足を上げてます。



いつもは、さきのために、同じぐらいの年齢の子供のいる友達ばかり誘っていたので
そうではない友達とゆっくり話せたのも、入院中ならではの贅沢でした

わざわざ田舎までお見舞いに来てくれてありがとう




さてさて退院後、

さきの時は、しばらくふらふらしていましたが
今回は母体の回復がだいぶ良く、とても産後10日とは思えないほど元気です


胸の張りも、頭痛や熱が出るほど辛かった前回と比べて、
今回はかなり良いです。

助産院マジック?
それとも、二人目はそんなものなのか?


助産院では、張りのひどかった産後3日目ぐらいに、
「辛かったら、胸を体からはがして左右にひねってね」と言われたけど…

そんなこと考えただけでも痛い!!

と思いながら、とりあえずちょっとやってみました。


それが功を奏したか?



張りと言えば上の子さきの反応ですが・・・
実は卒乳したかもしれません

私も期待していなかったので、びっくりしました。
これにはいろいろあったので、またそのうち書きますね。





産後は靭帯が緩んでいるもの。

赤ちゃん(3キロぐらい)以上に重いものは持たないようにと言われますよね。

だから3週間ぐらいは、さきを抱っこできないので
お風呂と歯磨き後のうがい、手洗いなどはおじいちゃん&おばあちゃんに任せて
その他は骨盤ベルトをして普通に生活できています。
(せざるを得ない


食事作りも、半分は私かも。
なんか他の人は食事作りが苦みたいなので・・・


とにかく私は、さきの遊び相手をしてもらえるのが一番ありがたいです


玄関の前におじいちゃんお手製砂場ができました。
(といっても、家の目の前が公園だから砂場もあるんだけどね、日当たりがより良いからと・・)


綱引き!「オーエス!オーエス!」と楽しそうです。
(私の子供のころは「オーエス」じゃなかった気がする・・・)


おばあちゃんの背中に乗って料理を見学。



こんな感じで毎日楽しく遊んでもらっていますが、
入院中は、さきはけなげに頑張っていたそうです。

毎日産院に会いに来て、いつもすんなり帰っていくのに
家では、3日目辺りから「ママは?」を連発して、説明が大変だったとか。

そのたびに、車を見せて「パパのブーブーあるでしょ?」と言ったり・・・

どうも、’パパとママはもう帰ってこない’という疑惑を抱いたらしいです


食事も、昼と夜の寝かしつけも、心配をよそに手こずらなかったものの、
2回ほど大泣きして、数秒で泣きやんだのだとか


自分で泣きやんだ、と聞くと、なんかいろいろ理解していたようで、切ないですね。


退院してから、私のほっぺに自分のほっぺを乗せて寝たり、、、(近すぎるでしょ)
今更ながら、さきにとってママの存在は大きいんだなと実感。


愛情をかける人が二人に増えたけど、さきへの愛情は減ってはいないんだという事を
伝えていかなくちゃ


生後二日目の妹と。



起きると「赤ちゃん起きたー!」と見に来るさき。


今のところ、妹をかわいがってくれているさきですが
そのうち、ストレスたまったり、「いい加減にその子返して来て」って言われるのでしょうか?

よくそういう話を聞くので



今は、授乳しながら片手でおままごとの相手をしている私。
早く大きくなって姉妹で遊んでくれる事を祈ります



実家に来てから急激に太ってきたような・・・
なんかでっぷりしたおさきさんです。

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