クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ベニシアさん

2023-07-31 | ニュース

ぶろぐを 休んでいた間、

いちばん・しょうげき(衝撃)だったのは

ベニシア・スタンリー・スミスさんが お亡くなりになられたことです。

 

本当にステキな方だった。

訃報が 伝わってから、しばらく・悲しかったです。

「猫のしっぽカエルの手」の放送が始まったころ

ちょうど・わが家は 不運にみまわれていて・・

 

テレビを通して伝わってくる

ベニシアさんの あたたかい人柄や

その お暮らしぶり、

ご自身でつくり出す、小さく光るたしかな幸せ

どれほど、いやされたか 知りません。

 

本当に、ありがとうございました 

 

(はあ~やっと言えた~🐻 

もし・クリンたち、天国にちゃんと行けたとして、、ベニシアさんの姿を見かけたら、今度こそ・お声がけさせていただかなければ

昔うちのチットが「ベニシアさんが好き」って言ったら「じゃあ大原に家を見に行こうよ。庭にいたら話しかけちゃえ」って誘ってきた友達がいたんですよね・・

(そういうことじゃないんだよ 静かに暮らしている人に対して迷惑だろうがデリカシーねえな

って、クリンたち、すごく腹が立ったものです

 

でも、天国だったら話しかけても・きっと・ごめいわくにならないですよね・・🐻

 

 

 

コメント (21)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年5~7月(うれしかったこと)

2023-07-30 | 日記・エッセイ・コラム

(家の方が落ち着きましたので、ぶろぐを再開させていただきます🐻

お休み中、忙しくて

これといったこともなく

地味に暮らしていたクリンですが、

楽しいこと・うれしいことが いくつかありました

 仲良くしている・近所の人から、ビワをいただきました

(※今や庶民には手が届かない高級品となりましたが、クリンたち、ビワ大好きで昔は木からもいで、1日に20個以上食べた日もあったなあ・・

 植木鉢にタネを入れたら芽が出てきたので、今、育てています※実家のお母さんが

 それから、ほぼ初めて見た映画「インディ・ジョーンズ」シリーズが面白いのを発見しました

(金曜ロードショーで一挙放送していたのを観たのですが・・子どものころ「魔宮の伝説」しか見たことなかったんです こんなに有名で人気がある理由がわかりました 若いころのハリソン・フォードって、カッコイイ

 まだやっていれば、新作映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」も、映画館で観たいです

(例の如くインディが、ナチスとお宝争奪戦を繰り広げるみたいなんですよね またもや・日本人には聞いたこともないような歴史的遺物が出て来るとか 79歳ハリソン・フォードのドタバタ活劇や如何に?

あとあと~

 1年ぶりに、夕飯にバゲットを食べたのも うれしかったです🥖

(わが家は「ご飯党」なので、パンが食卓に出てくることが稀なんですよね 

しかしながら

 エシレバターをいただきまして

このサイズで800円くらいする・天下の有名バターです 自分じゃまず買わない

「このバターにふさわしい、美味しいパンを買ってこなければ」と、パン屋さんへ走りました~

 

それと・・

 毎日・大谷くん(大谷翔平選手の活躍)を 

テレビでみていたくらいですかね

(みなさまと一緒です

 

けっこう、充実してたかも🐻

 

 

コメント (72)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポール・ジャクレーの展覧会(感想)

2023-07-14 | アート・文化

ちょっとステキな・てんらん(展覧)会に、行って来ました

 ポール・ジャクレーの版画展です。

・知らないフランス人。

・しかも、近代日本版画界にいて、出色の新版画を作っていた。

なんて、

「アートシーン」で 紹介されたものだから・・

美術愛好家たちが(・・これは知っておかなければ、恥!?

 とばかりに 太田記念美術館に、つめかけていました。

 ポール・ジャクレーは「お雇い外国人」の息子で、3さいで来日。

明治~大正~昭和を、日本で絵を描いて過ごし、

やがて、当時、絶頂だった新版画の黄金期を支えます。

太平洋戦争中は、外国人だから軽井沢にひっそくしていたけど

戦後は、GHQ らがこぞって彼の作品を買い上げ、いちやく売れっ子になったそうです

月岡芳年の孫弟子、という基本のたしかさに加え、

外国人の視点ならではの「構図」のエキゾチズム。

 中国、朝鮮、満州、モンゴル、ミクロネシアに取材し

描きおこした美女と風景は、

ごくさい(極彩)色の多色ずりとマッチして、あざやか

「これぞ、カウンターカルチャーといえるのではないか

と、クリンは思いました。🐻(ちょっと・ちがうかな

(家で良くみている中国宮廷ドラマに出てくるモンゴルの姫と同じ髪型(張り出しツインテール)の女性の作品とかもあって・・

乾隆帝の娘・固倫和敬公主が、モンゴルに嫁いだ後この髪型をしていたの知ってるから、
おおって思いましたね~。どうでもいい話だけど

 

それと・・

昭和15年とかに、植民地下の人々をモデルに何枚も何枚も美しい作品に仕上げているのが、当時の日本人のかんかく(感覚)ではありえなくて、

その一連の作品群が、今回の一番の見どころではないでしょうかね。

 

たとえば、「巣、朝鮮」というタイトルの作品。

 柔らかい光の中で、じあい(慈愛)にみちたコリアンのおじいちゃんが、巣の中のヒナたちに、エサのトンボを与えている、

そんな・やさしい作品でしたが・・

それが制作されたのが、昭和16年。

つまり太平洋戦争が始まる非常時であったと、すぐに気づいたうちのチットが、

この作品をこの年に作っている、作者の魂の何事かを訴えてくるのを痛感する」

と、

いたく、

かんしん(感心)して おりましたから。

 ポール・ジャクレーさんは、ほりし(彫師)やすりし(摺師)のことも 非常にリスペクトしていて

必ず自分の作品には、横っちょに彼らの名前を のせているんですけれども、

そういうジャクレーさんの作品だからこそ、

ほりしすりし(彫師・摺師)も

協業に、力を尽くしたのでしょう

 ほとんどの作品が私家版で制作され、「個人蔵」と なっていました。

そういう作品を集めてきて、一堂に会する。。

太田記念美術館の、めんもくやくじょ(面目躍如)たる・企画展だなあって、

かんしんしました

 帰りは明治神宮に寄りました~🐻

 太田記念美術館から、徒歩5分で、明治神宮の入り口なんです⛩。

夏の杜は良いですね

クリンたち、神宮で売られているお茶がめちゃ美味しいので それを買いに行ったんですけど、

ここだけ・別世界の涼しさでした~

(付属の)「レストランよよぎ」の「そば御膳」も、

天ぷら揚げ立てで 美味しかったです

 

 

(取り急ぎ・感想まで🐻 ※お友だちのみなさまへ ちょっとまだ忙しいので、あさってくらいにおうかがいいたします~)

 

 

 

コメント (42)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中間報告的なやつ

2023-07-02 | 日記・エッセイ・コラム

みなさま、こんにちは🐻(クリンです)

 

今朝は 良い天気だったので、おせんたく(洗濯)を していました

そしたら・・

 せんたくそう(洗濯槽)の底に、ポケットから落ちたとみられる

100円玉を 見つけたんです

 あまりにも うれしかったので、だれかに話したくて

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする