4月の月間賞は こちら
「赤い眼鏡・赤い糸」というタイトルです。
私の選んだ 「どっちが赤い?」は
3名の選者さんは どなたも選んでくれませんでした。( 一一)
受賞作の内容は・・・
小学生の頃から メガネをかけていた作者が
お見合いのときには
母の「見栄えが悪いで外してけ」という通りにしたせいで
何も見えず ドジばかりで
見合い相手と散歩中にはぐれてしまった~という
思い出が描かれています。
実は私も 小学校3年生からメガネをかけていました。
赤いふちだったと記憶しています。
学芸会(古いねえ)の劇に出演した時は
やはり 母の指令で メガネなしで出演して
何も見えなかったような~(笑)
ころばなかっただけ マシです。
お見合いの時は
もうコンタクトレンズを入れていたので
相手の顔はバッチリ見えました。
小学校の頃のメガネは もう現存していませんが
OL時代 初めての海外旅行出発直前に
目の具合が悪くなり
コンタクトができなくなり
仕方なく ビン底メガネをかけていきました。
そして それは 今も ここに~
20代の私と一緒に
ヨーロッパを旅したメガネさん
時折 懐かしくなって 取り出して眺めています。