幸せの花束

死ぬときに後悔のないように
今を楽しく生きたいと思った。

残された人たちに言って欲しいと思った。

「ずいぶん迷惑かけられたけど
 自分勝手・自由奔放
 けっこう楽しそうな人生だったね。
 羨ましいよ。
 あなたは本当に幸せだったね。」

残された人が
苦笑しながらも
ちっとも寂しくない。
そんな最後の幕引きしてみたい。

残された愛する人達を
羨ませるくらいの。
残された愛する人達を
幸せにするくらいの。

干したての布団みたいに
太陽のような残香残し
この世を後にしてみたい。

だから決めた!!!

これからは
「あれをやればよかった。」
「こうすればよかった。」
なんて思うことね。

「あれもやるし」
「こうもする!!!」

やらなかったことに
後悔が残るのは・・・

自分の本当の気持は
「やりたかった」だから!

気持ちのままに動けなかったのは・・・
勇気がなかったから
自信がなかったから
周りが気になったら

そう一番は
『自分より周り』だったから・・・。

自分の思いのままに動いて失敗したなら
いつもの一人反省会すればいい。

まだ怖いけどね。
さすがにもういいね。
だってもう間に合わないもの。

それに間違っても
「若気の至り」には頼らなくていい歳になったもん。

不思議なもので
やって後悔したことより
やらなくて後悔したものの方が
後々心の奥に広がって嫌な陰を残してしまう。

やってしまった後悔は
いつか修復できたり
こころの折り合い付けられる。

でも
やらなかった後悔は・・・
ただいたずらに
「やればよかった」の思いを増大させてゆく。


管理人の最終目標はね。

最後の置き土産に
『幸せの人生』花束にして
愛するものたちに送ること(*^_^*)

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