またまた古い絵ですみません。
これは触発されたものがあります。
今ではどなたの作なのかもわからないのですが
確か『ざしきわらし』というタイトルの児童文学?がありました・・・
私が小学生の時ですから30年は前の話。
アマゾンで検索してもわからんもんねぇ。
すごくこの話に惹き付けられまして
自分のルーツである家へ突然引き取られることになった?少女の話?
東北?の不思議な館の中で壁にかけられた
不思議な『絵』を見ます。
それが首が異様に長い女の絵であった・・と。
すいません。これあまりよく覚えていないのです。
まだ小学生だった頃に何度も読み返しました。
あまり日本的な世界ではなかった記憶があります。
タイトルとのギャップがあったという記憶。
なんだか、夢の中の話のような
無意識の世界のような印象の話でした。
その中の首の長い女の挿絵がずっと記憶に残っていました。
だれか知っているかしら。
子供の頃の記憶はすごく
揺さぶられるものがありませんか。
私は川崎でしたのですが
人形劇に連れて行かれました。
学校ぐるみです。
人魚姫の人形劇でした。
その歌は今も記憶に残っています。
大好きな歌。
今でもやっているのでしょうか。
・・・・・・
海の上には何がある
海の上には何がある
誰も知らない
知らない花がある
誰も知らない花がある
海の上には何がある
海の上には何がある
誰も知らない
知らない星がある
誰も知らない星がある
・・・・・・
ずっと海の底で育って
産まれてから一度も見たことのない
海の上の世界にあこがれを募らせ
夢見て歌う人魚達の歌
作者不詳 人魚姫の歌です。
同じ劇を観た人もいるのかしらねぇ。