無事に退院いたしました。幼稚園の盆踊り大会も行けました。
皆さんご心配＆応援、ありがとうございました。
（写真は生後一ヶ月の頃）
寂しがり屋の3人それぞれに、ママはどうこたえるか？
そして過労なパパとの家族の時間はどう考えれば良いか
それがテーマの夏休みとなりそうです！
そして人生のテーマでもありますね。
人生でこんなに、『替わりがいないな・・・』と思ったことはありません。
よね、お母さんたち！
いつの時代のお母さんも同じですね。
私は、母として、できる限り母であり続けよう、と思います。
どんなお母さんでいたいかは理想はいろいろありますが、
もう ’お母さん生活’ がスタートしちゃっていますね。
健康とか優しい微笑みとか、できたらあった方が良いけど
もしそれが無くも、
究極を言えば生きていなくても、
母という存在は大きいですよね。
みんなにとって心のよりどころになる存在ですね。
ちょっと他人事に「母という存在」について考えています。
もうすぐ生後2ヶ月になる第三子のうちの王子にと
各方面から洋服が集まってきました
名古屋のお友だちが覚えていてくれたり、私が貸したものが帰って来たり・・
同時に箱がいくつもうちに届くと、ちょっと圧巻で感激です。
一枚一枚見せてもらうと、一気に男の子な世界が我が家に広がります。
本気で助かる！！
そして、思い出ある服をありがとう
私も女の子ワールドのフリフリピンクな服をたくさん、整理をしてお友だちに送ったりしていたら
本当に愛おしい洋服達！
「あーーー、この服、気に入ってよく着ていたよね」
本人よりも、ママが懐かしさと愛しさと寂しさで、感慨深くなってしまいます。
つい一年前の服でも・・・切ないぐらい。
とても懐かしい、二女 1歳11ヶ月の頃 （成長が寂しい！）
よく女子の服のお下がりを回してくれていた友だちが
「気に入っていた服だから、できたら知っている子に着てもらいたい」
その気持ちが、私にもよく分かるようになりました。
みんなのそんな気持ちとともに、これからも子ども服を回して行こうね！
切なくて愛しい気持ちは全然ないけど(笑)、普通に便利な？マタニティも、
私の周りでは回っております。
マタニティも子ども服も、季節によって全然違うから何人目でも助かったりします！
思い出の詰まった洋服達、大事に着させてもらうね！
ここ数ヶ月、インターネットの世界にちょこちょこしか入っていなかったので
今更2か月前のお友だちの投稿を見たら、
私の陣痛を「いいな～」と、一日楽しみに待っていてくれたお友だちがいたようです♪
『陣痛なう』http://ameblo.jp/tarachiner/entry-11529895823.html
そうか～、羨ましく ＆ 楽しみに待っていてくれたのか！
そりゃあ知り合いが子どもを産むことは楽しみな事だけど、
「陣痛なう」、を「良いな」と思って待っているのは、なかなか無いね！
心配したり、緊張したり、が多いかな？
でも、そのお友だちのその感情は、顔を思い浮かべると納得しちゃう。
陣痛は確かに強烈な痛みも来るし、
一度始まったらもう引き返せない、どんどん強まる痛みと向き合うしかない
っていう時間だけど
今頃、赤ちゃんはここをこういう向きで通ってきているんだな、
酸素送ってあげなくちゃ！
骨盤なるべく広げるイメージで？いよう！
その向かう方向に、私も力を足してあげなくちゃ！
まさに、母と子の、初めての協同作業と言う感じです。
お顔を見れるその時まで、必ず終わりが来る痛み、
終わりは始まりなのだけど、
とにかく陣痛出産という大仕事を
自然の摂理と、自分の力と、自分の子の力を信じて
身を任す、
大自然に身を置いているような感覚ですね。
自然の摂理や、自分の力、自分の子の力は、知れば知るほど素晴らしいし、
もうね、感服ですよ。
だから自分の体の事、妊娠・出産・子育て、できるだけ自分で知ってから臨むと、
もっともっと幸せだと思います。
産婦人科医師、助産師、看護師、出産の事に詳しい人、子どもに詳しい人、哺乳類に詳しい人
身体の事に詳しい人、
いっぱいお話を聞いたり、本を読みましょう。
それだけ、自分の体を信じてその流れに任せていられる気がします。
退院したその日に、長女が書いてくれた家族のイラスト
「だいじょうぶだよ」
「いちばん（うえ）の おねえちゃんだよ」「にばん（め）の おねえちゃんだよ」
と書いてあります。
もう赤ちゃんおなかから出てきたのにね、とツッコミながら、涙が出そうでした。
あっという間に、子どもは大きくなっていき、今年も半分が過ぎてしまいましたね！
主婦でも、仕事をしていても、なぜか6月が終わると焦るのは、なんでだ？
すくすく、ぷくぷく育っている私の赤ちゃんですが、
今回も上二人と同様、布おむつと紙おむつ併用です。
でも今回初めて、重曹でお洗濯しています！
これまではどうしていたかと言うと、ベビー用肌着とおむつ洗剤を買っていたり、
米ぬかでできている洗剤を使っていました。
この米ぬかで出来ている洗剤もとても良いと思います。
（キッチンなどの掃除に使えるし、地球を洗うので何度も買っています）
が、今回重曹での洗濯もどんなものかやってみたかったので、トライ。
ベビー関連製品のメーカーのベビー用肌着とおむつの洗剤は、高価ですしね！
だったら、環境にも良く洗濯機にも良い重曹の方が良いのでは？と思ったわけです。
ネットでわかりやすいやり方があったので、参考にさせて頂きました。
こちらです ⇒ 重曹洗濯のメリット
重曹の特徴や、いろんな具体的な使い方があり、とてもわかりやすいです！
（手作りコスメ素材Sysoap☆さま、リンク許可を頂きましてありがとうございました）
過炭酸ソーダというものも購入して、一緒に入れて洗います。
脂汚れにきき、除菌・漂白・消臭効果もあるそうです。
おむつも、肌着もこれで洗っています。
洗濯機の掃除にもなっているとか。
おむつに肌着に、その他の服、洗濯を一日に何度もする私。
これでも洗剤にかかる費用はここ1年でぐっと減りましたよ！
なぜなら、、
家のローンがあるからでしょうか？
歳をとってシンプルな思考になったからでしょうか？
これまでは好きな洗剤、柔軟剤、除菌効果の高い漂白剤、
を使っていましたが
ある時突然、この漂白剤は高いなあと気づいて、、、
今では薬局オリジナルの安い洗剤（漂白剤入り）です。
柔軟剤だけは、好きな香りのものを選んではいますが。
家族はみんな肌が弱くは無いから、まあいっか！という感じです。
ベビーは生後50日を過ぎ、（写真はもう少し前） 新生児用の布おむつカバーも、もう入らなくなりそうです。
布おむつは、おむつカバーとさらしのおむつを使用していますが、
イギリスのおむつ（一体型と言われるやつです）を布おむつカバーがわりにして、さらしのおむつを使用するなど、いろいろ工夫もしています。
かわいくて漏れないのが魅力の、一体型おむつ。
でもいっぱい揃えないと間に合いませんよね？
これを最小限の数で、（乾きやすい）さらしのおむつと一緒に使うのが、日本の気候にはぴったりかと思いました。
布おむつショップを経営している友人に相談して確立した？私なりの布おむつ利用の工夫です。
近所のお店で売っているようなおむつカバーだと、どうしても1歳～2歳ぐらいの時期は漏れるなあ、、
と悩んでいた私も、
楽におむつ生活できましたよ。
布おむつで具体的な使用方法で悩んでいる方などいらしたら、気軽に相談して下さいね～。
私に分からない事は、布おむつショップの友人に聞いてみます（笑）
