昨日のブログの後で起きた有感地震は、浦河沖のM3.8の地震だけ。世界的にみると、全体的に小康状態になっていて、規模も小さく、数も少なくなっています。
となると、次に気を付けていかなければならないのは、今回の宮城県沖や福島県沖の地震関連の動きです。
まず、東日本大震災の直後では、東北の太平洋沿岸部では、余震が多数発生しました。ただ、これは、今回の地震を受けての警戒の範囲だと思われますので、ここでは割愛しておきます。その他の地域で太平洋プレートがらみで行くと、東日本大震災の2年後の2013年に北海道の十勝地方南部でM6.5の地震が発生しています。この時の最大震度は5強。現在、十勝地方で震源の深さ中程度の領域で動きがみられます。今回の福島・宮城沖の地震と関連して動いてくる可能性があると思っていてください。
また、本当に気を付けておきたいのは、太平洋プレートの動きの直後のフィリピン海プレートの動きによるもの。東日本大震災の4日後には静岡県東部で震度6強の地震が起きています。また、5年後の2016年には熊本地震が起きています。また、長野県でも震度5弱の地震が起きています。
昨日の状況では、太平洋沿岸で細かな地震が多数確認されていますが、それ以上に気を付けたいのは、やはり、内陸部と西日本。昨日になって急に動きが活発になってきて来ています。
昨日も書いた能登半島から和歌山のライン上に愛知・三重県も含めておいた方がいいと思います。また、奄美大島を中心とした沖縄方面でも急に動きが活発になってきていますし、山陰や瀬戸内海方面でも細かな動きが出てきています。例によって、気温の上昇=圧力の上昇という意味では、ここ数日、気温が高くなるという天気予報も気になりますので、特に気温が急激に上がる地域では注意が必要だと思います。
それでは、ノストラダムスの第二十六弾です。
今回も前回の続きです。
(5巻70番)
てんびん座で 周囲の地方には石が投げられる
大きな戦いで山が震え
両性はすべて ビザンチンはすべて 奴隷になり
人々は夜明けの大地から大地に向かって叫ぶだろう
まず1行目ですが「周囲の地方には石が投げられる」と書いていますね。これが噴火を指していると思われます。今まで2回、フランスまで火山弾が届くことを書きました。ですから、周囲の地方に石が投げられるのは、当然でしょう。ここでネックになるのは「てんびん座」です。どうやらこの噴火、9月下旬から10月中旬の間で起きるようです。
2行目は、大噴火ですから、当然、山が震える~地震が起こるでしょう。
3行目のビザンチンですが、これは第十七弾で書いた「クロアチアの津波」の詩と同じ「Bisance」の単語が使われています。実は、ノストラダムスは「Bisance」と「Bisantin」を使い分けていて、おそらく同じ単語を使っているところは、同じ地域だと思われます。ですから、この場合はクロアチア方面に火山弾などが降り注ぐのではないかと思います。もちろん、イタリアで噴火が起きた場合、クロアチア方面は風下に当たるので、噴煙などがあたり一面を覆うということも考えられますから、この状況が「征服されて奴隷になる」ということを指していると思われます。
4行目で人々は助けを求めたり、不明者を確認したりするのに大声を出すでしょう。そして、ここでは「夜明け」が大事になります。おそらく、この噴火は「夜明け」近くで起こるものと思われます。
ここで再び時系列を整理しておきましょう。
1980年代中頃~現在(2021年)
1 世界的な気候変動が起こる
2 それにより洪水が多発する
3 火山の噴火や火事も増える
2020年中頃まで異常気象が続く
その後
1 極端な水不足になる
2 大洪水が起きる
ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる
・(クロアチアに津波)
サントリーニ島の噴火
ヨーロッパの水没
2040年
災害が終わる
2050年代
預言書が成就する
となると、次に気を付けていかなければならないのは、今回の宮城県沖や福島県沖の地震関連の動きです。
まず、東日本大震災の直後では、東北の太平洋沿岸部では、余震が多数発生しました。ただ、これは、今回の地震を受けての警戒の範囲だと思われますので、ここでは割愛しておきます。その他の地域で太平洋プレートがらみで行くと、東日本大震災の2年後の2013年に北海道の十勝地方南部でM6.5の地震が発生しています。この時の最大震度は5強。現在、十勝地方で震源の深さ中程度の領域で動きがみられます。今回の福島・宮城沖の地震と関連して動いてくる可能性があると思っていてください。
また、本当に気を付けておきたいのは、太平洋プレートの動きの直後のフィリピン海プレートの動きによるもの。東日本大震災の4日後には静岡県東部で震度6強の地震が起きています。また、5年後の2016年には熊本地震が起きています。また、長野県でも震度5弱の地震が起きています。
昨日の状況では、太平洋沿岸で細かな地震が多数確認されていますが、それ以上に気を付けたいのは、やはり、内陸部と西日本。昨日になって急に動きが活発になってきて来ています。
昨日も書いた能登半島から和歌山のライン上に愛知・三重県も含めておいた方がいいと思います。また、奄美大島を中心とした沖縄方面でも急に動きが活発になってきていますし、山陰や瀬戸内海方面でも細かな動きが出てきています。例によって、気温の上昇=圧力の上昇という意味では、ここ数日、気温が高くなるという天気予報も気になりますので、特に気温が急激に上がる地域では注意が必要だと思います。
それでは、ノストラダムスの第二十六弾です。
今回も前回の続きです。
(5巻70番)
てんびん座で 周囲の地方には石が投げられる
大きな戦いで山が震え
両性はすべて ビザンチンはすべて 奴隷になり
人々は夜明けの大地から大地に向かって叫ぶだろう
まず1行目ですが「周囲の地方には石が投げられる」と書いていますね。これが噴火を指していると思われます。今まで2回、フランスまで火山弾が届くことを書きました。ですから、周囲の地方に石が投げられるのは、当然でしょう。ここでネックになるのは「てんびん座」です。どうやらこの噴火、9月下旬から10月中旬の間で起きるようです。
2行目は、大噴火ですから、当然、山が震える~地震が起こるでしょう。
3行目のビザンチンですが、これは第十七弾で書いた「クロアチアの津波」の詩と同じ「Bisance」の単語が使われています。実は、ノストラダムスは「Bisance」と「Bisantin」を使い分けていて、おそらく同じ単語を使っているところは、同じ地域だと思われます。ですから、この場合はクロアチア方面に火山弾などが降り注ぐのではないかと思います。もちろん、イタリアで噴火が起きた場合、クロアチア方面は風下に当たるので、噴煙などがあたり一面を覆うということも考えられますから、この状況が「征服されて奴隷になる」ということを指していると思われます。
4行目で人々は助けを求めたり、不明者を確認したりするのに大声を出すでしょう。そして、ここでは「夜明け」が大事になります。おそらく、この噴火は「夜明け」近くで起こるものと思われます。
ここで再び時系列を整理しておきましょう。
1980年代中頃~現在(2021年)
1 世界的な気候変動が起こる
2 それにより洪水が多発する
3 火山の噴火や火事も増える
2020年中頃まで異常気象が続く
その後
1 極端な水不足になる
2 大洪水が起きる
ある年の12月~2月にかけての期間に、恐怖の天体が見える
次の年の9月下旬から10月中旬の間の夜明け近くに、イタリアで噴火が起きる
・フランス中部の町まで火山弾が届く
・クロアチア方面にも被害が広がる
・(クロアチアに津波)
サントリーニ島の噴火
ヨーロッパの水没
2040年
災害が終わる
2050年代
預言書が成就する
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