クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

クリン名画館・9~伊東深水「御高祖頭巾」

2012-02-29 | クリン名画館

夜中からふりはじめた ゆき(雪)が

ずっと

ふりつづけています

クリンが住む・たま市では、

たぶん

夕方までに 15センチはつもりますが

同じ「東京」でも

としん(都心)では、「積雪1~2cm」と

ニュースは伝えます。

<伊東深水「御高祖頭巾」 昭和25年(MOA美術館蔵)>046

お江戸では、

たいしてゆき(雪)は ふらないから

こんなふうに

美人もポーズを きめられる。

もし

しんすい先生が、

「深川」でなく

「多摩」生まれだったら

ゆきの野に あそぶ

タヌキやうさぎを えがくガカ(画家)になっていたかも

しれないなあ・・

もちろん、それは

045_2 クリンのことでは、ありませんけども 

 

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HOKUO伝説のパン・スカンジナビア

2012-02-27 | 食・レシピ

ほくおう(かんじ:北欧)にある、と思っていた

かもめ食堂が、

むさしの市にあった、というだけでも

内心

クリンはきょうがく

(かんじ:驚愕)いたしました

しかしながら

ほくおう(北欧)は、

なんと、クリンの地元、たま市にも

そんざいしていたのです。

120225_173054 <多摩センター駅横、カリヨン館2F>

10年前から

ここのパンを食べていながら、

たま市のほくおうに

思いいたらなかった・クリン。

でも、それは

クリンだけのせいじゃ・ない(と、おもう)

 

だって

ホクオーは昔、

きっちり「北欧」っぽいパンを作っていてくれたのに、

今は

そういうオリジナルカラー

うすめちゃって、

「小田急沿線」の

きがるでおいしい・パン屋さん

に、なっちゃっているんだもん

052 (といいながら、いつもラスクをかってしまう、、)

クリンたち、

昔、ホクオーでうっていた

「スカンジナビア」っていう、

まん中がわれた、大きなパンが 

大好きでした

チットいわく、

「スカンディナビア半島を二つに割る、山脈を表現した」

ダイナミックなだ円形、そして

さけ目につまった・ほんのり甘い

つぶつぶバター

お店でも 

いちばん目立つ所におかれていた、

イチオシのパン

のはずでした。

なのに、

いつのまにか、きえてしまい、

クリンたち、すごく、かなしかったのです

(フッコクをのぞみ、

 お客様はがきまで かきました・・)

あれぞ

ホクオーを、「北欧」たらしめていた・タマシイの

一品だった

と、

クリン家一同、だんげん(断言)いたします

いつかまた

スカンジナビアに 会いたいなあ

051 ソフトフランスは、どこにも行かないでね・・

 

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東京にある北欧~吉祥寺北欧ストリート

2012-02-25 | まち歩き

テレビ放送が あるたびに

「かもめ食堂」を

見るチット

クリンも見ましたが、

せいけつで

おいしそうな

レストランを きりもりする

やまとなでしこの お話です。

(映画HP→http://www.vap.co.jp/kamome/index.html)

見た人は

「こんなお店、あったらいいな~」って

みな思うのですが、

いかんせん

北欧は、ちと・とおい

あきらめていたら、なんと

チットは今日

かもめ食堂に行ってきた、と言うのです。それも

おしごとの後で

<moi吉祥寺店>

049 モイは、かもめ食堂にほれこんでつくられたという、ほくおうカフェ

ここで、シナモンロール食べた日には

キブンはすっかり、

「もたいまさこ」

048 より、しっかり食べたい場合には

近くの「北欧レストラン・アルトゴット」が

おすすめです

<本格スウェーデン料理のランチ(1650円)>

045 ニシンの酢漬け

046 ミートボールのベリー添え

パンも、ふつうじゃなくて

とくちょうがあり、

小林さとみのような「口調」で、

イッピン一品出してもらえる

047 デザートのプリンもかわいらしく。

お店のならびには

「北欧デザイン」のお店が、

のきをつらねて いるそうです。

ほくおうデザインの

ムダのなさ、あいらしさに ふれると

「丁寧に暮らすって、人間、大事なんだよ」と

おしえられた・気になります

050 <スウェーデンのキッチンワイプ>

水まわりフキフキや、

水きりマットにもなり、

くりかえし使えて、

さいごは 土にもどせます。

さいきん、女子力たかい人は 

みなつかってるので、クリンも・用います

なんとステキな ホクオウのけいもう(かんじ:啓蒙)

・・・・・

・・・・

に、しても

とおい・いこく(異国)と 思ってたのに

ホクオウって

「武蔵野市」だったんだね、チット

                      キッチンワイプ「ヘルシンキ柄」→

 

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菜の花の花言葉

2012-02-24 | 歳時記

おひたし用に かって来た

なの花。

しばらく・ほったらかしてたら

047 お花が咲いて しまいました

れいぞうこ(冷蔵庫)にも

春来たる。

・・・・・

 

048 かざろう

花ことばは、

「小さなしあわせ」 です

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壁面アート

2012-02-24 | 地元

かんわ・きゅうだい(かんじ:閑話休題)

045 松が谷トンネルのかべに

ツタが うつくしく・はっていました。  046

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竜須絞股蘭茶

2012-02-23 | お茶関係

雨がふっています

久しぶりの雨。

なぜか、気もちがおちつきます

今日 お休みのチットは

朝ごはんのあと、二度ネ(寝)して

おきてきません。

・・・・・

お茶でものもうかな。

<竜須絞股蘭茶>

058_2 先日、「世界らん展」でかってきた、

「りゅうすこうこらん茶」は、

海草みたいな ほそくてながいクキのお茶。

ほんのり甘い

中国のお茶で、

めずらしいし、おいしいので、

クリンたち、今・はまっています

中国には

ミン(かんじ:明)という国の時代が

あったらしい。

そして

その時代の、さいこうのお茶の本に、

お茶をのむのにふさわしいシーンをかいた

ぽえむ(かんじ:詩)があるって 

きいてます

たとえば

「軽陰微雨」

という時。

それは

「うすぐもりで小雨のふる時」のこと。(※許次紓「茶疏」より「飲時」の一節)

・・・・まさに今日のこと(ごぼがぼ)  059

ふだん

あまりのまないけど、

中国のお茶って、

なんか 気もち・のんびりして

体にも、

いいことしてる・カンジする。

ポエムにも

「心身ともに ゆっくりしたい時(「心手�適」)」

って

かいてあります

 

 

 

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四君子~蘭・梅・菊・竹

2012-02-22 | アート・文化

「胡蝶蘭に似てるね」

とほめられて、

気分上々の クリンです

きくところによると、

中国では、古来

「蘭・梅・菊・竹」を、

「四君子」として

とうとんできた・らしい

さむい時でも、花を咲かせる、その

リン(凛)とした うつくしさが

文人の心を とらえました。

・・・・・

しくんし

まるで、クリンみたいです

何年か、おしいれの中ですごしたことあるクリンも、

今や「大輪の花」を咲かせ、

家ぞくの心、つかんでいます

それに、

<写真:鳩居堂はがき>

061 (蘭) 丸く、きれいなところが、クリンににてる。

060 (梅) 丸く、きれいなところが、クリンににてる。

059 (菊) 丸く、きれいなところが、クリンににてる。

ウフ

・・・・・

でも、竹は?

竹と、クリンをつなぐものが、見出せません。

056 なのに、家ぞくは、

「竹や笹とクリンって、なんか似合うよー」って

言います。

・・・・

それってもしや、

<さくさくパンダ>

058  ちがう (ダン!バキッ

 

 

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世界らん展~東京ドーム・2012

2012-02-20 | イベント

「世界らん展」に

うちのチットが、はじめて行きました

045

(東京ドームにて開催中→http://www.jgpweb.com/top.php

キルトの時とちがって、

男の人も来てるので、

すごい人出

ランたちも なかば

良いかおりをかきけされて・いました。

それでも

046 花のかず(数)が「圧倒的」

「都道府県」レベルのテンジ(展示)だって、

すさまじい。

<上:東京都、 下:埼玉県>                  

047

066

ぶつりょうさくせん(かんじ:物量作戦)と 言えます。

しかし

064 「大賞作品」をはじめ、一点一点タンセイ(丹精)された、「鉢物」がメインであり、

見たこともないような 

かわりダネのランたちも

小さく かがやいています。

<左:赤いラン、 右:ドイツのお堅いラン>

057 058

<左:ちょっと気持ちわるいモヨウのラン、

  右:キラキラ・スワロ・シールでデコられたラン>

048        051

「新聞に出てた「ボルネオ」ランのコーナーには

 1時間半の行列ができてたよ。

 仕事帰りで疲れてたから、並ばなかったけど」

チットが言ってましたが、

ボルネオ・コーナー見なくても

めずらしいランには 

ずいぶん出会えるみたいです

とくに カンシン(感心)したのは

053 「農業高校や園芸高校の生徒の作品」であり

プロのしごと・してるらしい

また

<左:盆栽風ランの小宇宙、 右:ランで作った大木>

050 063

といった

まったく・ことなるスタンスのランたちも、

はげしく 火花をちらしてた、

とのこと

一方、

キビシイ「勝負の世界」だけでなく

お客さんを たのしませる

「テーマ展示」も ありました

<左:良寛さんと子どもたち、 右:各国大使婦人コーディネート・ラン>          

049 056

<左:中国文人画に描かれた蘭、 右:ランで出来たスカイツリー>

054 052

ムネを打ったのは、

有名ラン作家「江尻光一さん」のいさく(遺作)で

061 去年の「大賞花」ピュア・ホワイト

この方だけでなく、

ランを作ってる人がこんなにいて

また

ランにミリョウ(魅了)されてる人も いっぱいいるんだ

チットたち、かんどう(感動)したそうです。

<ラン工芸品(ブローチ・ガラス・染色その他)>

059 060

「お客さんたち、物販コーナーで蘭買ってたよ~」

というチットは

「蘭茶」という

中国茶(お花が咲くやつ)を

おみやげにわたし、

そして言いました。

065

「胡蝶蘭とか見ていて、ふとクリンに似てるなって。」

067  えっ? 068 そう

 

 

 

 

 

 

 

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百草園梅祭り~2月中旬の開花状況

2012-02-19 | イベント

今日はおにいちゃんのお休み

そこで

クリン一家は近所の「百草園」に、

ウメ(梅)を見に行こう!

ということに なりました。

http://www.keio-mogusaen.jp/

<百草園入り口>

054 (入園料は300円です)

もよりは「百草園駅(京王線)」で、

えきからはトホで15分くらい。

ものすごい「急坂」を

のぼります

クリンたちはバイクで来ましたが

もぐさえんは、中に入っても 坂が多いので

アンヨ・イタイタのおにいちゃんには

きんちょう(緊張)のコウラク(行楽)です。

045 シャシンからもお分かりでしょうが、

「2月中旬」にもかかわらず

ウメが

ぜんぜん咲いていません

毎年来てますが、

こんなのはじめて・・

047 全山がウメの花でみたされるはずなのに・・

人々も「今年は特別寒いからだね~」

って

がっかりしてかえって行きます。

いちばんすごい「松連庵」の前のウメも まだ・・ 048 それより、ねもとの

ふくじゅそう(福寿草)が さいてます。052

一月の花だよね・・

こっちの ロウバイも、046

咲いててくれて

ありがたかったけど

いつもなら 一月に咲いてるよね・・

あるていど ヨソウしてたので、

ロウバイは しませんでしたが。

049 「しょうれんあんで おそば食べて かえろうか。」

と、おにいちゃんたちと 話していると

051 あっ!目の前の大きなウメの木を見て!

見上げると

050 ほころぶ前ですが、つぼみがふくらんで 今にも花が咲きそうな木が 

ありました

一ヶ月、季せつはおそいけど

えん内には一本だけ 花をつけ

かおる木もあり、053 <未開紅>

おしるこを食べて

クリンたち たのしみました。

「 めでたさも   中くらいなり   おらが春 」(小林一茶)

 

 

 

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クリン名画館・8~木村斯光「もだえ」

2012-02-17 | クリン名画館

<京都市立芸大蔵、木村斯光「もだえ」(部分)>

045_2 「大正時代の日本画家」・木村しこうは、

きょうと(京都)に住まい

女のうつくしいすがたをとらえて

「美人画の大家」に のぼりつめました。

ひいろ(かんじ:緋色)のおべべの 女の人は、

まいこ(舞妓)さん・・?

ボタン(牡丹)のもようのオビ(帯)を

しめて

なんか知らないけど、

くねってて、

ヨウエン(妖艶)。

・・・・・・

 

クリンも もだえます

046 <目下、雛壇・設営中>

 

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ルドン展~すてきな花の絵「グラン・ブーケ」三菱一号館

2012-02-16 | アート・文化

059 <東京駅からほど近い、三菱一号館美術館>

つばきの花からの

レンソウ(連想)ですが、

花といえば、今

丸の内に、大きな花束が 

かざられているそうです

<ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展>

062 グラン・ブーケ(オディロン・ルドン)

http://mimt.jp/redon2012/

この花束は、

フランスのおしろ(城)の 食どう(堂)を

長いあいだ、かざっていたそうです

かいたのは、

一世紀前のフランスの人、「るどん」で、

このびじゅつかん(美術館)が ついに手に入れて

うれしさのあまり

みんなに見せて、いるのです。

064 ゆめのある色さい (ファイル350円)

061 町なかに色がとぼしい冬、

さびしいのは、だれしも同じ。

だから

丸の内に出て、花束を見て

おしゃれなランチして

外国のせっけんとか かって、

明るい気もちで お家にかえりたい

060 えらびがい・あるレストランへいせつ(併設)。

そして夜は

ふかくねむり、

青い花びんに大きくいけられた、

ブーケのゆめを みたいのです

だがしかし

るどんコレクションの多くは

「黒い版画や木炭画」

こんなのや 063

こんなのが 057

ゆめに出てくるカノウセイ(可能性)大

065 ・・・う・・・・・、あ・・・、、(うなされ・クリン)

「確率」は半々です

でも

花にほぐされる心と同じく、イヤ、それ以上に

「黒の作品群」は

見る人に

ジブンの心の内がわを 見つめさせます。

「世紀末と、大戦期の空気の中でしか、

生まれなかった絵。」

チットは言います

ただ、ブキミな絵をかく人じゃ、

ないみたい。。

みんなの目に、

100年前を見せる、てんらん会だったようです

・・・・・・・・

おすすめ:黒い花びんのアネモネ

      樹(樹のある風景の中の二人の人物)

      夢想(わが友アルマン・クラヴォーの思い出に)シリーズ

 

 

 

 

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椿を愛した人々・歌・絵 ~根津美術館「百椿図」

2012-02-14 | アート・文化

「 海のごと  花を落とせど  なほ紅し

           太陽に似る  めでたき椿  」(与謝野晶子)

045 <京都・法然院>

先週まで

「根津美術館」でひらかれていた・「百椿図展」。

041

つばきの一大ブームがおこった 

江戸時代に

ひろしま(広島)の おとのさまが

「椿の素敵な絵巻物、つくろうよ!」

みんなによびかけて

作られました。

<百椿図:伝・狩野山楽筆>

046 つばきばかり、バリエーションゆたかに

047 りんぱ(かんじ:琳派)カラーで、かわいくえがかれています

チリトリつばきも→ 048

こうもん(黄門)さまを、はじめとし

当代の

じょうそう(上層)の方々が、

サン(讃)を よせています

さらに

「図鑑の機能」も はたしています。 059_2

                     (・・こんなつばき、今は見かけません

 

つばきにムチュウ(夢中)だったのは、

こちらの おとのさま

「松平忠国」のみならず、

同じころ、

「安楽庵策位」というお方が、「百椿集」を

出していて、

みぶん(身分)の上下なく、

みんなが もりあがってたみたい

042 サザンカとの区別に、なやむクリン。

うめ(梅)や、

さくら(桜)の人気のかげに かくれがちな

つばきですが、

「長寿木」として、また

その「造形美」が、ふかく あいされてきました

050 利休が茶しつにいけ、

やまだたありとも(かんじ:山県有朋)が、

山ごとかって、やしきをたて、

(椿山荘では椿ビュッフェかいさい中→http://www.chinzanso.com/ )

西洋でも

マルグリットが、むなもとをかざったし(椿姫)、

051 ココ・シャネル女史も、むちゅうでデザインしました。(カメリア)

話は

さらに、大々的で、

049 「菓子職人」というこじん(個人)、

Image847_2  「資生堂」というきぎょう(企業)、

はたまた

町ぐるみで・つばきラブの

「伊豆大島」というちいき(地域)までも、

つきうごかす力を

つばきはもって いるのです

043 クリンもつばきもち(餅)のこと、

あいさずには・いられません

 

 

 

 

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運動不足解消グッズ~室内トランポリン

2012-02-13 | 健康・病気

花粉がとびちる・2月になると

クリン家の和室には

フシギなものが 出てきます。

045 <ホームセンターからやって来た「室内用トランポリン>

くみ立て式で

3000円台。

一年のうち、つかうのは、お外が花フンでいっぱいの

2月~3月だけですが

けっこう長もちしていて

クリンも もう10年くらい とんでます。

046 さいしょは小きざみにピョンピョンします

ピョ~ン      043 バイーン

044 バイーン

このように、たのしくなります

大人の人でも

がんばれば 

30センチはとべると思います。

チットは外で少し走ったり、なわとびしたり

できない・このじき、

テレビを見ながら、一日3分とんでます。

たのしくとべるのは1分。

3分とぶと、いき(息)が切れるとのこと。

でも

「音が出ないし、

血行良くなるし、

気分がモヤモヤしてる時、けっこういいよ」

と、気に入っているモヨウ。

1日に、その場で5回思いっきりジャンプすると、若返りに良い。

昔テレビで

ドクター話しているのをきいてから、

思い出しては とぶチット。

しかし

こんな大きなものが家の中にあると、

「美観を損なう」と、おにいちゃんにおこられるので

つかいおわったら このように

042 一回り大きい丸テーブルを上からかぶせて

かくしています。041

                                      

 

 

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冬の楽しみ~乾物・干物

2012-02-12 | くらし

かんそうした日がつづき、

お肌や

火災に

ちゅういほうが出される 今日このごろ

クリンも近所のおくさまと

「イヤ~ね~」って話しています。

とはいえ

冬のあいだ

空気のかわきが もたらすメグミも

あったりするので、

イチガイに、イヤとは言い切れないのが

冬のかんそうです

<例:干し柿(写真は佐渡のおけさ柿)>

038 北風ピープーが作った、ほったらかしグルメ。

人々は

古くから

いろんなものを

こおらせ、かんそうさせて

えいようか(栄養価)をあげて、

冬場をしのいできたらしい

その昔、

042 (浜島書店「常用国語便覧」より)

ありまのみこ(有間の皇子)も

干したお米を けいたいし

ポリポリたべました。(まんようしゅう)

うちでは

ゆず(柚子)をもらうと

なかみは「ポン酢」

皮は、こまかくきざんでお外に干し

 041 ほったらかすこと・一週間

ふうとうに入れてホゾンし、

一年中「薬味」として用います。039

同ように

食べまくってる 

みかんなどの皮を干して

「煮豚」つくる時 おなべに入れたりします。

037 <ポンカンがクリンをおしつぶすの図>

本かく的に「干し野菜」やってる人には

およびませんが、

オクラのネットをとっといて

「切干大根」

「干ししいたけ」

をベランダで

じゅくせい(熟成)させてるとき、

よろこびをかんじる・クリンです

                                      

 

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ボリショイバレエ来日公演と、日本人バレエダンサーたち

2012-02-09 | アート・文化

ボリショイバレエにおける

ただ一人の日本人ソリスト「岩田守弘」さんが、

たいだん(退団)する、

というニュースが入り、

チットはお友だちと見に行くようです。

現在来日公演中→ http://www.japanarts.co.jp/html/2012/ballet/bolshoi/

036 このお方かあ

「50歳まで踊りつつ、教育と活躍の場を作りたい」(産経新聞インタビュー)

前に、

「プロフェッショナル仕事の流儀」

はい見したことありますが

「最高のバレエを目指す

という 

じょうねつ(情熱)

まったく・おかわりありません

おりしも

「ローザンヌ国際バレエコンクール」

たま市のおとなり・町田市の高校生が、一位にかがやき、

クラシックバレエが 大注目をあびてます

<菅井さんは、学園祭でダンスグループ「さといもダンサーズ」の中心メンバーとして、大活躍。(毎日新聞)>

035 ローカルからせかいへ・・

さて

岩田さんが「道化役」をおどる「白鳥の湖」は

やはり・フキュウの名作です。

ジークフリート王子と

こい(恋)におちた

オデット(白鳥)

033

それをジャマして、王子をモノにする、

「魔王の娘・オディール」(黒鳥) 032

いちばんの見どころは

この

「清らかな美しさ」と

「官能的な美しさ」の おどり分けです。

これがたいへん・・・

034 あっ

・・・・・・

足つった・・・  037

                    

 

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