ロッテ免税店を見るコース(30分ほど)が終わり、やっとホテルに到着。
この旅では、ガイドさんに、パスポートと帰りの航空券はホテルに預けろといわれました。
これまでの私の旅では(腹巻タイプのパスポート入れなどで)肌身離さず、
が基本だったので、ちょっとびっくりしました。
これまで自分が、安全な高級ホテルに泊まっていなかっただけかな・・・?
ということで、街中を歩く時も、ある程度気が楽になりました!
さて、ホテルに着いたら帰りまではフリーなので、
ここでガイドさんや運転手さんとはお別れです。
ガイドさんがチェックインを手伝ってくれたと思ったら、
「マッサージとかあかすりとか、予約しなくて良いですか?」
とおっしゃるではありませんか。
本当は特に予定していなかったけど、
友人Kとの待ち合わせ時刻までまだあるし
せっかくだから行ってみようかと、、、
なぜかお店はガイドさんの一任で「心配しないで」と言われながら予約され、
(海外でカタコトの日本語で「心配しないでクダサイ」と言われる事ほど心配な事はない・・)
まあいいや、と身を任せたら、「30分後にお迎えに来ます」との事。
親切!
最初のガイドさん&運転主さんとは別の人が迎えに来て(どこから?!)
明洞にある足ツボマッサージ屋さんに車で連れて行ってくれたのです。
昼夜問わず賑わう繁華街の明洞(渋谷センター街のような雰囲気でした)
しかしこのマッサージ屋、ガイドブックには絶対に載っていない様な怪しさ満点な感じ。
(写真がないのが本当に残念!)
なんたってビルの同じ階に、とてもきれいで各種言語対応の高そうなエステがあるから
期待は大→がっかり てな出だし。
運転手も、その辺のチンピラみたいな人だし、エレベーターに乗っていたお兄さんは
何も言っていないのにマッサージ屋のある階に止めるし、
旦那と二人「みんなグルじゃない?どこかに連れ込まれるんじゃない?!」と不信感を募らせ始めた時、
外見以上に清潔感のある店内に通され、日本語の話せるお姉ちゃんの説明開始で一安心。
毎度海外で感じる事ですが、よく外国語であんなに難しい事を暗記して話せるよなーーーと。
今回も、マッサージの種類、コース、効能について、東洋医学・西洋医学の専門用語を交えつつ、
すっごい早口で説明してくれました。
えらいよ。すごい!
結局、スタンダードコースと言われる、
足(膝下~足の裏)マッサージ + 角質除去 + エアマッサージ
(長靴のような形のカバーを付けられ、圧力が上下動きながら加わるもの)
をお願いしました。
足裏のつぼは、やはり結構痛かった。
しかも、痛いところをすぐに当てて「腎臓が悪いでしょ」などと声をかけてくれるし、
痛くても我慢していると、
「ちょっと痛いね?」と様子を伺ってくれたりして、
なかなか優しい。(お兄さん)
ただ、となりで施術してもらっていた旦那は、日本語の離せないお姉さんだったらしく、
無言だった。。。
私のほうのお兄さんは本当に優しくて、途中「寒くない?」「大丈夫?」と
声をかけてくれた。
やっぱりドラマと一緒で男性が優しい!!と実感。
せっかく、「ケンチャナヨー」(大丈夫です)を覚えてきたから
使いたかったけど、向こうが日本語だと、なかなか話せないもので、使えませんでした。
最後のマッサージが終わったと思ったら、「サービスです」と
パラフィンパックをしてくれました!
嬉しかったけど、旦那の足にまでパラフィンパック?
液状のパラフィン(ロウ)に足を浸して、最後に靴下のように脱がされる感覚を
いつか旦那にも味わわせたいと思ってはいたけど、
まさか韓国で実現するとは!
良い経験になったことでしょう。。。
スタンダードコースのお値段は、70分 6万ウォン(¥7,400ぐらい)。
なかなか高いなーと思ったら、
他の日本語の通じるお店は大体そんなものでした。
友人Kにもあとから聞いたところ、「そんなものじゃない?」との事でした。
物価、高いかもと思った瞬間。
ただ私達は、パラフィンもやってもらって、結局90分ぐらいいましたね。
最後にはお茶も出てきました。
だから、よしとするかな。
ヨモギ蒸し、チムチルバン、あかすりなど、韓国ならではのものも、
いつか体験したいですね。
韓国の男性はパラフィン、するのでしょうか
これは今度確かめるべき疑問ですな。
ということで、後半の巻どころか、まだまだ1日目は続きます!
この旅では、ガイドさんに、パスポートと帰りの航空券はホテルに預けろといわれました。
これまでの私の旅では(腹巻タイプのパスポート入れなどで)肌身離さず、
が基本だったので、ちょっとびっくりしました。
これまで自分が、安全な高級ホテルに泊まっていなかっただけかな・・・?
ということで、街中を歩く時も、ある程度気が楽になりました!
さて、ホテルに着いたら帰りまではフリーなので、
ここでガイドさんや運転手さんとはお別れです。
ガイドさんがチェックインを手伝ってくれたと思ったら、
「マッサージとかあかすりとか、予約しなくて良いですか?」
とおっしゃるではありませんか。
本当は特に予定していなかったけど、
友人Kとの待ち合わせ時刻までまだあるし
せっかくだから行ってみようかと、、、
なぜかお店はガイドさんの一任で「心配しないで」と言われながら予約され、
(海外でカタコトの日本語で「心配しないでクダサイ」と言われる事ほど心配な事はない・・)
まあいいや、と身を任せたら、「30分後にお迎えに来ます」との事。
親切!
最初のガイドさん&運転主さんとは別の人が迎えに来て(どこから?!)
明洞にある足ツボマッサージ屋さんに車で連れて行ってくれたのです。
昼夜問わず賑わう繁華街の明洞(渋谷センター街のような雰囲気でした)
しかしこのマッサージ屋、ガイドブックには絶対に載っていない様な怪しさ満点な感じ。
(写真がないのが本当に残念!)
なんたってビルの同じ階に、とてもきれいで各種言語対応の高そうなエステがあるから
期待は大→がっかり てな出だし。
運転手も、その辺のチンピラみたいな人だし、エレベーターに乗っていたお兄さんは
何も言っていないのにマッサージ屋のある階に止めるし、
旦那と二人「みんなグルじゃない?どこかに連れ込まれるんじゃない?!」と不信感を募らせ始めた時、
外見以上に清潔感のある店内に通され、日本語の話せるお姉ちゃんの説明開始で一安心。
毎度海外で感じる事ですが、よく外国語であんなに難しい事を暗記して話せるよなーーーと。
今回も、マッサージの種類、コース、効能について、東洋医学・西洋医学の専門用語を交えつつ、
すっごい早口で説明してくれました。
えらいよ。すごい!
結局、スタンダードコースと言われる、
足(膝下~足の裏)マッサージ + 角質除去 + エアマッサージ
(長靴のような形のカバーを付けられ、圧力が上下動きながら加わるもの)
をお願いしました。
足裏のつぼは、やはり結構痛かった。
しかも、痛いところをすぐに当てて「腎臓が悪いでしょ」などと声をかけてくれるし、
痛くても我慢していると、
「ちょっと痛いね?」と様子を伺ってくれたりして、
なかなか優しい。(お兄さん)
ただ、となりで施術してもらっていた旦那は、日本語の離せないお姉さんだったらしく、
無言だった。。。
私のほうのお兄さんは本当に優しくて、途中「寒くない?」「大丈夫?」と
声をかけてくれた。
やっぱりドラマと一緒で男性が優しい!!と実感。
せっかく、「ケンチャナヨー」(大丈夫です)を覚えてきたから
使いたかったけど、向こうが日本語だと、なかなか話せないもので、使えませんでした。
最後のマッサージが終わったと思ったら、「サービスです」と
パラフィンパックをしてくれました!
嬉しかったけど、旦那の足にまでパラフィンパック?
液状のパラフィン(ロウ)に足を浸して、最後に靴下のように脱がされる感覚を
いつか旦那にも味わわせたいと思ってはいたけど、
まさか韓国で実現するとは!
良い経験になったことでしょう。。。
スタンダードコースのお値段は、70分 6万ウォン(¥7,400ぐらい)。
なかなか高いなーと思ったら、
他の日本語の通じるお店は大体そんなものでした。
友人Kにもあとから聞いたところ、「そんなものじゃない?」との事でした。
物価、高いかもと思った瞬間。
ただ私達は、パラフィンもやってもらって、結局90分ぐらいいましたね。
最後にはお茶も出てきました。
だから、よしとするかな。
ヨモギ蒸し、チムチルバン、あかすりなど、韓国ならではのものも、
いつか体験したいですね。
韓国の男性はパラフィン、するのでしょうか
これは今度確かめるべき疑問ですな。
ということで、後半の巻どころか、まだまだ1日目は続きます!
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