太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

’弱音を吐けない家庭’は目指していないはずなのに

2013-04-25 11:32:42 | 育児(我が子観察)日記

<5歳6ヶ月と3歳3ヶ月> 

ママが怒ると思うから言えなかった」

と、幼稚園のクラブ活動を「楽しかった」と言っていた。

 

幼稚園の先生からの昨夜のTELで、幼稚園で泣いている事など判明。

クラブ活動をやめたい理由は幸い、深刻では無いのだけど、

 

弱音を吐けない状況にしていたんだなーと反省。

 

私も弱音が吐けない母で、一番辛いことは相談しなかった人生だから、こうなるのは分かるし、

母の気持ちももちろん分かる。

 

だって、逃げ出したい子に向かって「良いよ、辛いなら逃げよう」って言えるか?

 

ついつい励ましちゃうし、そう言わずに頑張れっておしりを叩いて送り出しちゃう。

 

根本的な解決をせずに逃げたら、その後その子はいつも逃げる子になってしまうでしょ?

って、今はまだ深刻な問題ではないから良かったとしても、今後そう言う事はいっぱい起こり得るはず。

 


昨日は怒らず気持ちに寄り添って、抱っこして聞いてあげたら、泣いた。

そして妹は周りをぐるぐるまわりながら、静かに待っていて、涙を拭いたりしてあげていた。

私も泣けてくる。

 

先生、電話をくれてありがとうございます。

仮病とかには気付いていたけど、幼稚園で泣くほどとは、気づかなかった。

 

家庭でお話を聞いてあげたり、応援してあげたり、一緒に問題を解決するように

本人と話すことが考えられるけど、

 

「じゃあ今度応援しに行くね。それから、いつもパパとママと妹と赤ちゃんは、応援しているから覚えておいて」

 

というと、

「応援してくれても何の意味もない」って。

 

ガガーン!!!

そうですよね~。。分かります、その気持ちも!

 

でもそのうち、家族や友人の『応援・見守り』のありがたさが分かる時が来るさ。

 

誕生学 川口・埼玉・千葉・東京・名古屋 出張 上野ひさこのblog【うれし今 たのし未来】

一番大事で、守ってあげないとといけない存在、、

でも今を乗り越えて欲しいから、心を厳しく解決方法を考えて一緒に歩む

 

育てるって、大変な仕事だ。

 

5歳にしてもうこんなに胸を痛めるとは、親って大変ね。

私は運動部のノリというか育ったノリで、弱音を聞いてあげるというより、

まずは鼓舞しなきゃいけないと思っちゃう。

 

 

その弱音、ネガティブで被害者的な思想がもったいないから

 

もっと明るくて楽しい発想に替えてあげたいと思ってしまう。

 

それが、実は本人には辛かったりするんだろうね。

 

 

 

どうするのが一番良いのだろう?

 



友達みたいな親子関係を望んでいるわけではないけど、

 

一番困った時に本音で親を頼れないのは辛いと思っている。

 

 

私はこの子たちを守り、そして強い子に育て、家では温かい存在としていよう。

 

もちろん、旦那にも笑顔を見せよう。。。

 

おなかの赤ちゃんも含め、家族みんなで守り守られ合う存在になりますように。

 

 

と、おなかの赤ちゃん(性別不明)に話しかけておいた。



3人目さん、お姉ちゃんたちを守ってね!


かわいい時期を満喫

2013-04-21 15:01:03 | 家づくり
歩いていける所にある100円のプール、

パパと子どもが入り私は外から見たら、

なんて嬉しそうな子ども達の顔。


その笑顔とほっぺた&おなかは、

かわいすぎて悶絶しそうですわ。


人が嬉しそうでこんなに幸せな気持ちになるなんてねぇ、、



さっきまで夫婦喧嘩してたけど、

娘を幸せにしてくれて、ありがとう、

な気持ちですよ。




最近は、幼稚園のお友達から私の携帯に直接電話が!

「今からさきちゃん遊べますか?」


誘ってくれるお友達がいることは
本当に幸せなことですよ。

仲が良い分、その子や近所の子とはよく喧嘩しているけど

感謝の気持ちを忘れずに大事にね。


女子みんなでプリンセスごっこや
アイカツごっこで


かわいいものが苦手(無縁)な私は

ただただハハーっと感心するばかり…



それにしても、女子は5歳とかから気分屋か?

機嫌の悪い日?は、すごくいじわるな子もいますわ。

私から見ると、今は笑えるかわいさだけどね、

先が思いやられるわ~

妊婦が妊婦を訪ねる

2013-04-19 14:48:24 | 家づくり
大学時代親友を訪ねる。


妊婦で絶対安静、自宅で過ごす彼女を

もうすぐ臨月妊婦の私がはるばる乗り換えて会いに行くって

どっちもあぶなかしくて、どうなの?と思うけど



でもお互い今と産後、どっちが元気かわからないし

今会っておくべきよね。



昔からの友人、

何だかお互い

腰の曲がったおばあちゃんにでもなってから再会するみたいで


考えたら微笑ましい。。



というよりたくましい。



太平山特製、健康食
ミネストローネとぜんざいと、

読むと元気になれる本を持っていくよ♪



まあ、会っておしゃべりが一番の元気の源よね☆



仲良しの、妊婦姿を見られるのも
結婚式のドレスより感動かもしれない。


仲良しが国民栄誉賞とか、園遊会呼ばれたり
ニューヨークの株式市場で鐘をならしても
もちろん感動!



みんな、生涯母の気持ちでいるわ~

子育て中に人を頼るには?

2013-04-16 11:14:26 | 育児(我が子観察)日記

ほなみちゃんが専業主婦3人子育ての10年間をTVで語っていた。


3人を立て続けに産んだことで、小さい頃は子育てが大変だったそうで、

産婦人科の先生には

「ママじゃないといけない事以外は人手を頼りなさい」

と言われたけれど

産むもっとずっと前から、人を頼る術やその人脈づくりの準備をしておくような事を

中学の保健体育で習いたかったと言っていた。

 

旦那さんは、家にいる時はとても協力的だけど、いかんせん家にいない事が多いから当てにできない・・・

結局一人で全てをこなして頑張ったそう。
 
シッターもヘルパーもなしで、家でTVドラマを楽しみに・・・とのことで。
 

 

このインタビューを見て、共感した人は多いだろうな。
 
私は3人目が少し離れるから大変さは違うのだろうけど、

親・兄弟さえ頼らずやっていく予定であり、

これまでも人に頼るのが苦手で自分でやっていた。
 

 

家が転勤先でも、関東でも、私の性格らしく、変わらない。
 

 

夫もいつも2時帰りで、状況は土日以外はタカさんと?似ている。
 

 

親・兄弟が存命でいるのはとても心強いとは言え、実際は・・・

親も歳をとっているし、歳をとっていないと仕事があったりするし、
兄弟の場合はお嫁さんがいるから、、、
 
と私が頼まないからだけど、頼れない。
 

 

産後泊まりがけで来てくれると言われても、実際何を手伝ってくれるのか?と具体的なイメージが沸かない。
 

みんなは親御さんに、具体的に何をお願いしているの?

炊事?

掃除?

買い物?

子どもの面倒?
 

 

そういう事を考え始めると、

親自身の生活が忙しいとか、

腰が痛いとか、腕が痛い、

そして炊事が嫌い、子どもが苦手?と言っている親にお願いしなくても

何とか自分でのんびりやれば良い気がして、結局一人でやってしまう。

 

 

周りの人を見ていると、姉妹の人は、協力しあっているし、頼るのが上手な気がする。
 
それを思うとうちの娘達は、将来もし子育て期間があれば、協力しあっていけるのかな、と少し安心している。
 

 

 

でも昔友達が言ってくれた言葉。
 

「人に頼られたら大抵の人は嬉しいよ。」
 

そうかもね。

私は頼られたら嬉しいし、俄然張り切っちゃうタイプ。
 

 

そして、ほなみちゃんの主婦モットーは
 
『私のストレスは家族のストレス』
 
だから頑張りすぎないように、とのこと。
 

本当にママの調子によって家族は元気無くなっちゃうよね。
 

今回の出産では、週に2回ぐらいヘルパーさんを頼もうと思っているけど、

私も上手に人を頼って生きていけるように練習しようかな。

と、思う・・・この先長いしね。
 


妊娠中のおなかの張り「力ずくで母の注目をもぎ取る」の優しいコメント

2013-04-10 16:14:31 | 健康・病院・妊婦生活

冬の間葉っぱを落としていた我が家のシンボルツリーが一気に芽吹き、春が来ましたね。

(ナツツバキだっけ?ヤマボウシだっけ?・・・)

私は誕生学アドバイザーという仕事をしていますが

妊娠中の女性や、妊娠待ちの女性にお話しするための勉強はしていませんので、 今日のブログは、誕生学アドバイザーとしての文章ではなく母親としての文章です。

 

ただ今妊娠9ヶ月なのですが、 8ヶ月のころ(3月)は、ずっとおなかが張って張って、

今までで初めての経験だったのでびっくりしました

 

一人目の頃は「張る」という感覚も分からないぐらい、張っていなかったのかも?

 

二人目は、つわり以外は順調だったかな。

 

そして三人目、もしかして赤ちゃんに異常あるのかも?と心配になるほど、動かない時があり、、、

 

異常というか病気などは、産まれてみないと分からないから心配してもしょうがないと思いつつ

母親としての勘が(これまでも含めて)全然当たらないので、やっぱり産まれてくるまで安心できませんね

 

そして、胎動は激しくなりましたが、頻繁なおなかの張り

 

キッチンに立っているだけで何度も痛くなりました。

 

これは、多分、まずい!

ちょっと休憩しなければ。

 

と、私が気づいてあげるしかないですよね。

 

一生懸命合図してくれているんですから。 苦しいのかな、 ママを気遣ってくれているのかな、、、 と思っていました。

 

それで、春休み中の旅行も仕事も取りやめにしました。

周りの人に迷惑をかけてしまったけどね。これについてはまた書きますね。

 

旅行を楽しみにしていたお姉ちゃんたちにもかわいそうな事をしたけど、

 

そこは家族、一緒に受け止めて行きましょうよって事で、断腸の思いでね。

 

そんな時に、ある、サバサバ&ハツラツとした知り合いの女医さんからのメール

「そういえば私も3人目の妊娠中にいろいろ大変だった事を思い出しました。

2人のお母さんや家のことをしながら、3人目の赤ちゃんに心を寄せるのは なかなか難しいでしょうが、

3人目は力ずくで母の注目をもぎ取っていきます。

たくましい子ですよきっと。」

 

何だか自分では思ってもいない事だったので、開眼しましたよ。

 

そうか~注目か!

 

それは、、、、かわいいじゃないの~

 

嬉しいメールでしたね。

 

 

私自身も実は3人兄弟なんです。

 

でも’3人目’の弟は、母親の注目をもぎ取ろうとしているようには 全然見えなかったな!

 

昔も、今でもです。

 

うーーん、相手(親)によるのかな?? 深い考察はまだまだ続く。。。。。


Pixta

写真素材 PIXTA