腹ごなしに、建仁寺まで 歩きました。
四条大橋をわたって、１０分くらいです
前日、京都五山の第２位「相国寺」に行ったクリンたち🐻
本日は第３位の「建仁寺」に おまいりし、
「臨済宗がため」を したわけですが・・
12月25日に、すでに「お休み」に入っていた・相国寺にくらべ
こちら、建仁寺は、
やる気・サービス精神ともに、満点です🔔🔔🔔
拝観料６００円なのに、
中のもの、作品・風景の写真を と（撮）っていい（OK）
風神雷神図屛風（の高精細複製作品）、と（撮）っていい
法堂の仏像・天井画、と（撮）っていい
（「👩ねえ来年って辰年じゃなかった？」「🐻年賀状書いた？」とにわかにソワソワし始めましたね💦）
枯山水庭園、と（撮）っていい
自分たちさえ入れなければ、境内・堂内、いたるところ、と（撮）っていい
（外国人観光客さんに人気だった・円窓です
）
海北友松＆今どきの日本画家たちのふすま絵も、と（撮）り放題
（・・・ん
🐻・・これは、ブロ友Ｊさまが教えてくれた
細川（護熙）元首相の描いた、ふすま絵ではありませんか
（←このだるまさんも細川さんの墨絵です
家族でもりあがりました
）
ついでに、境内の奥の、まりしてん（摩利支天）さんも、セット参拝できました
（すごいお得なお寺でしたね ホスピタリティのお手本です
うれしくなって、お土産の八つ橋は、このお寺の売店で買いました～ それが人情というものですよね🐻）
次は、六道珍皇寺にまいります
2015年7月26日の私のブログで、その井戸を紹介しています。
参考になれば ・・・
建仁寺、さすがに迫力があって素晴らしいですね。
🐉に会いたい‼️
また、行ってみたくなりました。
コロナ以降まだ一度も京都に行っていません。
ところで、前のお話ですが、もう随分前になりますが、細川家にガラシャ以来、初めてのクリスチャンが誕生したというニュースを読んだことがあります。
我が家も家はキリスト教ではなく、私はそれ以来のカトリック信者となります。
結果、ずっと後になって家族もカトリックにはなりましたが、私はと言えばベースにはありますけれども、その枠⁉️を超えてしまいました〜😆
次のお寺の記事も楽しみにしていますね❤️
迫力がありますね。
指、5本のようですね。
以前、埼玉にある聖天宮で
台湾では龍の指が5本あるのが格が高いのだと
聞きました。
（聖天宮の龍は、5本指でした。）
ところで、龍のシッポ？の方って、どうなってるんだろ？と、
いつも疑問に思います。
そうでなくちゃね(^-^*)
建仁寺は内部の撮影OKなんですか。
仏心そのものですね。
外国人ならずとも円窓は魅力的ですね。
奥に樹木の緑が見えて一種の借景と言っていいのでしょうか。
細川（護熙）元首相は政治を離れて素敵な人生を送られましたね。
いろいろ見せていただきました。
私は行ってないと思います。風神雷神図はどこかで観ているんですが(;^_^A
細川護熙さんの絵にも覚えがないし・・・
でも！！撮り放題、見放題なら今度行ってみますって、いつになるんだろう。
前記事の「堂々とチャーハン９５０円」に笑いました(*^^*)いいんですよね。それで！
そんなにいただけないときがあるし！！！！
私だったら「中国茶1杯と何かのお菓子ください」てな程度カモ(笑)
そうそう！我が家には風神雷神絵の「扇子」があります(笑)
お土産品ですので、これまた威張るほどのものではないですけど(笑)
建仁寺に行かれたのですね。
入口入ってすぐの所にある「風神雷神図屏風絵」、コーフンしますよね！
（例え高精細複製作品でも💦）
良いものは良いんだなーって最近思います。うん。
そしてサービスが良い所には還元するクリンちゃまに同意します！！
建仁寺、細川さんの展示を再開したってHPにありました。
2022年にJが行った時は襖絵は無かったかもしれないです。
達磨はありました！
細川さんたら建仁寺やら仁和寺やら龍安寺やらで定期的に襖絵を披露されているようです。すご！
さすが雅なお方です。
東華菜館、知らなかったです。
行きたいなー。でも頼めそうな炒飯にあんなに立派な海老が入っているとは。
餃子と白ご飯下さいって言ったら恥ずかしいかなあ。爆
そのお庭を時の過ぎゆくままに眺めている方達もいて「今度はゆっくり来るぞ！」と。
まだ実現していません。
何年か前の冬〜夜間拝観予約して行きました。
〇△□庭園には若い人たちがじっと座っていたり〜。
風神雷神屏風絵はほんと素晴らしい👍
昼間とはお寺じたいも違う趣きあって良かったです。
尾形光琳はもちろん 風神も雷神も見たことがなく 想像で書いたもので
同じくその当時は見たこともなく 想像で書いた『竹虎図』の虎も
話だけ聞き書いたわけで ネコみたいにかわいい虎ですがちゃんと特徴は掴んでいます。
天井画の辰が迫力満点ですね お四国にもこのような天井画がある札所があります。
窓枠を額縁に見立て庭の景色を一幅の絵に見せる円窓は 上海の豫園にも
いくつかあり 思わず足を止めて見入りました。昔の人は粋な景色の見せ方を知っています。
クリンちゃん いい旅されましたね。次も楽しみにしています。