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ぶろぐ、
しれっと 再開している
クリンですが、
ひとつだけ ケジメとして、
白黒つけて
おかねばならない
あんけん(案件)が あります
それは・・・
休む前に、「これ、たぶん、
ヒメジオンです」
と
こちらの・・、
小さな 白いお花・・
実は・・
ゲンペイコギク(源平小菊)
っていう
お花だったのです
平安時代まっき(末期)の
「源平争乱」における、
はた(旗)の色・・
すなわち、
白=源氏
赤=平氏
の
はた(旗)の色を れんそう(連想)させる
ということで 名づけられた
っぽい、
ゲンペイコギク・・
とくちょう(特徴)は、
白いお花が
時間が たつと 赤い(ピンク)色に かわっていく
のだ、そうです・・
「・・・だったら、
白→赤に変わるのは
おかしくないかなあ・・
平氏=赤が滅んで、
源氏=白の鎌倉時代に
なるんでしょうが」
って、しん(親)友・チットは 文句しきりでしたが・・
まあ、それはいいとして・・
(あんなに、ヒメジオンに 似ているくせに、ゲンペイコギク
だなんて・・)
しかも「ヒメジオン」も
「姫女苑」だから、
「ヒメジョオン」が よみ(読み)方としては
正しく、
おまけに
見た目が
「ハルジオン(春紫苑)」と
そっくりすぎて 見分けが つかない
という、
3だん(段)がまえの おとし穴・・
5~7月の
クリンは、
近所を 歩くたび、
(これって・・、
ヒメジョオン
ハルジオン
ゲンペイコギク)
と、
ぎしんあんき(疑心暗鬼)
に
おちいり つづけたのでした・・
(おしえてくださった・みなさま、ありがとうございました)