クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

クリンの歌

2024-10-22 | 音楽

お出かけ中、お友だちのジェマちゃんと

AIのアート部門への進出が 話題にのぼりました。

(ジェマちゃんは画家です)

最近の進化について、

一通り・じょうほう(情報)を 共有したところで、

クリンは、打ち明け話を してみました🐻・・

「🐻実はね、こないだ『AIが作曲してくれるアプリ』っていうのを 見つけちゃって。

ためしに、家族がつくった詩に 曲をつけてみたの

そしたら、すごく完成度が高くて

 ちょっときいてみてほしいんだ🐻」

 

クリンは、以下の曲を 聴かせてみました。

(1分くらいです。ベタな歌詞ですみません💦バカ家族なもので

上のテキストを作曲AIに放り込んで、たったの3分でできたのが、以下です

   

※AIで作曲したので、非人間性を強調するため、

クリンは、あえて、ぬいぐるみのような、無表情の演技をしています🐻ツカレタ~

「👩いや・・こっれはすごい。」

ジェマちゃんは、口を あんぐり開けていました。

ここまで来たか・・と

びっくりしたのです💥

  楽曲として完成されてる。これじゃもう・・、作曲家が要らなくなってしまうよね

  こんなアプリが一般人にまで降りてきたということは・・、音楽業界ではもう10年くらい前から使っていたんじゃないかな

なんか最近の歌って似てたもん。基礎をこれで作って、アレンジして発表していたのかもしれないね。」

 ・・なにげに、この曲は気に入っている・クリンではありますが・・🐻

音楽業界の方を 気の毒に思いました。。

 

久しぶりに降りた いけぶくろ(東京都豊島区の池袋)・・🚃

 何年ぶりかで、ご飯を食べに来た「タカセ」(老舗洋菓子・洋食店)の看板が 

新しくなっていたのを見た・ジェマちゃんが、

「👩なんだか、あの看板までもが怪しく見えてきた。『昭和レトロ』『レストラン』『ポップ』とかで生成すれば、

ああいうカラーの看板が、AIでデザインされちゃうんじゃないの

と、

緑色の看板を 見上げました。👀

(そうじゃないといいけどな・・)

 

クリンたち、昔ながらの青いタカセ看板を見て、

その温かみを 

あらためてステキだな、と 思いました。🐻

 

 

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コインローファーは選ばない

2023-04-08 | 音楽

 春のホコリがたつ週末、

うちのチットは電車の中で

珍しいくつ(靴)をはいている男性を 見かけました。

サドルの切れ込みに本物のコインが挟まった、コインローファーです

  小さめの銅貨だったから、多分1セントコインだと思う。

自分でねじ込んだみたいに挟まっていたわ。」

👞

その男性は、20代半ば。

中肉中背・控え目な印象ながら、

イギリス系のトラッドカジュアルに身を包み、 

他人と被らないお洒落に自負を抱いている風だった

と 言います。

「ちょっとやり過ぎな部分もあったけど、心意気があっぱれだね

と、

うちのチットはかんしん(感心)するとともに、

急に、ある曲を  思い出したそうです。

「コインローファーは選ばない」。

1980年代後半~90年代にブレイクした、大江千里さんの曲です

 

~出だし~

くたびれたシャツを大きめに着た
こだわりを少し見せるのがコツさ
お洒落すぎた頃を照れちゃダメ
肩を張るきみが訳もなく素敵

 

 高校生のころ、仲が良かった友だちのお兄さんから、

○○ちゃん(※チット)は、男の繊細な気持ちが まるでわかっていない これを聴いて勉強したほうがいい。

特に、モテない男の気持ちが分かるから。」

と、押し付けられたCD。

💿

「私、モテない男の気持ちなんて一生分かりたくないです。」 

そう・言いたいのをこらえて

きいてみた 大江さんの曲は・・

 たしかに、フラレた歌や恋人との破局、片想いの歌が 多かったけど・・

そこには、

決して表には出ることのない正直な男心が ストレートに表れており

「繊細な男心というものは、超繊細な女心と同じなんだ

ということを

うちのチットに 知らしめたのでした

大江さんの曲には、

・心情を吐露した魂の叫び系の詩と、

・どこか日本ぽくない、小説タイプの詩

の、2タイプがあり、

 後者は、オシャレな世界を小出しに見せてくれる、すすんだお兄さ

っていうフンイキを もつもので、

その後チットは、お兄さんの背中を追いかけるように

2年くらい 聴き込んでいました。

 ここ数年、いつも読んでいるNewsweek(雑誌の電子版)に

ニューヨーク在住で、ジャズピアニストになった・大江千里さんのコラムが登場し

うちのチットは、

あの頃にかんじていた、ちょっと先を行く音階や

「SAVVY」という聞きなれない英単語が 歌詞に紛れ込んでいた

大江さんの作品作りに

今さら なっとくしつつ・・


なつかしいお兄さんに 再会したような気分で、

コラムを 読んでいるようです

 

 

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コリー・ヘンリーのライブに行きました

2022-05-19 | 音楽

今週、

六本木のビルボードライブ東京に 行きました。

 クリンたち、この3年くらい、ハモンドオルガンという楽器に

ハマっていまして

そのそう(奏)者である、コリー・ヘンリーさんが 来日したので、

ききに行ったのです。

 この方です

"Just A Closer Walk With Thee"(←こういうかんじの曲


 東京ミッドタウンの中にある、オシャレライブハウス

Billboard-Live・TOKYO

ステージがよく見える席でごはんも食べると 数万円かかりますが、

 クリンたち🐻が座った・カジュアルエリアは、

1ドリンク付きで8500円

 しん(親)友・チットは、家でYouTubeをきいてる時と

同じように、

お酒をおかわりしながら、まったり耳を かたむけていました

(クリンはノリノリで頭をふったり、コリーさんにバイバイしたり忙しくしてましたが

 ハモンドオルガンは「電子オルガン」なのですが、

エレクトーンとはちがくて

パイプオルガンみたいに

じゅうそう(重奏)的な音がします

(←演奏中は撮影禁止のため、家で撮ったイメージ映像です)



ライブハウスだからか、

コリーさんたちもはげしめの曲を 

チョイスして来て

ドラムスの人なんか、(手が引きちぎれるんじゃないか)って

心配なくらい、叩きまくっていましたが・・

 

さわがしくも

きたい(期待)通りに 

ゴスペルチックな音色に・・

 クリンたち、いっしゅん、

ニューヨークの教会にいるような 気分になれました

 

 

 

 

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マルセロ=アルバレスと、サルバドレーレ=リチートラ♪というオペラ歌手

2020-02-19 | 音楽

 南米のお酒の紹介 で 思い出しました

が、

クリン家では

今、


この人たちの 音楽 が、毎日 流れています


 オペラ歌手の、マルセロ=アルバレス

サルヴァドーレ=リチートラ

です。



こちらが、マルセロ=アルバレス

で、

アルゼンチン出身


 高音がとくい(得意)な、テノール歌手です



たまたま、オペラシティ(新宿)

この人の コンサートをやっていて

知ったのですが、


なんと

この方、もと・大工さん


歌が、

ちょ~上手すぎて、

30すぎてから オペラを 学びはじめた

いしょく(異色)のけいれき(経歴)の 

もち主です


 そして、こちらが、サルヴァドーレ=リチートラ


ちょっと・太った「レオナルド=ディカプリオ」

って 見た目の

彼は、

三大テノールの代役として

ぶたい(舞台)に立ち、


その中音の 美しさで、大ブレーク


しかし・・


バイクのじこ(事故)で 天国に行きました・・


 2人の、しろうと(素人)っぽさが

とってもステキな 

MV・・


 うちのおにいちゃんは、

2人と

同世代のためか、

すごく かた(肩)入れしていて


コロッセオでの ライブDVD

「DUETTO」

夜な夜な

きいて


ついとう(追悼)しています

 

まあ、、


クリンたちは、


つきあっている だけですが・・


 ピザを 取ってもらえるから、

何の文句も 

ありゃしません


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音楽業界の商業主義

2019-01-05 | 音楽

良しつ(質)な 音楽番組

めじろおしだった、年末年始・・


ですが、


お母さんとの でんわ(電話)の中で、

 「NHKのクラシックハイライトに

あんたたちのお気に入りの 

辻井さんが 出ていたけど、

今回聴いてて、

ちょっと(あらっ?)と思ったわ。」

シテキを 受けて

クリンは 

ショックを うけました

 「お母さんも、そう思った


クリンたちが

大好きな、

ピアニストの

つじい・のぶゆき(辻井伸行)さん・・


その

えんそう(演奏)に、

いつもとちがって

一部

せいさい(精彩)を欠いたもの

が あったので、

(体調でも くずしてるんじゃ

なかろうか

家ぞくで

しんぱいして いたのです


 日本では、毎回チケットが完売する

ピアニストは

ごく・わずか・・


そんな中で、

 彼のような、心ゆさぶる・えんそう(演奏)家

サポートし

大きなステージで かがやかせつづける

マネージメント会社、


えらいじゃん

 とかいって、うちのチットなど、カブ(株)を 

買ったり していたほど・・


しかし、


 売れっ子の味わうつらさ、とはいえ・・

えんそう(演奏)会に出て、

テレビに出て、

海外行って、

取材されて、

「超絶技巧」をようする曲の れんしゅう(練習)

する

なんて・・・


 (そんな生活、10年も つづけてたら、

つかれちゃうよ


・・・しかも、辻井さん いい人だから、

つかれてても 「大丈夫です」とか 言いそう。。)



クリンたち、

辻井さんを 

少し 休ませてあげてほしい

今、切に ねがっているもので

あります。。


そんな、

不安ふん(噴)出の

きっかけとなった

お母さんとの 会話の中で、

 クリンは、こんな話も ききました


「クラシックハイライトで、

 ものすごく上手な女性ピアニストが 出てきてね、

 その人、今年引退したらしいんだけど・・

 印象深いことを 言ってたわ。


 今のピアノって、ここ数十年で

ものすごく進化したらしくて、

大ホールでのリサイタルに 耐えうる

大きな音が、

簡単に出せるように なったんだって。


 昔は、(現状の性能の中で、いかによく弾くか

という

ピアニストの腕が 問われたのに、

それがなくなってしまった。


『だから、自分にできることが 限られているように思う。』


要するに、その人は そういう話をしてたのね。」(お母さん)



 あとから・しらべたら、それは、世界的ピアニスト

ピレシュさんの 

お言葉であり、

ピレシュさんは

以前から

音楽ぎょう(界)が「商業主義」に よりすぎている

いけん(意見)していた らしい・・


そこまで、わかりました


 いまや「自分の売り込み方」を、音大が 学生に

おしえる時代・・


多くの人が

クラシック音楽に したしみ

学ぶことができる

そんな、自由で すばらしい時代

では 

ありますが、、


 あふれる・才のう(能)

あったとしても、

その道に

入り、 

歩んでいく

そして、歩みきるのは

実に

むずかしいんだなあ・・


と、

当たり前のことを

いろいろ 考えさせられた

数日間でした。。



「ね~ おにいちゃ~ん。

 ・・クリンたち、音かん(感)なくて、

しあわせだったのかもよ」 









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村上ラジオ(radio)を聴いた感想

2018-08-05 | 音楽

 今日は、夜・7時から、村上はるき(春樹)さんが

初めて、DJをつとめる、

「村上RADIO

オンエアされるということで、

朝から たのしみにしていました

 村上さんといえば、せんぎょう(専業)は

作家ですが

音楽にも、たいへん

ぞうけい(造詣)が 深いっていうか

マニアなので、

 音楽エッセイ、書いてるだけじゃ、あきたらないんじゃないか

って、

クリンたち、

つねづね 思っていました

 今回は、村上さんが、マラソンしている・さい中に、

ipodで

きいている曲を、

トークを まじえて

教えてくれる

という、スペシャル企画で、

仕かけたのは、TOKYO・FMです

 

定期的に、ファンとの交流を

はかってくれる

村上さんですが、

 その肉声を きけるのは、めったにないこと

 

ちょうど、地球に

大せっきん(接近)している

火星のごとく

 こよい(今宵)「村上ラジオ」という形で、

ファンの前に

その姿?を あらわした

村上さん


 余計なお世話ですが、小いき(粋)な

トークとか

大丈夫なんだろうか・・?

と、

ちょっと しんぱいも してました。。


しかし・・

 

・・・こんばんは、村上春樹です。

  皆さんと一緒に、

  楽しいひとときを過ごせれば、と 思います。」

 「うお~~~~はじまったぁ~~~

村上さんは、

さいしょ・少し

ぎこちなかったけど、

 「村上・レイディオ(radio)」っていう、決めゼリフを

かっこよく 言い放ったあたりから、

いきなり

ノッてきました

 文学者らしい、若干の かつぜつ(滑舌)のわるさと、

「風来坊」っぽい・自由な物言い

思ったとおりに

マッチしていて

ファンである

クリンたちは 大まんぞく


 <以下、村上春樹セレクト、走ってる時に聴く、

難しくなくて、勇気をもらえる曲

られつ(羅列)してみます


1、レイ=ブライアント「マディソン・タイム」

2、ブライアン=ウィルソン「ディズニー関連曲」

3、キング=プレジャー「D.B.ブルース」

4、エリック=バートン「スカイ・パイロット」

5、ジョージ=デヴィット=ワイズ「ワット・ア・ワンダフルワールド」

6、ジョージ=ハリスン(なんだか忘れた)

7、ベン=シドラン「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」

8、ホール&オーツ「ラヴ・トレイン」

9、ドアーズ「ライト・マイ・ファイヤー」


 ・・・ほかにもあったかも しれませんが、

曲名を

おぼえようと

がんばっていた

うちのチットが、

とちゅう(途中)から

お酒を のみはじめたので、わからなくなってしまいました。。


 それもこれも、村上さんのトークが、いいかんじに

力が 抜けていたせいです

 きちょう(貴重)な きかい(機会)だから、

ちゃんときこうと

思っていたのですが、

村上さんは

リスナーに 枝豆を食べさせるほど、

「リラックス・トーク」

というものを、

カンペキに

りかい(理解)していました

 質問コーナーへの返答なんて、テキトー(適当)で

さいこうでした


とはいえ、

 本人、「音楽で生きていきたかった」

「文章の書き方を音楽から学んだ」

おっしゃるだけあって、

その、音楽へのあい(愛)と

くわしさは、

55分間の 短い時間にも、

ピシッ、ピシッと

あらわれていました


 なんか、あっという間に おわっちゃったな・・

村上さん、

上手かったし、

夜のドライブ中に、きくのにも

 休みの日中に、まったり きくのにも、ちょうどいいかんじ


しっとり・ジャズナンバー

紹介番組も

あわせて、

 ぜひ「第2弾」やってほしいな

って

クリンたち、話しました。















 

 

 

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デイヴ・コーズのブルーノート東京公演・感想

2017-09-18 | 音楽

 台風が 近づく中、クリン一家は、みなみあおやま(東京都港区南青山)

出かけました 

 アメリカの、ジャズ・サックスプレイヤー「デイヴ・コーズ

の 

ライブをききに いくためです

 

 場所は、ジャズクラブのでんどう(殿堂)「ブルーノート」

の東京支店、

「ブルーノート東京」

 のみくい・しながら、一流のプレイヤーのえんそう(演奏)

きける、

オシャレな大人の、

あそび・空間です


 10年以上前の話に なりますが、ブルーノートで、

チットのたん(誕)生日に

たまたま・席をとった

さい、

 出えん(演)してたのが、「デイヴ・コーズ(DAVE KOZ

でした


その時・きいた、

元気で、かっこいいサックスの音色

ホレこんだ

おにいちゃんとチットは、

以来・ファンになり、

 今回、4度目か5度目のライブをききに行くに・あたり、

はじめて

クリンを

ともなったのです


 (「演奏以外は中で写真もOK」ということで、クリン、取材しました)


 さて まず、デイブさんも ネタにしていたことですが

 ご本人、すっかり・「白髪頭」の、カンロクのある、「ちょいワル・親父

化していて

おにいちゃんが 

よろこんでいました

 54さいとなった・今、さすがに、昔みたいに ワンマンで

ふきまくることは

しなくなくなりました

が、

 いろいろな・「大物演奏家」を引きつれて

そうごう(総合)的なステージを

つくりあげる

プロデュース力

上がってて、

 たとえば、マイケル・ジャクソンの「音楽監督」だった

キーボードの人をつれてきて、

若手の歌手に

うたわせる

 お客さんにも、うたわせる みたいな、もりあがり・シーン

ありました

 

 デイブさん自身のサックスを、デイブさん自身の曲で

めいっぱい・ききたかった

おにいちゃん

も、

若手歌手「ハビエル・コロン」さん

「タイム・アフター・タイム」を

うたった時は、

うっかり・泣いていたのを

クリンたち、見のがさなかったし、

 もはや・ブルーノート名物になっている、まん(満)場のお客さん

ノリノリになってしまう

1時間半は

あっかん(圧巻)

で、

 クリンも、ず~っと、手拍子や拍手を しっぱなしでした



(ポンポンポンポンポンポンポンポン・・・




だけど・・・


 今回、クリンたちがとった席は、「ボックスL」っていう

かべぎわ(壁際)の席

だったから・・


もしかしたら、

クリンの拍手の音、


デイブさんの耳には

ぜんぜん・

とどかなかったかも しれないな・・



「おにいちゃん

次はさい(最)前列に すわりたい ・・・今回だけにして。。」








 

 








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キース・ジャレット~メロディ・アット・ナイト・ウィズユー

2016-04-12 | 音楽

ピアノといえば、

 先日、ジェマちゃんが こてん(個展)を開さい(催)したおり、

「会場でかける音楽、なんかいいのない?」

きかれて、

クリンたち、CDを 何枚か・かしました 

 その中で、うちのおにいちゃんが イチオシしたCDを

気に入った

ジェマちゃんが、

「あれ、いいね

 ああいうの探してたのよ。

 私も買うわ!」

言い出しました。

 キース=ジャレットの、「melody at night with you」です



キース=ジャレットとは、

アメリカの

ジャズ・ピアニストで、

レジェンドみたいな

存在の人。

でも、

その音楽は

ほとんど ジャズ・ジャズしていなくて

クラシックっぽくもあり

ムード音楽っぽくもあり

すなお(素直)で

やさしい、

「癒しのピアノ音階」です


 うちのおにいちゃんは、カーラジオで この人の曲をきき

めちゃ・気もちよく

なりました



ちなみに、

こんな話しがあります。



ある人が

アメリカ・りゅう(留)学中に、

つらいことが かさなって

いき・しょうちん(意気消沈)

していた時のこと。

 下宿先のお父さん(←ジャズミュージシャン)が、

夜な夜な、

その子を はげますために

キース=ジャレットの曲を

ひいてくれたそうです

ふと・まど(窓)の外を見ると・・・

 その家の庭先に、シカ(鹿)が 近づいてきました

シカは

まどの外までくると、

立ったまま

じっと

部屋の中で かなでられる

しずかな ピアノに

ききいっていました


という、お話。


 

 「つまり、鹿が気に入るくらいの純粋に美しい調べ。それが、

キース=ジャレットなんだ

おにいちゃんは 言います。

 

 「・・・それにしても、キースの曲を気に入るなんて、やっぱり

ジェマちゃんは

アーティストなんだな。

繊細な神経を持っている人か、

または

心が傷ついている人に、

この曲は 

しみるんだ。。」 (おにいちゃん)



(もしかして、

 ジェマちゃん。


  今、心がきずついているんだろうか )




 

 

















 

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椎名林檎の改名→しいななし

2015-03-18 | 音楽

クリンが 冬眠を切り上げた理由。

それは何も、

 あたたかい・春が来たから というだけのことでは

ありません。

言いたいことが

まだ あったからです

それは、

しいなりんご(椎名林檎)の「改名問題」

しいなさんは、

歌のうまさと 吸引力で、

トップを走る、カリスマ歌手

ですが、

デビュー当時、彼女の人気に

いきおいをつけたのは

 「林檎」という、お名前のこうか(効果)も あったはず。

それを このたび、

人に言われて

「葡萄」にかえるかも・しれない

という ニュースが出て、

クリンたち、

(いまさら

って

思いました。

 しいなさんの フンイキからすると、りんごより、ブドウのほうが 合っているのは

だれの目にも 明らか・・

ブドウでは

当たり前すぎて

改名する・いみ(意味)ないと 思うのです。

・・・・・

しいなには、

ぜったい、なし(梨)がいいって! 


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オケラって何?~「手のひらを太陽に」

2013-10-16 | 音楽

「アンパンマン」の作者、

やなせたかしさんが

天国へと たび立ちました。

あい(愛)と ゆうき(勇気)

みんなにくれて、

本当に ありがとう・ございました

Img_3065 クリン、あいとう(哀悼)の 思いをこめて、

唄います。


<やなせたかし作詞、いずみたく作曲

 「手のひらを太陽に」>

Img_3058

「 ぼくらは みんな、生きている~

  生きーているから 歌うんだ

  ぼ~くらは みんな、生きている~

  生きーているから かなしいんだ

Img_3054 手ーのひらを 太陽に~ すかしてみればー

まっかに 流れる~

僕の ちしお(血潮)ー Img_3050

Img_3053 ミミズだぁーって~

オケラだぁって~ Img_3066

Img_3048 アメンボ・だぁってー

み・ん・な、みんな

生きているんだ 

Img_3071 と・も・だ・ち・な・ん・だー

「おい、グリン、

 オケラのこと、『おから』と 間違えてるんじゃないのか?

 オケラってのは、

 虫だぞ。コオロギみたいな。」 

(おにいちゃん

「えっ、そうなの」 「うん。」Img_3073

 

 

 

 

 

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布袋寅泰~ギター&シンフォニー武道館ライヴ感想

2012-06-20 | 音楽

チットのきたく(帰宅)が、しんや(深夜)になりました

理由は、

ほていさま(かんじ:布袋寅泰)の 

コンサートのかえりに

「台風で電車がとまっちゃった」

とのこと

Img_7137 <日本武道館・6月19日>

ほていさまは、

「七福神で一番」どころか

日本一・ギターが

うまいらしい

しかも

ロックで、バリバリ・かっこイイらしい

<Before:萬福寺・布袋像>

Img_7127

<After>

Img_7139 ステージに立つと、いきなりスリム

今回の コンサートは

はじめての

オーケストラとのコラボ

その中で

ほていさまは、かわらず・アツく、

ギターを かなでました

Img_7122 ノォ~バ~ディ~ズ・パーフェクト

人にすすめられ、

わりと近年

ほていさまを ききはじめた、

初心者チット

クラシック以外に

一人でコンサートなんて、

スティービー=ワンダー以来の

できごとです

「オーケストラが、海みたいにおしよせる感じで

 ギターコンチェルト、とっても良かったよ!

 後半は、BOФWYの曲もあったりして

 盛り上がって、私もとびはねた

話していました

A0031363_445264 <ほていさま好みのお菓子・「氷室」>

ほていさまは

今年、日本をはなれ

イギリスに おひっこし(引越し)するそうです

50さいにして 

「天命」を知った・ほていさま。

ロックのせいち(聖地)で 思うぞんぶん

ひきまくりたい

との

若いころからのゆめ(夢)をつかみに 

たび立つのです。

・・・・・

さびしいけど、

すてきだね

・・ほていさま、、

Img_7131 がんばってね

 

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青柳ういろうのCMソング~名古屋銘菓の歌

2012-06-12 | 音楽

食べられるのが、かわいそうで

カエルまんじゅうを ひなんさせた クリン Img_7028

仕方なく

うちの人々は、

同じ店の「ういろう」を食べよっか

ということに なりました

カエルまんじゅう店の

人気ナンバー1は、

名古屋を だいひょうする・おかし(お菓子)

「青柳総本家のういろう」

ペタッと ゆびにくっつく

そのかんしょく(感触)と

A0082536_16271349  とりわけ「抹茶」のみどり色は、

(食べてはいけない何かににている)、

そんな気もするのですが

おいしくて、

うちの家ぞく、とくに おにいちゃんは、

気に入っています

Img_7034 <スタンダードな、「しろ」ういろう>

中学生時代、

あいちけん(愛知県)に住んでいた 

おにいちゃんは、

おやつに食べてた・ういろうを

大人になっても

ムシすることが できません。

それどころか

「条件反射」で CMソングを うたってしまうのです

Img_7031

ポポポイのポイ! お口へポイ!

 しろ黒抹茶、小豆コーヒー柚子さくら 

 七つの~味を残らずポイ!

 ポポポイのポイ!ポイポイポイ

今日も、

(なんで歌っているんだろう?)って

かおをしながら、

さいごまで おにいちゃんは うたいました

Img_7030 「くやしいけど、愛知県人のだれもが持つ習性」(おにいちゃん談)

あっおっや~ぎ・ういろ~う

食べちゃった~ぁ たべちゃったぁ~」

Img_7032_2 「アッ

 

 

 

 

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夜の嵐をイメージするクラシック曲

2011-09-03 | 音楽

台風12号のウズの

はじっこにぶつかったせいで

ここ、東京のたま(多摩)も、

時おり、雨がジャンジャンふってきます

Img_3535 今日午後も、いきなりザーザーふってきて、

クリンはベランダで

かさをさしてしまいました

ドラマのロケでふらせるみたいな、雨。

Img_3539 すごい音(バタバタッ)

さいきんのけいこう(傾向)は、

・局地的豪雨

・短時間で大量

・とくにひどい雨は夜中に降る

・・・・・

昨日も、おとといも

雨の音がうるさくて、

クリン家の全員が、夜中に目がさめてしまいました

よこなぐりの雨をながめながら、

 

「映画の「アマデウス」の曲が聴こえてきそう」と、

チットが言い出し、

ひとしきり、

「モーツァルトの交響曲・第25番」のわだいをしてました

おにいちゃんは、

「このひどい降りかたは、

 『禿山の一夜』のほうが似合ってる」と言い、

二人して

「クリンはどう思う?」と、きいてきました。

モーツアルトの、コーキョー曲。

はげ山の一夜。

・・・・・そんなこときかれても、

そのまえに、

どんな曲だか、わからない。。

 

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ロシアのモスクワ州・クリン

2011-08-09 | 音楽

もうしょ日になりました

「こんな日はカーテンの洗たくでもして、部屋の温度を下げるしかない」

チットは言います

クリンもお手伝いしていましたが、

さすがにあつくて、へばりました

昨日までハワイ・ハワイとさわいでいたクリンですが、

ハワイはあついよってきくと、

ちょっと行く気がなくなります 

そのかわりに

すずしい所に行きたくなります。

ロシアとか、いいかも・・・

Img_2735 エルミタージュ美じゅつかんもあります。

チットによれば、

ロシアの夏はすずしく、

美しいサンクトペテルブルクのまちには、

クリンのような、美しい少女がたくさんいるのだそうです

さらに

モスクワ郊外には「クリン」という町もあり、

                           (クリンの市章)

                            100pxcoat_of_arms_of_klin_moscow_ob

チャイコフスキーは晩年、

「くるみ割り人形」や「眠れる森の美女」を

クリンで発表したそうです。

・・・・・

ねむれる森の美女

Img_2743 クリンのことかも・・・

 

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青春の歌

2011-06-16 | 音楽

いそがしいおにいちゃんが、

めずらしく見たいテレビがあると言って、

クリンをさそいました。

そのばん組とは、

[J-POP 青春の’80~杉山清貴・沢田知可子・辛島美登里・中西保志」

というもので、

ドンピシャせだいのおにいちゃんとしては、

今夜、

せいしゅん時代のふれーずを、よみがえらせたいキブンなのです。

画めんにあらわれた、アラフィフかしゅのみなさまの、おすがたに、

かるくショックをうけるおにいちゃん

ちょっと、

すがたカタチがイメージとちがってたみたいです。

Img_1614_2 見ないできいたほうがいいよ、おにいちゃん。

クリンがかくします。

でも、

かしょう(歌唱)力はおとろえていません、それどころか、おにいちゃんいわく、

沢田さんにいたっては、うまくなってる!

そうです。

「きかせるねえ・・」とちゅうから、うたのせかいに入りこむ、おにいちゃんとクリン。

Img_1620_3 サヨーオナーラをー、きめたこーとはーけーしーてーアーナタのせいじゃな~い~♪(からしまみどり)

クリンもぜっこうちょうです。

おにいちゃんは、

どの時代のうたにも、

どのしゅるいのオンガクにたいしても、

ケイチョウ(傾聴)する人です。

 

しかし、

かよう曲にかんして言えば、

やっぱりせいしゅん時代の曲が、

グッと来るそうで、

ラジオシンヤビンなどで、しょうわ10年代や20年代の曲をきいても、

どうしても古い曲にきこえてしまう、同ように、

今、若者のあいだでハヤッている曲も、

耳にのこらないそうです。

このげんしょうについて、

「これって、どういうことなんだろうね?」と、

時々、おにいちゃんはシツモンします。

だれでも、ドンピシャせだいの曲がいちばんなのでしょうか?

ジブンの世代の曲を、こうれい者や学生がきいたら、どう思うんだろう、って、

おにいちゃんは気にします

 

 

 

 

 

 

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