© EGON SCHIELE (1890-1918)
Gruppe von drei Madchen,1911
猥雑って書いたけど
これは違いますね
どちらかというとエゴン・シーレっぽくない絵?
(シーレっていうとすぐほら、女の裸、
それも生々しいって印象・・・)
これは裸どころか
『群像』ってか?
青春群像ってタイトルでもいけそう
なんだか現代イラスト的ですよね
こういうのもあるんだなぁーとか
思ったものです
そう、これも
クリムトとエゴン・シーレ展(確か)で買った
絵葉書のシーレ側・・・・のはず、
嫌んなります
なんでも記憶の彼方の最近
日記とかちゃんとつけていればよかった?
でも
なんか
記録に残すっていうか
ずっと残るっていうのも
なんだかある種
欲が深いというか
収まりが悪いような・・・
いわゆる『痛さ』を感じるんですよね
すぎた時間は
潔くどこかの誰かの
記憶の隙間で次第に薄くなり
やがては消え去っていくのが
よいのではないかと
そう思う気持ちがあるんですよ・・・