「夕食は あり合わせで」

コロナが流行するまでは

たしか　一日置きくらいに食材の買い物に行っていたと思います。

冷凍食品も　刈った食材を冷凍するのも

あまり好きではありませんでした。

でも。。。

コロナ禍になってからは

一歩　外に出るのも怖くて

スーパーに行くのも　極力控えるようにして

それで　今でも

ずっと　3日分くらいを購入しています。

 

今日は

その食材が　底をついたのですが

なんとなく　今日は買い物したくなかったので

冷凍庫や保存食品を使うことにしました。

 

冷凍豚ヘレの　塩麹漬けを焼いたのと

それから　朝刊に掲載されていたレシピ～

ズッキーニと　コンビーフの炒め物です。

オリーブオイルで炒めて　玉ねぎとニンニクも～

白ワインも～　イタリアンかな？

 

それと　ナスの煮びたし。。。

 

新作の二つも

なかなか　おいしくできました。(#^^#)

 

画像はありませ～ん　('Д')

 

 

 

 

 

「可愛い干菓子」

ちょっとした御礼にと

こんな可愛い干菓子を頂戴しました。

 

 

秋の果物などを形どった

優しい色合いの干菓子です。

 

食べるのが惜しいです。

じっくり眺めてから

味わうことに致しましょう。

 

台風11号は

こちらには

被害がなかったので

ほっとしました。

他のエリアにも　被害がありませんように。。。

 

ぶどうは　結構高いので

自分では　なかなか買えませんが～

夫が郊外のJAで　ピオーネを買ってきてくれました。

種なしなので　うれしいです。

 

食べ物の話が続きますが～

生節（なまぶし）って　ご存じでしょうか？

スーパーでは

分かりにくい場所に　ひっそりと置かれています。

以前は　よく食べていましたが

久しぶりに　目にとまったので

それ以来　時々　炊いて食べています。

 

標準語では　なまり節というようです。

生の魚より日持ちするので　便利です。

今日は　焼き豆腐と一緒に煮ました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「久々に小爆発」

爆発したのは

火山ではなくて

私の心です。

 

私は

滅多に　怒ることはないです。

でも　日頃我慢していることが

数年に一度くらい

小爆発を起こします。

他人には　しません。

夫に対してだけです。

 

昨夜の小爆発は。。。

夕食後の皿洗い問題です。

 

私は結婚して以来

何十年間

食後　すぐには　皿洗いをしてきませんでした。

食器は　洗い桶につけておいて

入浴後か　翌朝　していました。

 

数年前に

夫が　汚れた食器をすぐ洗わないと　気持ち悪いというので

仕方なく　食後すぐに　洗うようにしました。

たしかに　台所はすっきり片付いて　気持ちいいです。

 

でも。。。

私は　食後　血圧がど～んと下がって

とても　動きたくなくなるので

できるだけ　何も用事はしたくないのです。

これは　ただ面倒だからというだけでなく（もちろん　それもありますが）

本当に　身体が拒否しているのです。

 

その我慢が　昨夜　プッツンと切れました～(￣▽￣)Ｖ　

 

こんなに　ホントに

イヤな状態を

いつまで　続ければいいのか？

私は死ぬまで

我慢し続けないといけないのか？

 

・・・と　爆発したのです。

 

夫は　おどろいて　無言のまま

 

しばらくしたら

普通に会話しましたが

その件については　触れず。。。

 

これまでの　小爆発の原因は

何だったのか？

もしかして

ここに記録してあるかもしれないので

調べてみましょう。

 

コロナになってから

夫が家にいる時間が増え

家事も手伝ってくれる代わりに

色々と注文も増え

仕方がないことだし

夫がいないと　困ることだらけなので

日頃はとても感謝しているのですが

色々　決めつけられると

やっぱり　抵抗したくなります。

 

また

これからも

小爆発は何度も繰り返すことでしょう。

爆発しているうちが　花ですよね。。。(#^^#)

 

 

7月に　昨年のこぼれ種から

勝手に発芽した朝顔の花は

かなり遅くに開花を初めて

今や　満開状態。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「朝晴れエッセー 8月」私のお気に入り作品

まだまだ暑いけれど

9月になりました。

 

産経新聞「朝晴れエッセー8月」の

私のお気に入り作品は。。。

 

「90歳を過ぎても」　72歳女性

 

作者の母親は94歳。

「嵐」のファンだが

最近　なんと！ファンクラブに入会されたそうだ。

自分が最高齢のファンクラブ会員だと言われるが

さて　実際にはどうなんだろう？

 

私の母も　ほぼ同年齢だが

さすがに　アイドルのファンになる気力はないかも。。。

微笑ましいエピソードだ。

 

 

 

 

「世界の音」　　27歳　女性

 

作者は外出時には　常にイヤホンで音楽を聴いている。

以前は　季節の音～

鳥のさえずりや　セミの声　枯れ葉を踏む音　焼き芋屋の呼び込み

などを聞くのが好きだったのに　イヤホンのせいで　聞き逃していたことに

ショックを受け　イヤホンをするのはやめるようになった。

 

あるとき

駅で　おばあさんに声をかけられた。

ちゃんと行き先の情報を伝えてあげると

「あなたが話かけやすくて良かった」と

言ってくれた。

イヤホンをしている人には話かけづらい。

。。。。

 

私のように

ド　厚かましいおばさんは

相手がたとえ

イヤホンをしていようが

自転車に乗って　信号待ちをしていようが

問いかけてしまうけれど（笑）

（だって　他に誰もいなかったんだもん・笑）

 

たしかに　普通は

イヤホンをしている人には　物を尋ねるのを躊躇してしまうものだ。

私は　よく道を尋ねられる。

それは　とろとろ歩いているせいもあるだろうが

人畜無害に見えるのだろう。。。

 

 

三重県　鳥羽市　石鏡温泉にて撮影