伊豆大島近海で群発地震が起きています。一番規模の大きいものはM4.3で、以下、規模の順にM3.2、M3.1、M3.0、M2.7、M2.6、M2.5、M2.4、M2.3、M2.2、M2.1、となっています。ちょうどフィリピン海プレートの北端が日本の内陸に入り込んでいる付近の地震ですから、昨日書いた長野県の地震の影響で、太平洋プレートがフィリピン海プレートの北部を持ち上げるメカニズムになっているのではないか、と考えています。
また、トカラ列島近海でもM3.8、M2.8が2回、M2.6、M2.5、M2.4と計6回の有感地震が起きています。動きがまだ続いていますね。
その他、フィリピン海プレート沿いでは、紀伊半島で三重と和歌山をつなぐように直線状に地震が起きています。伊豆大島近海と合わせて、こちらも揺れてくるかも知れません。
福島県沖では、M4.1とM3.8の2回、余震と思われる地震が発生ています。さらに、宮城県では宮城県北部でM2.8の地震が起きていて、今回は、内陸が震源です。震源の深さは60キロと中程度の深さですから、プレートの接触面が少し内陸にずれこんできたのかも知れません。今後、注意していてください。
能登半島~和歌山のライン上では、再び、京都府南部でM3.3の地震が起きています。
その他では20日データでみると、広島・愛媛の周辺では震源の深さ中程度の位置で非常に動きが活発になっていますから、安芸灘周辺を中心としたエリアで揺れてくる可能性があります。また、この部分の圧力の逃げ道は山陰方面ですから、島根・鳥取方面に影響が出てくるかも知れません。注意していてください。
それでは、ノストラダムスの第五十三弾です。
今回もdame関連。
(6巻19番)
真の炎が婦人を飲み込む
潔白を火の中に置きたいと思い
襲撃の近くで 興奮が燃え上がらせる
セビリアで牛に乗った怪物がみられるとき
1行目の婦人が「dame」になっています。4行目にセビリアが出てくるので「セビリア戦争」を調べると、こんな婦人が出てきます。名前はエリザベッタ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BC
ただ、1行目のような「真の炎が婦人を飲み込む」というフレーズには、ちょっと符合しません。どうやら、この6巻19番の詩では、実際に婦人が炎に巻き込まれて死んでしまうようなんです。また、後述しますが、別の詩では、イタリアの噴火のときに現場に居合わせると思われるdameが登場します。そうなると、現在のエリザベス女王は、災害前に他界するようですから、そのdameとも、合わないんですね。
となると、エリザベス女王が他界した後、その後を継ぐdameが現れる、と考えた方が辻褄があいます。そして、そのdameが、この詩に書かれている「炎に巻き込まれて」死んでしまうdameではないかと思うんですね。さらに、何よりもノストラダムスは終末の大災害をその時代に生きる人たちに伝えるため、この預言書を書いているわけで、そこに関係する場所や人間を、こうした「太陽・金星」という天体や「dame」のようなキーワードで表していますから、キーワードで出てくる以上、やはり大災害のときに該当する誰かがいるはずなんです。
それで、ここからが、大胆予測なんですが、エリザベス女王が他界した後、後を継ぐのはチャールズ皇太子の以前の不倫相手で、現在は奥さんになっている「カミラさん」ではないかと思うんですね。それで、この「カミラさん」、チャールズ皇太子の不倫の際の報道では必ず「Mrs.(Camilla)」と書かれていて、日本語訳では通常「カミラ夫人」と呼ばれていたんです。これ、フランス語に直すと「Madam(Camilla)」になりますから、それを知っていたノストラダムスは最後の女王を見越してdameのキーワードを当てたのではないかと思うんですね。
となると、エリザベス女王が他界した後、このカミラさんが改名して「エリザベス」を名乗るようになるのではないか、そして、女王のお披露目でヨーロッパ各国を訪問することになり、イタリアに到着したあたりで、この災害が起きるのではないかということなんです。
ちょっと注目していてください。
また、トカラ列島近海でもM3.8、M2.8が2回、M2.6、M2.5、M2.4と計6回の有感地震が起きています。動きがまだ続いていますね。
その他、フィリピン海プレート沿いでは、紀伊半島で三重と和歌山をつなぐように直線状に地震が起きています。伊豆大島近海と合わせて、こちらも揺れてくるかも知れません。
福島県沖では、M4.1とM3.8の2回、余震と思われる地震が発生ています。さらに、宮城県では宮城県北部でM2.8の地震が起きていて、今回は、内陸が震源です。震源の深さは60キロと中程度の深さですから、プレートの接触面が少し内陸にずれこんできたのかも知れません。今後、注意していてください。
能登半島~和歌山のライン上では、再び、京都府南部でM3.3の地震が起きています。
その他では20日データでみると、広島・愛媛の周辺では震源の深さ中程度の位置で非常に動きが活発になっていますから、安芸灘周辺を中心としたエリアで揺れてくる可能性があります。また、この部分の圧力の逃げ道は山陰方面ですから、島根・鳥取方面に影響が出てくるかも知れません。注意していてください。
それでは、ノストラダムスの第五十三弾です。
今回もdame関連。
(6巻19番)
真の炎が婦人を飲み込む
潔白を火の中に置きたいと思い
襲撃の近くで 興奮が燃え上がらせる
セビリアで牛に乗った怪物がみられるとき
1行目の婦人が「dame」になっています。4行目にセビリアが出てくるので「セビリア戦争」を調べると、こんな婦人が出てきます。名前はエリザベッタ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BC
ただ、1行目のような「真の炎が婦人を飲み込む」というフレーズには、ちょっと符合しません。どうやら、この6巻19番の詩では、実際に婦人が炎に巻き込まれて死んでしまうようなんです。また、後述しますが、別の詩では、イタリアの噴火のときに現場に居合わせると思われるdameが登場します。そうなると、現在のエリザベス女王は、災害前に他界するようですから、そのdameとも、合わないんですね。
となると、エリザベス女王が他界した後、その後を継ぐdameが現れる、と考えた方が辻褄があいます。そして、そのdameが、この詩に書かれている「炎に巻き込まれて」死んでしまうdameではないかと思うんですね。さらに、何よりもノストラダムスは終末の大災害をその時代に生きる人たちに伝えるため、この預言書を書いているわけで、そこに関係する場所や人間を、こうした「太陽・金星」という天体や「dame」のようなキーワードで表していますから、キーワードで出てくる以上、やはり大災害のときに該当する誰かがいるはずなんです。
それで、ここからが、大胆予測なんですが、エリザベス女王が他界した後、後を継ぐのはチャールズ皇太子の以前の不倫相手で、現在は奥さんになっている「カミラさん」ではないかと思うんですね。それで、この「カミラさん」、チャールズ皇太子の不倫の際の報道では必ず「Mrs.(Camilla)」と書かれていて、日本語訳では通常「カミラ夫人」と呼ばれていたんです。これ、フランス語に直すと「Madam(Camilla)」になりますから、それを知っていたノストラダムスは最後の女王を見越してdameのキーワードを当てたのではないかと思うんですね。
となると、エリザベス女王が他界した後、このカミラさんが改名して「エリザベス」を名乗るようになるのではないか、そして、女王のお披露目でヨーロッパ各国を訪問することになり、イタリアに到着したあたりで、この災害が起きるのではないかということなんです。
ちょっと注目していてください。
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