お土産


これは先日の連休にお客様から頂いた南米のお土産です。
「ここのうちは、ヘンなものが多いから」と言われ
なんだかこんな言葉がとても嬉しい管理人です。
そら豆の皮が大きくなったような楽器です。
叩くと暖かいいい音がします。
南米・・ブラジル・・サンバとなり
管理人一人サンバのリズムに合わせ
お尻をフリフリ・・
結構踊りながらいけます。

お久しぶりに「お帰り」になったMさんご夫婦
お調べしたらなんと2年ぶり
確かにお久しぶりと思っても・・
こんなにお逢いしてなかったとは・・

まったくお変わりないMさんご夫婦
お逢いすると直ぐに溶け込んで
ちょっと前にお逢いした様な錯覚に陥ります。

こんな感じよくありますよね。

同級会とかも
数十年逢わなくとも
逢うとそのまま
みんな、昔の顔に戻ります。

さっきまで
白髪が気になっていた顔が
話しているうちに
まったく昔のままの顔になっていて
気が付くと同級会場は、
教室の一室のようになって来ます。

良い歳して
いつものように追いかけっこが始まったり
頭をこずいたり
こずかれたり

小学生の頃
青い鼻水をたらしていた男の子は
どんな素敵な紳士になっても
やっぱり
「あおじる」と言われ
あの時の鼻の下の色が付いて見えてしまいます。

女ガキ大将のよっこちゃんが
髪を立て巻きロールにて登場した時は
誰もが驚きましたが
話していると
立て巻きロールの長い髪は
昆布でも頭につけてるように見えてきます。

どうしてなんでしょう?
不思議ですね。
形はもうおじさん、おばさんですが
見ているうちに子供になっています。

こんな時は
心の目の方が優先されて
脳に入ってくるのでしょうか?

良き時代を共に過した友達は
すっと、その時代に帰れます。
それは、
子供心の純真さを
未だ心の中に大事にしまってあったからでしょう。
皆、誰の胸にも・・・




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