ブックエンド

永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

BUNDOKの2合飯盒を購入

2024年06月08日 | アウトドア
Amazon予約で2合飯盒を購入。
2カ月近く待って6/7日に手に入りました。
3480円で購入したのですが、現在はさらに安価に販売されているみたいです。
価格からみれば、こんなものかと納得させられてしまいますが。
酷い商品でした。販売する商品に誇りを持ってほしいものです。
1,取扱説明書の最下段に追加されていた文言
 「●本製品は、右図のように吊り手を上にあげたまま、固定することはできません。」と追加記載されている。
 幸いなことに、手元に届いた飯盒は、写真のように「吊り手を上にあげたまま固定」出来ています。
 本来は固定できる仕様なのに、言い逃れを記載していることは不誠実で見苦しい。
 
2.中子(中ふた)のサイズが小さくて本体に落ち込んでしまう。(プレスの失敗作か?)
 写真のように2mm以上小さい。これは、届いた状態からかなり左右に開いて改善した状態です。
 縦方向にも開いて落ち込まないように改良しました。(簡単に非力な私でも加工できます)
 中子はこんなに「ふにゃふにゃ」なものなのでしょうか?
 ワークマンの2合飯盒(1900円)の中子はしっかりとした作りになっています。
 
3,ふたのハンドルが本体の底にぴったり収まらない
 これは、もともとの仕様なのでしょうか、3mmは以上スキマが有り沸騰した時の蓋の抑えになっていない。
 ただ、届いた商品はハンドルが途中で止まるので加熱しない仕様になっている。
4.蓋を反転し本体に乗せった時、収まらない
 蓋を反転して本体にはまるように「へこみ」があるが薄くて強度補強にしかなっていない。
 ワークマンの2合飯盒や、中国製ドイツ軍の飯盒は、ちゃんと蓋を反転して乗せて調理ができます。
 これも、戦闘飯盒からの仕様なのでしょうか?

アウトドア製品なので、キズやへこみ、塗装むらなどは2~3回使えばと気にしていないのですが。
検品をしっかりして欲しいところです。

購入目的は、”ぱっくごはん”の湯銭用にと購入したもので、2食分のカレーとごはんが一度に加熱できます。
使用目的としては「丸5」です。


 
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