© cazz コラージュ・アレンジ というかオリジナルイラスト
かつての友人（同僚）は
仰った
『私、世界征服を企んで
失敗しちゃうような殿方が好きなの』
友人はガチであった
オタクであった私
うなづけるところも
うなづけないところも
あったが
概ね
好意的にその意見を
受け入れた
そしたらどうだ
今や核のボタンを
肌身に離さず
世界を言いなりにしようかという
男が現実に現れた
（お風呂とかトイレの時も
核ボタン入りのカバンを持った
BGがお側で待機しているのかしらね？
という疑問は今は置いておこう）
そう
気づきにくいかもしれないが
我々は常に死の危険に
曝されているのだよ、実は
（北海道取りに来るぞとか言ってるし）
彼の目論見は成功するのであろうか
そしてもしも失脚
失敗したとしたらばだ
少なくとも一人は
彼をよしとする女がいる
この日本には
ハレルヤ
・・・・・
そうなればいいのだが
