誕生学アドバイザーとしてのブログを通じて、なんと見知らぬ人だった方から仕事の依頼が来て、感激している私です。
なかなか更新できないけど、ちょこちょこと熱意を更新することは大事なんですね。
中学校の同級生からは、マンションの友達を集めて、誕生学を開催して、と只今企画中です。
友達の友達という間柄なら、人が集まるんだと、改めて感じています。
聞きたい、聞かせたい、興味がある、という人はいらっしゃるんですよね。
自分だけで開催を企画しても、なかなか集まらない現状なので。
なるべく多くの親子に聞いてもらいたいから、もっと誕生学というものの認知度をあげることが、
今の私にできることかもしれません。頑張ろう!
友人から素敵なものが贈られてきました。
ステンレス製エコカップ、「磨き屋シンジケート」のものだそうです。
ビールの泡がクリーミーになるように削られているそうです。
職人技、かっこいいですね!
(出た、私の職人好き・・)
野外フェスなどに持っていけるように、ポーチまでついております。
今度、ドイツビール飲む時に持っていこうかな。。
さてこのお友達からは完結で大人っぽいメッセージが添えられていて
以前からマナーなど常識ある大人として素敵な女性だなと思っていたのでさすが、と思いました。
そこで返事をしてみたら、実はとても悲しいことがあってつらいとの返信。
常識あるお友達なので、なかなか弱音をはけないのかもしれませんね、
でも、弱音どんどん吐いてください。
誕生学では、「あなたを応援したいと思っている人はいっぱいいるんですよ」と、子どもたちにお話しています。
そこを言葉にして伝えるだけで、私は泣けてしまいそうです。まさにそうだと思うから、気づいて欲しいからです。
でも、アドバイザーが泣いていては、聞いている方が冷めてしまうかもしれないので、我慢です。
皆さんもそうですよね?
我が子だけでなく、ご近所の顔を知っているお子さんが、何かに悩んでいて、
それが大人なら大したことがないような事で、それを苦に子どもながらに本当に毎日辛い思いをしていたら…
先輩として大人として、ちょっと話をするだけで解決するような事だったら、聞いてあげたいですよね。
子どもたちが毎日悩みながらも元気で幸せに過ごして欲しいですよね。
明るい未来に向かっていって欲しいですよね。
大人も同じく。
皆さん、周りの人を頼っていますか?
昔、私はある友達から言われました。
「頼られて嫌な気がする人はいないと思うよ。嬉しいと思うよ」と。
それ以来、かなり人を頼って生きています。
あなたを応援したいと思っている人はいっぱいいますよ。
関係の薄いと思う人だって、頼られたら嬉しいと思います。
関係の深い人なら、よく見えない事で心配するぐらいなら、理由が分かっての心配の方が安心だと思います。
頼ってね。
心配させてね。