気まずくなったのか、
うちの チットが
にげるように
出ちょう(張)に
行ってしまった ので、
かえってくるまでの 一週間、ぶろぐを
お休みさせて いただきます
みなさま、お元気で
気まずくなったのか、
うちの チットが
にげるように
出ちょう(張)に
行ってしまった ので、
かえってくるまでの 一週間、ぶろぐを
お休みさせて いただきます
みなさま、お元気で
(前回の続きです)
(キャラクターのかぶる、あたらしい・仲間が
ふえてしまうのか)
そんな、きき(危機)的状況を
むかえて、
初めて、けいけん(経験)したことのない、
不安をかんじ、
こわかった
クリンでしたが、、
そのきき(危機)は、
いきなり
消えました
ミニクリンが 事故にあったから です。
おにいちゃんによって 作られた、
とうせい(陶製)の「ミニクリン」。
クリンの代わりに、チットに 付き合って、
時々、
ぶろぐの取材に 同行している
のですが・・
しんじゅく(東京都新宿区)で、「東京レトロ喫茶めぐり」
の
取材中に・・
なんと チットの手から すべりおちて、
コンクリートに てんらく(転落)
「ガツーーン!!」(再現シーン)
地面に たたきつけられた
ミニクリンは、
アンヨ(足)を 折ってしまったのです
「キャア~~~ァァァァァァァァァ
だいじょうぶ ミニクリン」
バカ チット なにやってるのよ
ひどいよ
ふちゅうい(不注意)」
「ご、ごめん、、
ごめんなさい・・すみません。。
ゆるして、ミニクリンちゃん、
クリンちゃん、、
・・・私が、最近、「ビッグクリン、中クリン」
なんて言って、
新しい子のことなんか 考えていたから、
バチが当たったんだよね、
きっと。。
おにいちゃんにも 言われたの。
『 あの子たちを 引き取るなんて、それは筋違いだ。
無二の親友であるクリンを、
ほかの子と同じラインに立たせるなんて、
考えられないぞ。
チットらしくないね~
チットの、クリンへの気持ちは、そんなものだったの』
って。
グサっときたわ。。 その通りだよね。
ビッグクリンと
中クリンへの 一時的な憐憫で、
取り返しのつかない過ちを おかすところだったわ。。
もう、二度と ふたりのことを 欲しいなんて言わないわ
あの子たちのことは、忘れます
私には、クリンやミニクリンだけで充分。
ミニクリンが
こんなことになっちゃって、思い知らされた。
本当に、反省してます。。」
と
チットは へいしんていとう(平身低頭)しました。
「・・・チットちゃん、ミニクリンの 割れた
足を
見つけるのに、
新宿の雑踏の中、5分くらい 地面に 這いつくばってたよ。」「そうなの?」
(ミニクリンの足のパーツは、いちおう
そろっていたので、
修復は、可能でした)
・・・・・
はあ~~・・
クリンの「アイデンティティの危機問題」
は、
ミニクリンの大ケガ という
大きな だいしょう(代償)と引きかえに、
かいけつ(解決)したのでした。
(人生さい大の、ききだったかも しれない・・)
先日、
クリン家にも
げきしん(激震)レベルの
大事件が おきました
それは・・・
お友だちから、「オークションで 仲間が、売りに出されている」
と
おしえられてから
このかた、
しん(親)友の チットが、
なみなみならぬ
かんしん(関心)を
示したのです
「毛並みが、きれいなままだね~。
長いあいだ、手付かずだったんだろうね・・
一回、「入札無し」で
終了しちゃったみたい。
5900円でも 売れなかったかあ・・
可哀そうだな。。
わが家で引き取ったほうが いいのかなあ・・?」(チット)
「ええええ」
しかも、
その少し後には、
「さっきの子より、一回り小さい30cmくらいの子も、9000円で 売りに出されてる。
かわいいな~
毛並みといい、
表情といい、
赤ちゃんのころの クリンに似てるよ。
あの大きい子は、「ビッグクリン」、
こっちの子は、「中クリン(ちゅうクリン)」、
って名前、どうだろう?
ビッグクリンは、耐久性がありそうだから、クリンの代わりに おにいちゃんと寝てもらって、
中クリンは、持ち運びに便利だから、クリンの代わりに、「クリンの広場」の 取材に連れていく、
ってかんじで、
活躍してもらうの」
「はあああぁぁ!?」
・・・・・
(あの子たちのこと、
もっか(目下)、フィギュアスケートは
オフシーズンで、
クリンたち
ファンにとっては
ゆづ(愛する羽生結弦選手)と 会えない、
言ってみれば
さばくき(砂漠期)・・
そんな・シーズンを もりあげるべく
クリンは、
この2019年の オフシーズンに
耳にした
フィギュア界の じけん(事件)を、
ランキング形式に まとめてみました
(ゆづもあいした「仙台名産・鐘崎のかまぼこ」
を
食べながら、
「勝手にランキング」を お送りいたします)
第10位:マキシム=コフトゥン(露)の引退。
(背が高くて、ダイナミックなジャンプが カッコよくて 好きでした・・)
第9位:ミシェル=クワンが、米大統領選で、反トランプ陣営に加わる。
(かつての女王クワンが、まさかのここから政界進出)
第8位:ステファン=ゴゴレフが、クリケットクラブを離れ、ラファ=アルトゥニアンに師事・・
(ゆづを尊敬し、ゆづを完コピーしたような演技でジュニア街道を驀進してたゴゴレフ君が、、よりにもよってネイサンのコーチに鞍替えするとは・・オーサーコーチもがっかりしてるんだろうなあ・・ 裏切りにすら思えてショックでした)
第7位:テッサ=バーチュー&スコット=モイヤーが、長期休業
(これってたぶん、、競技生活からの引退ってことなのかな・・ああぁ・・)
第6位:ハビエル=フェルナンデスが、アイスショーで、「フラメンコ・オン・アイス」を披露
(スペイン国立バレエ団芸術監督のアントニオ・ナハーロ氏が演出したFaOIのショーは、カッコよくて素晴らしすぎて、、目が点になってしまいました・・)
第5位:ヴィンセント=ジョウが、木下グループと契約して、濱田美栄コーチに師事
(なんかうれしいです ヴィンスもスポンサー探し、苦労してたんだなあ・・がんば )
第4位:われらがゆづ(羽生結弦選手)、X-JAPANのTOSHIを メロメロにする
(FaOIでの「マスカレイド」、、あれはやばいっす・・)
第3位:ケイトリン=オズモンドの引退
(平昌オリンピックでの「ブラックスワン」は、素晴らしかった ケガから復帰して、あそこまでジャンプを改善するとは・・並々ならぬ努力のたまものです)
第2位:宇野昌磨、今シーズンはコーチ不在で、ひとり闘う・・
(山田&樋口コーチから離れてエテリのところで合宿してたと思ったら、、コーチなしで戦えるんだろうか・・そんなに甘くね~ぞ~・・ 心配でたまらんです っていうか、昌磨に帯同する美穂子コーチの美魔女っぷりを拝見するのが、楽しみだったのに)
そして・・・
「第1位」は・・
第1位:本田真凛、カリフォルニア・
アナハイムのショッピングセンターで、
たまたま買い物に来ていた
メジャーリーガー・エンゼルスの大谷翔平選手と遭遇
握手をねだる
でした
「ちょっとお~・・
なんで、そんなのが、1位なわけ
どういうランキングなのよ・・」(チット)
「一大事だよ マリンちゃんに 本気で狙われたら、
大谷くんなんて
かんたんに
おとされちゃうから
あそこの家、望結ちゃんとかも いるし・・」
今年、2019年も・・ おしまれつつ・お亡くなりになった
方たちが、
すでに
たくさん いらっしゃいます。
なかでも、クリン家に ショックを 与えたのは・・
うめはらたけし(梅原猛)さん、
オリンピックおじさん(相撲観戦などで日の丸扇を振っていた山田直稔さん)、
ショーケン(萩原健一)さん←「傷だらけの天使」を初めて見て、ちょっとハマりました
モンキーパンチ(漫画家)さん、
おせいさん(作家・田辺聖子)、
たちですが、
2月に いってしまった、日本文学者の
ドナルド=キーンさんの ふほう(訃報)を
耳にしたときは、
家ぞく・全員で、
ショックを 受けました
日本ツウ(通)で、日本びいきを ずっと やってくれていた、
アメリカ出身の
キーンさんは、
2011年の「東日本大震災」を
き(機)に
日本人になり(日本国籍を取得)、
日本に 住んでいたけれど、
晩年は、「日本人は、変わってしまった」として、
「内向き思考に、なりすぎてるよ」とか、
「感性を、おざなりにしすぎてない」
と、
はっきりとした ものいいで、
日本社会に
呼びかけて
いらっしゃいました
キーンさんのいうことを、(もっともだ)と
思いながらも、、
なんとなく
時代に ながされてしまっていた
クリンたち・・
たまには、月を 見上げて、こてんのこころ(古典の心)
とかを
呼びさまさないと、
日本人として ダメだな
って
思いました。。
「まったく、その通りだよ
・・・
たまには、
京都とか 行かないと、ダメになるね
日本人の感性は。
あ、そうだ~。
言い忘れていたけど、
8月の半ばに お母さんと
京都奈良に 行くから、
クリン、留守番よろしく」(チット)(なんだそれ、ズルい)
に
ひきつづき、
今日は、
「2019年上半期・不思議ニュース」を
3つ、
はっぴょういたします
・・・以下、家ぞくが さいきん・のんでいる、
白くないのに「白ビール」という、
ふしぎな
「銀河高原ビール」の
画ぞう(像)とともに、
お送りします
その1、明石市長、ヤクザみたいに 職員を
恫喝したのに、三選する。
「立ち退かないなら、(ビルを)燃やしてこい」、と
市長が
言ってしまえるのは、
関西では ふつうなのか
とか・・
実は
はいけい(背景)のある告発だったようですが、
東京人の クリンたちは、
まずそこを
ふしぎに 思いました。
その2、木嶋佳苗死刑囚(44歳・婚活大量殺人事件の犯人)
が、
3度目となる「獄中結婚」を
したあげく
その相手が、
彼女を取材していた「週刊新潮」の イケメンデスク
だった件
「相手のデスク、妻子を捨てて、あの ブサイ〇女と
結婚だってよ
何人も男殺して
死刑になるっていうのに
一体全体、どうなってんだか
不思議すぎるわ・・」
と
家ぞくも せんりつ(戦慄)していました
(・・・そこしれない・てれんてくだ(手練手管)
です)
その3、「令和」の新元号を 発表して、初めて菅官房長官が
多くの国民に 認識される。
すがさん(菅義偉官房長官)なんて、昔からいるし、
首相と同じくらい
ろしゅつ(露出)してるのに、
あたかも
初めて その存在を 知ったかのごとく
「令和おじさん」
などと よばれ、
さらには
「かわいい・扱い」されているのを 見て・・
(若い人って、ここまで 政治に関心ないのか・・)
と、
ふしぎというより、
うすらさむさを おぼえました・・
(明日は、「2019年・上半期有名人の訃報」について、書かせていただきます)
「ツモリチサト」が ブランドを
しゅう(終)了して(※)
さびしかった
4月ですが、
逆に、
ほっこりしたニュースが
たてつづけに 入ってきた 月でも ありました
以下・・、4月に 家ぞくが のんでいた、
「ロリアン さくらのワイン(SAKURA NO WINE)」
の
画ぞう(像)とともに、
「2019年・上半期・ほっこりニュース」を、3つ
ふりかえりたいと ぞんじます
その1、大塚家具・創業家の親子戦争、
娘の久美子社長が 折れて終わる。
おや(親)のやり方に 反発し、
でも
けっきょく
うまくいかなくて、
会社を ほぼ・つぶしてしまった娘を
あたたかく ゆるした
お父さん会長・・
クリンたち、このおやこのこと
しんぱいしてたので、、
「来てもらうだけで 嬉しいと思いました。」といった、
父のあい(愛)に、
ほっこりしました
その2、メジャーリーガー・イチローが、国民栄誉賞を
また辞退する。
いんたい(引退)して、
3度目の正直、受けるのか
が
注目されていましたが・・
「自分、そういうアレじゃないから」的なかんじで
やっぱり
ことわった
イチローのこと、
クリンたち、(さすがだな)って
思い、
ますます 好きに なりました
3つ目のほっこりは、
またも
「野球界」からですが・・
その3、不振にあえぐ・メジャーリーガー・ダルビッシュ有が、
野村克也・もと監督に、
「平成最強のベストナイン」
に
撰ばれたとたん、勝利投手になる
「本当に涙が出た・・」
と
ノムさんへの かんしゃ(感謝)を
のべた
ダルビッシュ
苦労をかさねて
すっかり 大人になった
ダルビッシュに
ホロリとすると ともに、
にんげん、自信を とりもどすことが
いかに
大切か
あらためて 気づかされ、ほっこりしました
(明日は、「2019年上半期・不思議ニュース3連発」を はっぴょうします)
「ファッションブランドの 終了」
といえば・・
今年、
チット世代に なじみのある、
「ツモリチサト(TSUMORICHISATO)」
が
ブランドじぎょう(事業)を しゅうりょう(終了)する
という
ニュースに、
かるく・しょうげき(衝撃)を 受けています
「ツモリチサト」は、1990年代に
ブレイクし
かわいいもの好き・女子
を
とりこにした
アパレルブランド
「あんな ガーリーなの、外で着てたら、
『頭の中身が お花畑なオリーブ少女・・』
とか思われて、
モテない
ああいうの着る子は、原宿くらいにしか いない。」
とかいって、
きょり(距離)を おいていた
うちのチットですら
ず~~~~~~っと パジャマでは
あい(愛)用していた
「ハイ・クオリティ・ファンシー系」の
ファッションブランド
でした
しかし、、
あい(愛)用しすぎていたため、チットの パジャマは、
えり(襟)と
すそ(裾)と
そで(袖)の部分が、
ぜんぶ・ほつれて、
なんかもう、やぶれそうです。。
だから、
「もう、捨てたら??」
と
クリン、言ってみたのですが・・
「ダメだよ まだ着れるし、気に入ってるの
ブランドが 終了するとなれば、ますます希少価値が
出るでしょ
秋になったら、また 着るんだから、
とっておいて」
と
チットに 言い返されました
・・・・・
(夏休みのあいだに、
だんしゃり(断捨離)のつづき、
やりたかったんだけどなあ~
すでに、ぜんとたなん(前途多難)だな~・・)
バーニーズ・ニューヨーク(※)とも ていけい(提携)
していた
イセタン(伊勢丹新宿店)
は、
しんじゅく(東京都新宿区)においては
ならぶものなき
王者のデパート
・・・ですが、ちょっと都心を 外れると、
れい(例)外なき、「デパート不況」
の波
に
のみこまれてしまうようで、
クリン家の まあ・近くにある、
イセタン府中店は、
この秋で
閉店
してしまうそうです
京王せん(線)ユーザーに とって、
「府中」の 地位は高く
・江戸よりも、歴史が古く、
・多摩を代表する「大國魂神社」があり、
・府中競馬場が あって、
・駅前に、伊勢丹がある
そんな・府中のまち(街)は、「沿線で住みたい街」
の
上位に いつも、いました
しかし・・そんな「府中」の
みりょく(魅力)を
形づくってきた
イセタンが
閉店してしまえば・・・
(・・・いったい、このまち(街)、どうなってしまうん
だろうか)
クリンたち、
さびしい・思いを
抱きながら、
家ぞくで
イセタン府中店の さいご(最後)の夏のバーゲンに
くり出したのでした。。
そしたら・・
ふとん(布団)売り場で、あいする・ゆづ
(羽生結弦選手)
を
見つけたのです
「さっすが、デパート ゆづ~~~~~~」
・・・クリンたち、とりあえず、布団カバーを
買い、
さりげなく、ゆづのカタログ(東京西川・&Free)
を
もらってきたのでした
(は~・・、やっぱり、デパートにしかない、
品ぞろえ
って
あるよね~)
ながらく、あいこ(愛顧)してきた・府中イセタンで、
クリンは、さいごにして、さいこう(最高)の思い出を
つくること
が
できたのです
1年に 一度も
服を 買わない年も
あれば、、
せい(盛)大に 服を 買いまくる
年もある、
うちのチット・・
その おしごとぎ(仕事着)は、たいがい・・、
それほど
しきい(敷居)の高くない、
セレクトショップで
ちょうたつ(調達)されています。
が、
そんな・チットが 若いころから あこがれている、
「高級セレクトショップ」が、
このたび、
はさんしんせい(破産申請)を けんとう(検討)している
という
ニュースを 耳にし、
クリンは、かくせいのかん(隔世の感)に
打たれました・・・
そのお店とは、
「バーニーズ・ニューヨーク
(Barneys New York)」
です
アメリカの セレクトショップ系・高級ファッション・
デパート、
「バーニーズ」
は、
今から 30年前、
日本に 上りく(陸)して
一部の オシャレ人や、
お金もちに
しじ(支持)されてきました
名前は きいたことないけど、「新進気鋭」の
デザイナーの服や、
(これは、日本のセンスではないな)
という
モードな ドレスなどがあり、
「百貨店」では 見つからないような ハイ・ファッション
が
ちんれつ(陳列)されていて、
トキメキました
学生~社会人に なりたてのころの
チットは、
「新宿店」の前を 通るたびに、
ドアマンが 立っている
入り口を
チラ見して、
入りも しないのに、キンチョ~(緊張)していた
と
語っています。
・・・・・
時は ながれ、、
「銀座店」でも「横浜店」でも
おくすることなく
入れるようになり、
めちゃ・せんれん(洗練)された・スタッフにも
ビビらなくなった
チットですが、、
せつやくしこう(節約志向)が つよくなり、
バーニーズが
ていあん(提案)するような、
ハイエンドな
オシャレには
まったく お金を かけられなくなりました・・
(※それは、うちのチットだけの 話ではなく、世のすうせいなのかも しれません・・?)
今回の、ニューヨーク本店の はさん(破産)話
は、
テナント料の 高さも
かんけい(関係)しているらしく、
いちがいには
ろん(論)じられないのですが・・
「どうか、日本のバーニーズには 波及しないで ほしい」
と
ねがって やみません。。
だって、
バーニーズが なくなったりしたら・・
クリンたちみたいな 庶民が、むね(胸)を ときめかせる
分不相応な 買いものを、
する場所が、
なくなってしまうから・・
いくら、かみのけ(髪の毛)に
ステキな
ヘア・アクセサリーを
つけていても
かみ(髪)そのものが、ヘンなにおい
を
発してたら、
いっかん(一巻)の おわりです
・・・とくに、梅雨~夏にかけての、
1日の
おわりに、
汗みどろに なった後の
かんげき(観劇)なんて、、
(臭くなってたら、隣の人に 申しわけない)
と
気にかかること しきり。。
そこで、クリンは、まず、さんか(酸化)して 油くさく
なっていた、
チットの ヘアオイルを 捨て、
良い香りのする、ヘアミスト
に
かえさせました
こちらの
「ジュレームの美容液ヘアミスト」、
ヘアコロンの 役わりも
かねていて、
朝・つけると、ごく・びりょう(微量)の
バラの香りが、
5時間くらい・つづきます
(※直接かがないと わからないていどの 香りです)
また、こちらの ボディシート
若い子に
人気の、
フィアンセ(FIANCEE)の「ピュア・シャンプー」
という
コロン入り・汗ふきシート
なのですが、
なにげに、大人女子が ずうずうしく
用いても、
ふしぜん(不自然)ではなく、
イヤなニオイも 消えるし、
ほんのわずか
かわいい香りがする
スグレモノ
これで、ふかせたところ 東京文化かいかん(会館)で
バレエかんしょう(鑑賞)中、
となりあわせた
関西の おじさんに、
「なんちゅう・ええニオイや・・」
と
本気で かんしん(感心)された、
って、
チットが しょうげき(衝撃)のてんかい(展開)を ほうこく(報告)してきました
「東京公演」にやってきた、英国ロイヤルバレエ
の
ぶたい(舞台)を 見に来て
思ったのは、
会場に来ている・お客さんの オシャレのレベルが
ハンパなく、
かつ
「高級ヘアアクセサリー」を つけている・りつ(率)が
高い
ということでした。
うちのチットも、直前に・イヤ~なよかん(予感)が
したのか
行きがけに、しんじゅくの アッカ(acca)ショップ
にて、
これに 対抗しうる
「新作ヘアクリップ」
を
ちょうたつ(調達)していきました
<SUMMER BOUQUET(サマーブーケ)CLIP>
色は、「kame×blue」です
(15500円)
(・・・ちょっと お高い・アッカですが、本当に どんな
かみ(髪)でも
キレイに
上品に まとめ、
バツグンに オシャレで、大人女性が、一度知ったら
もう
やめられない・・(らしい))
「髪留め力」も、とっきょ(特許)か
レベルで、
一度はさんだら ぜったいに おちないし、
いたくないし、
こわれたら
しゅうり(修理)も してくれる
っていうんで、
まさに
一生モノ・・
6月下旬から 発売されたという、「夏のキャンペーン」
の
クリップは、
イタリアブランドの「アッカ」にしては
「フランス製」
という
めずらしさ・・
だけど 日本人である・チットの くろかみ(黒髪)にも、
クリンの 茶ぱつ(髪)にも、
しっかり
なじみました
・・・そう、まるで、、
しっとりとした、
梅雨時の あじさい(紫陽花)
みたいな花を、
ずじょう(頭上)に
咲かせたのです
バレエを やっていた、お友だちを しのんで、
うちのチットは
先月、
英国ロイヤルバレエの 日本公えん(演)を
見に行きました
場所は、うえの(上野・東京文化会館)。
えんもく(演目)は、
「ドン・キホーテ」です
バレエ、「ドン・キホーテ」は、セルバンテスの
小説を 原作とした
スペインの ものがたり・・
ですが
主人公、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ
は
バレエでは 主役ではなく、
ぶたい(舞台)は、バジルと キトリという、
若い
カップルの
れんあい(恋愛)~けっこん(結婚)
までが
描かれています
広場で おどりくるう バジルと キトリ、
そこに あらわれて
そうどう(騒動)を おこす、
ドン・キホーテ
という、「第一幕」。
かけおちした・バジルと キトリ、それを 追いかける
ドン・キホーテ・・
という「第二幕」。。
バジルとキトリが けっこん(結婚)式を あげる
「第三幕」。。。
ってな かんじで、
ドン・キホーテや
サンチョ・パンサは、ちょい役
バレエ、「ドン・キホーテ」は、若者たちの
やくどうかん(躍動感)に
あふれ
知っている曲が 多くあり、
げんそう(幻想)的な「2幕目」が
とっても ステキな、
すばらしい えんもく(演目)です
この日、6月26日の ぶたい(舞台)は、
今、ノリノリの
ロイヤルバレエ・プリンシパル
ワディム・ムンタギロフ
と
キトリを 当たり役としている
ナターリャ・オシポワ
という、
「ドン・キホーテ」的に、
さいこう(最高)の
コンビでした
クリン一家は、目下、ワディム・ムンタギロフ
に、ハマっており、
おにいちゃんが、フィットネス・バイクを こぐ時は、
いつも
ムンタギロフさまの「白鳥の湖」を
見ているほど・・
(見てるだけで、やせそう)
今回の ムンタギロフさまは、庶民のバジル役
なので、
いつもよりは
ちょっと・地味、ですが、
正そう(装)で おどる「結婚式」のシーン
は、
やっぱり 王子さま
みたいでした
一度見ると、
その えがお(笑顔)の とりこに なってしまう
ムンタギロフさま・・
高い・ちょうやく(跳躍)も
さることながら、
ごそんがん(尊顔)を はいするだけで、
しあわせな 気分に
なってしまう・・
リアル・王子 なのでした
(※相手役の、ナターリャ・オシポワさまも、危うげなところが 一切なく、完成されていて、
とりあえず
にんげんでは ありませんでした)
テレビで 見ると、
じょうちょう(冗長)に かんじられる
わき役の おどりも、
全部 おもしろく、
「闘牛士」は カッコよく
「舞台美術」は センスよく
すべてが すばらしかったです
また、かぶき(歌舞伎)とも ミュージカルとも ちがう
客そう(層)は、
はなやか・きわまりなく、
セレブ・オネエのピカコさんや
げいのう人と おぼしき方々が
つどっていて、
チットは だいぶ、たのしかったようです
「〇〇さんが 前回いらしたのは、2002年ですね~。」
と、
近所の内科で いわれた
うちのチット。
(17年間、内科にかからなかった、
って ことかい)
それほど・・
ふだん元気な うちのチットが
めずらしく
かぜ(風邪)を こじらせたのは、
お友だちが、
4月に 一人、
5月に 一人、
たてつづけに 亡くなったせいです。。
若くして、ガンで いってしまった、
仲良しの 2人を
おしみ、
「食欲不振」と
「睡眠不足」に おちいった
チットは、
めんえき(免疫)力を ていか(低下)させ、
かぜをひいて、
長く、せき(咳)に
なやみました・・
そんな・チットに、クリン
さいきん・流行っている、
「レジリエンスを 鍛える」
という 方法を、教えたい
と
思いました
「レジリエンス(resilience)」とは、もともと、
工学・ぶつり(物理)学系の
用語で あるらしく、
だんりょく(弾力)
とか
かいふく(回復)力
っていう いみ(意味)の ことばです
それが、今、「ストレスに 耐えうる力」
という、
心理学方面で
用いられるように、なったんだ、そうです
げんだい(現代)社会は、なにかと
ストレスフル・・
そんな・ストレスや、それに応じて 生じる、心のゆがみ
から、
はねかえって、
かいふく(回復)できる力
つまりは
「レジリエンス」を
高めて 生き抜こう
そういう・あれ(論理)らしい。。
うちのチットは、けっこう・苦労人ながらも、
わりあい
つよく 生きていますが、
「年とともに、ストレス耐性が なくなってきた。」
と
言っており、
おちこむことがあっても、その・じょうたい(状態)から、
なるべく
はやく
さいき(再起)して、
元気に がんばる力が ほしい
と、思っているようです。
ちなみに、本などで 紹介されている、
「レジリエンスを鍛える要件」
というのは、
以下のとおりです
1、じそんかんじょう(自尊感情)
2、じここうていかん(自己肯定感)
3、じここうりょくかん(自己効力感)
4、らっかんてきしこう(楽観的思考)
5、かんじょう(感情)のコントロール
6、なやみを 話せる相手
これらが あれば、大丈夫
・・・・つまりは、自分を 大切にしつつ、
いっきいちゆう(一喜一憂)
しない
安定した心を もち、
まわりを 大切にして、前向きに 生きる
ってことが
大切な ようそ(要素)に なってくる
らしい・・。
「冬枯れしても、春になると
ビヨンビヨン
生えてくる
玄関の くろたけ(黒竹)のように、
つよく・生きよ
チット」
と
しったげきれい(叱咤激励) すれば いいのかな
とも
思いましたが・・
(まあ、その前に・・「病は気から」って いうからなあ~
カゼを、なおすのが 先だよね)
(ぶろぐを、さいかい いたします)
(6月の 半ばには
ぶろぐを 再開しよう)
と
かんがえて いたのですが・・
「ゴホッ ゴホッ」
多忙な
うちのチットが、
かぜ(風邪)を ひいてしまいました
しかし、
「咳が、止まりません・・」と うったえる・チットに
お医者さんが
処方した、
のみぐすり(飲み薬)を
のんだ・しゅんかん(瞬間)
(・・・と、とまったんじゃない せき。)
という・効き目に おどろいて
(どういう・おくすりなのか)
気になって
しらべました
すると・・
<リン酸コデイン>
・麻薬系中枢系鎮咳剤
よく効きますが、依存性があるので、
長期にわたる服用は 避けてください。
この薬をやめようとしても
中止できないなどの
症状が あらわれたら、
医師に相談してください。」
(・・・まっ、まやく系)
「やだあ~。あのお医者さん 優しそうな顔して
こわい~~~(笑)
薬が切れたころには 私も、
『先生 今すぐ あの薬をください』
って
また 病院に 駆け込んだりするのかな
『今回からは、少々、お高いですよ』 な~んて、
お医者さんに
言われちゃったりしてね アッハッハッ
ゴホッ ゲホッ」(チット)
「ボッ、ボケてないで、はやくねなよ」
そんなわけでして・・
チットのせきが
おさまるまで、
もう 一週間くらい、お休みさせて いただきます
みなさま、お元気で