うちのチットのおかし(菓子)好きは、知れわたっているので、
たん(誕)生日には
たくさんのスイーツが
チットのもとへ、あつまります (←資生堂パーラーのパルミエ)
さらに、近年では、長年の地道なアピールがこう(功)をそう(奏)し、
人々は、「食べたことなさそうなものを 選んでみました!」」と言って、
地元で
ひょうばん(評判)の
おかし(菓子)を
買ってきてくれたりします
「米粉パウンドたま(多摩)にはない」(←大山・サクラベーカリー)
そんなふうに、今年もたらされた・ローカルスイーツの中から
ひとつ、
しょうかい(紹介)しておきたい
印しょう(象)的な
おかし(菓子)が ありました
江東区・大島のケーキ屋さん、「花笑み」の、やきがし(焼き菓子)
です
はなえみは、
おおじまにある、
いわゆる、「町のケーキ屋さん」ってかんじの、お店だそうで、
いまどきの
こじゃれた・スイーツでは
なく、
定番の生ケーキを、バターたっぷり 思いっきり・良心的なかかく(価格)
で
ていきょう(提供)する、
そぼく(素朴)なお店
だそうです。
食べてみると、
サブレにしろ
マドレーヌにしろ
メレンゲにしろ・・・
ていねい(丁寧)で、きほん(基本)にちゅうじつ(忠実)なお味がして、
久々に、
「町のまじめなケーキ屋さん」
たちのことを
思い出し、
クリンたち、
ほんわかした気分に なれました
「これくれた子も、このお店のお菓子みたいな、まじめで感じのいい子なのよ~」
と
くれた少女の人柄と
かんれん(関連)づけて、
チットは
ふかく・ナットクしている
ようすでした
・・・・・・
「じゃあさあ、チットー。
この、ちょっと・うざいプレゼントは、
やっぱり、ちょっとうざい人が
くれたの??」
(←年齢の数だけある、『うまい棒』)