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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

クリンの両親(かもしれない事件)

2012-10-30 | クリンの趣味・特技・周辺

「三英族の仲間」として

いぜん、れんらくをくれた

さとにゃおん T02200165_0800060011742588952

その、「さとにゃおん」よりも

クリンと似てる、

なにわっ子・ラスクちゃん

我が家は、

 おとうちん・おかあちん・ラスクの三人家族です。」(ラスク家からのメール)

Img_8613 「ねー、おにいちゃあん。『おとうちん・おかあちん』って、なに~?」

「父ちゃん・母ちゃんのことじゃないか?」

もし、

ラスクちゃんが

クリンの弟だとしたら、、

「おとうちん・おかあちん」というのは、

クリンの、

お父さんと・お母さん

・・・・・・

・・・・

・・

おとうち~ん!おかあち~ん!

Img_9073 「もうかりまっか~。」(西に向かってさけんでみました

・・・・・

(しっくりきません)

このかんじだと、

ちがうのかな。Img_9077

 

コメント (3)
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クリンの親戚~なにわっ子・ラスク

2012-10-30 | クリンの趣味・特技・周辺

こ・こ・こ・この子は・・・

Img_9065 チット、すぐ来て~

(チット、とんでくる

「ああ、

 見つけちゃったんだ・・

 ごめん、クリン。

 あまりにクリンに似てるんで、

 なんて話していいか、わからなくて

 メールもらってたこと言えずにいたの。。

 どうやら

 大阪に、クリンの親戚が いたらしくて、、

 先方さんも

 「クリンの広場」を見て、驚いて連絡くれて・・」

_b_l___b その子の名は、「ラスク」

 

メールには

クリンのこと、「生き別れになった、お姉さんでは?」

かいてありました。

Img_9055 にくしん(かんじ:肉親)

・・・・

にわかには

のみこめない話。

だけど、

たしかににてるし、

それに

(かわいい・・

あたたかい・気もちが わいてきた

クリンです

Img_9067 (シャッシャッシャッシャッシャー)←プリントアウト

(チョキチョキ) Img_9069

Img_9071 ヨシ

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新たなる「ぬいぐるみの三英」族の出現

2012-10-30 | クリンの趣味・特技・周辺

ショックのあまり

思わず・ロウジョウ(籠城)したものの、

(閉じこもっていても、

 真実は、わかりっこない

ってことぐらい

わかります・・

そこで・クリンは、

クリンの年代に かんけい(関係)ありそうな

「80年代の事件」を ひろうため

パソコンに 向かいました

すると

たまたま ひらいていた

チットのメールボックスに

大阪府のお方から、

「クリンに関するお問い合わせ」が とどいているのを

見つけました

何かしら・・?

Img_9064 「失礼ですが、

クリン様はお幾つですか?」

「ラスクは、27歳 男の子です。」

Img_9066

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クリンの誕生日

2012-10-30 | クリンの趣味・特技・周辺

世の中

ステキな学校が、たくさんあるってことが わかり

あこがれる・クリン

しかし

しらべてみると

どの学校にも

「入学のための年齢制限」が

ありました

(そういえば・・

 クリンって、何さいなんだろう?)

Img_6295 17才・・?(乙女

でも、そのとき

ふと

ヘンなきおく(記憶)が よみがえりました。

031 「グリンは二十歳、超えてるでしょ!」「えっ?」 (※「成人式・2012」より)

クリンは、20才以上・・・

よくよく・考えてみれば

しん(親)友・チットと 出会ったのは

チットが小さいころ

そして、今チットは・・

Img_9076 オ~ノ~(Oh!No!)

・・・・・

そんな・・

そこへチットがかえってきたので

おそるおそる・きいてみました。

「ねえ、チット・・

 クリンのたんじょう日って、いつ?」

「・・・それがねぇ、

 はっきりしないんだけど、

 確かクリンが家に来たのは、

 10月27日~11月3日の間だったんだよね。

 今週忙しいから、

 3日にお祝いしようか

 30歳の。」(チット)

・・・・

うそだよ、そんなこと・・

30なんて、

Img_9074 クリン、しんじない 「あっ!クリン!!」

(つづく)

 

 

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自由学園明日館

2012-10-29 | まち歩き

「明治民法下の家族制度」

では

パパ・いちばん、で、

むすめは

「床の間の花」みたいな

あつかいだったそうです

だから

女学校は、

「良き妻・良き母」を 育てることに

おもきをおいていたそうな・・

A0024528_9355079 (←稀なる存在だった紅緒)

しかし、

大正時代には

Img_9059 「女子たちも、羽ばたこうよ」と・となえる

教育家がふえ、

女の子たちが

イキイキ学べる学校が

あらわれました

その一つが、

「池袋駅・徒歩5分」にある

「自由学園」です

Img_1147 (世界的建築家、フランク=ロイド=ライトが設計したので、すごくステキ

大正デモクラシーの時代、

Img_9063 クリスチャンの羽仁さんふうふ(夫婦)は

あたらしい世に、役立つ人を育てたい!

かんがえました

Img_1148 のびのびとした、明るい・たてもので

明日を生きる・若い人を

育てたいな!って

ねがったのです。

<校舎中央の食堂>

Img_8660 みんなで、いっしょに住み、

お昼ごはんも みんなで、よういしたので

子どもたちは

しっかり者になりました

Img_8659 「講堂の壁の出エジプト記」も

みんなでかいたけど、

太平洋せんそうの時

グンブ(軍部)のけんえつから 守るため

せいとの手で

上からぬられ、

「修復」するまで 見つからなかったそうです。

Img_8657 今、ふたたびあらわれた、その絵を見ながら

こうどう(講堂)で

コーヒーをいただいていると

「あたたかい気もちになれるんだ」

って

チットは言います

クリンは

お茶についてくる、手作りクッキーが 150x150_square_4621049

「家庭的」なかんじがして

大好きです

http://www.jiyu.jp/tatemono/myonichi.html(自由学園hp)

http://www.fujinnotomo.co.jp/about.html(←羽仁もと子は、雑誌「婦人の友」の創設者でもあり、学校前には、婦人の友社が建ってます。)

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「花物語」の女学生~吉屋信子

2012-10-28 | 本と雑誌

「どくとるマンボウ」に えいきょうを受け、

「旧制松本高校」に入るべく

べんきょうしていた

クリンですが、

Img_9050 えっ!男子だけ

女子は入れないことが

わかりました

(・・・じゃあ、女子はどうすんのよ。)

チットにきいたら、

「当時の女子は、女学校行ってた。」

とのこと

そこでクリンは

女学校のこと、しらべてみることに・しました

Img_9051 大正時代、学校にかよってた女の子たちのことを知るのに

うってつけの本に、

よしやのぶこ(吉屋信子)という人気作家がかいた

「花物語」

ってのが、あるそうです

かれんな女学生のことを

お花に見立てた、

52話のショートストーリー

 

Img_4339 「初夏のゆうべ。七人の美しい同じ年頃の少女が、ある邸の洋館の一室に集うて

なつかしい物語にふけりました。

その時

一番はじめに夢見るような優しい瞳を向けて

小唄のような柔らかい調でお話をしたのは

笹島ふさ子さんという

ミッションスクール出の 牧師の娘でした。」(第1話・冒頭)

「いま語りだしたのは級中第一の詩人とうたわれる

瑠璃子さんでございます。

「私の胸に咲く思い出の花は山茶花」・・(第3話・冒頭)

「小さい挿話を私にも語らせてくださいな。」

言いはじめた露路さんは、

ついこの間、久しくなつかしんだ祖国の土をふむことができた

少女でございます。

父君は、

白髯の老外交官でいらっしゃるのでした。(第4話・冒頭)

 

・・・・・

Img_7334 レベル高すぎ・・

その

言い回しと

十代にして

ヒの打ち所のない・しとやかさに

引け目をかんじる

クリンでした

でも、

この・じゅんすい(純粋)で せんさい(繊細)な

「やまとなでしこ」たちも

Img_9052_2 お作法やおさいほうを、ならった後は

「良妻賢母」になるために

おやが決めた相手と

けっこんしたり・したそうです

Img_9003 よしや先生は、

そんな・女の子たちの

春の日の

ゆめやあこがれを のこしてあげたかったんだよ。って

チットが言いました

 

 

 

 

 

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丸ぼうろ~十三夜のお菓子

2012-10-27 | 食・レシピ

今日は、「十三夜」

十五夜につづいて

うつくしい月が 上がる日です。

Img_9045  あれっ

・・・・・

ほんらい、

「十三夜に曇りなし」

と言い

9月の十五夜よりも

くっきり見えるはずですが、

今夜の月は

モクモクしたくも(雲)に

囲まれています

・・・・・

でも

この ボワーっとした

月のおぼろな・かんじって、、

Img_8406 「丸ぼうろ」に、にてない?

さがけん(佐賀県)がほこる

フンワリおかし、

まるぼうろ。

「発祥」を名のる、2つの店では

それぞれ

「丸房露」、「丸芳露」の字を

あてています。

(どちらにも、つゆ(露)の字・・・

やっぱり

おぼろに・にじんだ、今夜の月を

あらわしているかのような

おかし(菓子)です。

Img_9048 「ミルクに丸ぼうろをひたし、レンジであたため・・」(お店のホームページより)

クリン、

ダイエット中だけど

今夜だけは

これを 食べたい・・

<冷蔵庫前にて>

Img_9047 あっ!チット

 

 

 

 

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旧制高校と、「どくとるマンボウ青春記」

2012-10-26 | 本と雑誌

「大歌人・斉藤茂吉」の子として

たかん(多感)な少年時代をすごした、

きたもりお(かんじ:北杜夫) Img_9030

当時の気もちや

友だちのこと、

本にかいています

それが、

Img_9043 「どくとるマンボウ青春記」

北さんは、

「戦中~戦後」を

信州の「旧制松本高校」で

学びました。

2008050912331619 (今は、あがたの森公園に保存されてます)

せんぜん(戦前)・日本には

国家をになう、エリートが

かよう高校があったそうです。

高校、といっても

今の大学生くらいのお兄さんたちが

かよってて、

ここを出たら、みんな

ていこく(帝国)大学に 入りました

Img_6298 そんな・エリートのたまごたちは、

つかの間の高校時代を

学問に、

青春に、

おうかしてた、と ヒ(碑)にのこる

87e67853264cb8ec3792b0e00ead065e 「我らの青春、ここにありき

ふつうの少年だった・北さんも

入学して、

かわりました

まわりの人たちが

きょうよう(教養)をつんで

いっぱしの男になることを目ざして

生きていたからです

Img_9042 本人いわく、「カントよりも哲学的な気質に」そまり、

分からない本を

がんばってよんだそうです。

 

はじめての、ふかい学問。

加えて、

バンカラな「寮生活」で E16e1e05s

青少年をみがいた

「旧制高校」

北さんが、かきのこしたのは

今は亡き、

「大日本帝国最高の贅沢品」 (by三浦朱門)

きろくだったのです 

Img_9032 北さんのげん(原)点、「ユーモア」や、「ペーソス」も 

ここで みがかれました

そんなにステキな

学校なら

入れてもらいたい 

Img_9041 そうやって、みんな もうべんきょう(猛勉強)したそうです

 

 

 

 

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世田谷文学館の「斉藤茂吉展」

2012-10-25 | イベント

Img_9034 「世田谷文学館」は、昨日「無料公開日」でした

(「生誕130年記念~斉藤茂吉と『楡家の人びと』展」・開催中)

http://www.setabun.or.jp/

さいとうモキチとは、

大正~昭和に かつやくした、

タラチネ歌人

そして、

Img_9029 「青山脳病院」を けいえいする、

お医者さんでも ありました

さらに

・医者で作家の、どくとる・マンボウ(※北杜夫)

や、

・医者で作家の、モタ先生(※斉藤茂太)

パパでもあります。

Img_9028 (←息子・杜夫と、パパ茂吉)

モキチの次男、北さんが

一年前にしんだ時、

うちのチットは さびしがりました

Img_9033 (「どくとるマンボウ」が、好きだったのです

今回のてんらん会は、

その北さんが、

自分家のこと・丸出しにかいた

Img_9027 「楡家の人びと」と、

Img_9031_2 アララギ歌人、「斉藤茂吉」のみりょく(魅力)を

二本立てで

しょうかい(紹介)しています。

モキチのうたを

よく知らなかった・チットですが、

(心にささる、短歌がたくさん・・)

って、

かんどうしたらしい

モキチのことを

「おっかない親父」としか・思ってなかった

北さんを、

さすが、文学のみちに入らせた・名作ぐん(群)

ハッケン(発見)したそうです

Img_9019 「世田谷文学館」は、

一人の作家を 取上げるとき、

バツグンの・きかく(企画)をはり出す

気合の入った

文学のテーマパーク

10年前の「山田風太郎展」の時から、

ここは

チットのお気に入りです

 

 

 

 

 

 

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復帰

2012-10-23 | 日記・エッセイ・コラム

おつとめが、おわりました

Img_9012 「永らく、ご苦労さんでやんした。」 「あ~のど・かわいた~。」(コクコク

かこくだった、

ベランダにおける

「別荘暮らし」。

でも、

それをのりこえると、にんげん

ひとかわ・むけるものです

Img_9018 (柔軟材によって柔らかくなった、おなかの毛)

「グリン、きれいになったな!」

Img_8997 「そうかしら?

「しかも、すっごく良いにおいだー。」

Img_8998 「ウフフまあね!」

おにいちゃんに、

いっぱい・だっこして もらいました

Img_9010 シャバの空気、さいこう

 

 

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金木犀の伝説

2012-10-22 | 歳時記

Img_9013 ものほしざおの下で

気を失っている間、

ゆめを見ました

<イメージ>

Img_8689 クリンは空中を フワフワただよいながら、

やがてうかぶ、月の光をあびている。

そんな・ゆめです。

10月の月が いつもよりかがやくのは、

月の世界に

一本の

キンモクセイの大木が 

花をいっぱいつけるから

という

外国の言い伝えを

きいたことがあります

Img_8980 わが家のとなりを流れる「こった川」ぞいには、

キンモクセイの木が 

60本うえられていて、

Img_8983 この季せつ、一日中かおります

Img_8984

そのかおりが、

クリンのゆめに

Img_8968 ステキに 作用したのでしょう

 

 

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大物の洗濯

2012-10-21 | 日記・エッセイ・コラム

これは、昨日の話しです。

Img_8988 秋ばれだ

「明日も良い天気らしいよ♪」(クリン)

「じゃあ、

 大きなものは全部洗ってしまわないとねー。

 陽も、だいぶ斜めになってきてるし、

 洗濯物が乾きにくくなってくるからね。」(チット)

そのとき、

チットが

気になる一言を つけくわえました。

「クリン

 レノアハピネスと、抗菌ハミング、どっちが好き?」

Img_8974 えっ?・・・なんで。

<その夜>

「おにいちゃん、

 明日はクリンと一緒に寝られないからね。

Img_8993 なんでなんで

「クリンの毛並み、

 ひどいことになってる。

 全体的に汚れてきたし、・・」

<問題部分>

Img_8972 Img_8973

一夜明け、

こうして

久しぶりに、クリンは

丸あらいされることに・なったのです。

   ・・・うう Img_8977

 

 

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多摩センターのパン屋さん~木のひげ

2012-10-20 | 地元

ながの(長野)で、「アップルパイ」を

食べそこなってからというもの、

Img_8966 「まだあげそめし 前ガミの~ りんごの下に見えしとき~ぃ」(←島崎藤村)

りんごへの

シュウネン(執念)うずまく

クリンです

そのようすを見たチットが、

「近くのパン屋さんに、

 長野のりんごを使ったパイやタルトあったはずだから、

 行ってみようか

と 

言い出しました

というわけで

さっそく・・・

そのお店とは

<自家製天然酵母・「木のひげ」>

Img_8728 「多摩センター駅」から歩いて5・6分の、ニュータウン通りサイドにある、

Img_8730_2 けんこうに良いパンを売ってるお店です

http://www.din.or.jp/~kinohige/

ここのパンは

ぜんりゅふん(全粒粉)と

干したブドウのエキスと

しおと水だけで

できていて、

(う・うおぉぉお・・

 

Img_8733  どっしり・おもく、(パン・オ・ノア)

かたく、

そぼくで、

あごがきたえられる、西洋のパンです。

また

クッキーも、

「エルフ」とか

「おやゆびトム」とか

「カルアシチミーのパイ」という おとぎ話な名前と

うらはらに、

Img_8734 大人の風味 しかしながら、お味は中世

という

なんというか、

どこにもないような味・・

時々

むしょうに 食べたくなります。

今日買った

りんごのタルトも、

フランスのいなかの

Img_8970 台所のオーブンみたいなお味で、やっぱり ほんかく的でした

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋の信州ドライブ・グルメ情報~新そば・りんご・釜飯

2012-10-18 | 旅行記

朝から

かけ足で 「松本・諏訪観光」した、クリン家

もうそろそろ、

Img_8936 おいしい「長野グルメ」を、食べたいよ~ 

(※すわっこクリンのおもいのたけat諏訪湖

クリンのお目当ては、

何と言っても

信州りんごを使った、アップルパイ

ですが

「ダイエット中でしょ!」と

チットにおこられるのが、オチなので

あからさまには・できませんでした

Img_8950 しかし、さいごのスポット・「高島城」に来た時、

クリンのむねは、ふくらみました

この、おしろのとなりには、

おにいちゃんが、見つけ出した、

「美味しいりんごスイーツの店」が

あるのです

Img_8953 イエーイ

去年、おにいちゃんは

「長野ツーリング」のとちゅう、

「りんご農園直営カフェ、サロン・ド・テ・ル・ポミエ」

というお店を知り、

はじめて食べた、「焼きりんご」と

「アップルパイ」にかんどうしました

「蕎麦屋に行くまで、まだ時間あるからさ

この辺りで、お茶でもしようよ。」

さりげなく言い、

チットをだまして

お店で「アップルパイ」を 注文する。

それをクリンも おしょうばん(相伴)する。

という

さくせんです

(さすが、おにいちゃん

うれしさに、ナミダする、クリンでした。

しかし

Img_8956 <本日定休日>

・・・・・

アアーン

おにいちゃんの、ドジ~

ゆめ・やぶれた、クリン。。

でも、

<上諏訪駅前、そばごころ・小坂>

Img_8958 その後入った、おそばやさんの「新そば」は

シャッキリとして

ザ・信州グルメの王さまって、かんじでした

(手前:八ヶ岳そば、奥:いなかそば)

さらに、

Img_8959 かえってから食べるために買った、

「おぎのや」のかまめし(釜飯)は、

 

Img_8960 きずついた、クリンの心をなぐさめるに足る

王道グルメでした

すんだ水と空気がはぐくむ、

せんれつ(鮮烈)な・そば。

とうげ(峠)がもたらす、

なつかしのかまめし弁当

Img_8965 <職場ばらまき用のお菓子>

信州の 

秋のめぐみは やっぱり

人々の

きたい(期待)を うらぎらなかったのです

 

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秋の信州ドライブ・4~万治の石仏

2012-10-18 | 旅行記

「夫婦喧嘩」をきっかけに

上社と下社に分かれてしまった

すわ大社 ですが、

「奥様の神様」がくらす、春宮の周辺には

かくれた名所が

そんざいします

それは、

Img_8920 春宮となりの小川ぞいにある、

「まんじのせきぶつ(かんじ:万治の石仏)」

 

Img_8928 フンイキ・あります

言い伝えでは、

「江戸末期(万治3年)、

 春宮に石の大鳥居を作ろうと、この石に

 ノミを入れたところ、

 石が血を流した

そこで、

石を、「阿弥陀仏」として

まつったそうです

・・・・・

けっこう若い仏さまだな・・

Img_8924 おくさまの神様ったら、こんな若いツバメをかくして。。

 

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