クリン一家
ドライブ・2つ目の目的を
たっせい(達成)するため、
「青梅方面」へ 向かいました
名店がきこえる
おうめ(青梅)エリアに
その名をトドロかせるは、
今や 行列ができてて
たいへんなので、
今回は
「なかいと並ぶ
」とされる 「石神駅近く」の「奥多摩釜めし」に
入りました
「鶏肉ゴロゴロ」の「なかい」に対し、
サービスで 付いてくる
「梅のブドウ糖煮・サトイモ・温泉卵」
にはじまって
プラス
シジミ汁と7種類の漬物
アガリクスの素揚げ」
で、1680円。
「このご飯、植物エキスで炊かれているらしいよ。
」 「野菜も無農薬・自家栽培だって!
」
すべてが
体にいい 作用をおよぼすように、
けいさん(計算)されてます
ひとり、6kgの農薬を 摂取していることになる。」
と
かかれたメニューも
けいもう(かんじ:啓蒙)的で、
まさに!
と
うちのチットが 言っていました
八王子→あきる野→檜原村
というルートをとった、
クリン一家の 「紅葉ドライブ」
先に 山に上がったために
こうよう(紅葉)が おわりかけてて
がっかり
しましたが、
しだいに
赤や 黄色が ふえ、
きんしゅう(錦秋)って
言うそうです
みずうみの 近くまで
下りてくると、
さまざま・とりどりになり、
クリン家
「それが、紅葉の効用」(チット
)
でも、
さわいでるのは
クリンたち くらいなもの。
「ミシュラン★獲得」の
「高尾山」に
人気がしゅうちゅう(集中)してるので、
「奥多摩」には
ほとんど、人の すがたは見えず・・
おくたまこは、
(つづく)
さいきん、さびしかった
クリンを、
おにいちゃん・チットが
「奥多摩ドライブ」に つれてってくれることに
なりました
もちろん、もみじがり(紅葉狩り)
ですが、
はじめに おとずれた
「月夜見第一駐車場」からの
ビューは、
クリン一家に おしえたのでした
くだりはじめた、その時
どうろわき(道路脇)の
フェンスの上に、
(つづく)
ピザ美味しかった。
今日明日は、家にいるから
ご機嫌なおして。。」 (チット)
クリンが、
ふてね(寝)を していると
「チットは、忙しくても、
グリンのことを 気遣ってるぞ。
おにいちゃんに、ミニグリンを
作らせたんだ。」
小型クリンの
おきものでした。
チット・・・
ゆるす。。
おにいちゃんも ありがとう。。
そして
ミニクリン・・
さわやかな、秋の日。
ダイエーのよこを
とおった・クリンは、
目をみはりました
やや、
おだやかになりかけた
「陽の光」をうけ、
あたたかく・てりかがやく その木々は
クリンに
ひとつの絵を
思いおこさせました
あさい・ちゅう(かんじ:浅井忠)の、
「グレーの秋」
「明治洋画の巨匠」、
あさい・ちゅうは
ししょう(師匠)の フォンタネージから
おそわった、
「バルビゾン派」の 画家たちがいた、
フランスのグレー村に
りゅうがく(留学)して、
この絵をかいたそうです
・・・・・・。
クリンには、
先日、
「多摩は日本の フランドル地方だった」
と
言いましたが、
あれは まちがいでした。。
「クリンの可愛さは、左右非対称にある。」
そのことに
おにいちゃんが 気がついたのは、
デッサンしていた時です
なぜ、
そもそも
デッサンしたのかと言えば、
今・はまっていて、
自分でつくる、ティーカップに
「ほーら、
グリンの顔入りカップが、焼きあがってきたぞ」
「わ~、これ私が使う」(チット
)
「・・・・・・。」(クリン)
「グリンはこっちを使いな。この取っ手は、グリンの耳の形なんだ。
」
「うん!」(クリン)
二度目には、
花びんや、
おきものも 作ってきた
おにいちゃん。
ふと見ると、
どこかで見たような、、
この 小さくて
おにいちゃんに、きいてみると、
これで、我が家にも
金運が向くぞ。」
と
せいさく(製作)に ひめられた、
やぼう(野望)を 明かしました