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永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

Openoffice Writer どうしてグリッド線が印刷されるのか?

2013年03月24日 | パソコン演習
Openoffice Writerでどうしても縦横格子のグリッド線が薄く印刷されてしまう。
グリッド線と罫線が重なる位置では、罫線が印字されない。
オプションや設定 表示をいじってはいるがどうしても消えない。
Q&Aでも見当たらない。
グリッド線が印刷されることが前代未聞である。原因と対処を知っている方 お教え下さい。

3/24 Word2013 Word2010で読み込もうとすると破損と表示され開かないのでファイルが破損しているのかもしれない。
←2010では読めないのですね

3/24 ばかげた規定値
ページスタイルの設定→「行数と文字数を指定する」を選ぶと、なんと、規定値でグリッド線が印刷されることになる。
果たして、グリッド線を印刷することが必要なシーンがどれだけあるのか知りたいものだ。
さらには、グリッド線を印刷させないためには、難解な工程を必要とします。
書式→ページ→「ページスタイル:標準」ダイヤログが表示
→「行数と文字数」タグ→「罫線の表示」項目→
→「罫線を表示する」にまずチェックを入れる。
→「罫線を印刷する」のチェックを取りやめる。
→「罫線を表示する」のチェックを取りやめる。→「OK」

これは、どうしてもグリッド線を印刷させるというSEの強い意志を感じてしまう。
グリッド線ではなく、原稿用紙の罫線という認識なのだろうが、作家でもあるまいし。
グリッド線でなくてなになのか。
これでは、マニュアル書が無く、闇夜に鉄砲を撃つではないか、Openofficeに不慣れな方でも、それなりに使いやすいように、規定値を設定すべきではないでしょうか。好みではないがWordは少なくとも、規定値の設定には十分留意していると思う。


文書に図形や表を挿入するには、以下にように互換性設定を変更しないと上手に出来ない。
いまさら、文字だけの文章など考えられないのではないでしょうか。


3/25 CANON MG-6130で印刷すると印刷プレビューの通り印刷されるのですが、同ファイルをMG-6230で印刷で印刷しょうとすると、印刷プレビューは正しく表示しているのですが、タイトル行だけが行の幅が半分になり文字が重なってしまうのです。
タイトル行には、「幅の倍率」を小さくし、さらに「間隔」を狭くする設定を常とう手法として施してありました。
行ごと削除し、他の行で作成したタイトルを貼り付けると改善されたのですが。
Openofficeに問題があるのか、プリンター側に問題があるのか原因はいまのところ不明です。もちろん、3.41を使っています。

3/26 同文書を修正されたところ、今度はどうしても、印刷した場合書式がたがたになる。印刷プレビュでは表示されるのだが、「印刷」の横についているビュアーでは書式がガタガタになっているのが表示される。
持ち帰り、MG6130deで印刷すると、今回は正しくガタガタに印刷された。
再現しょうと、Win8のパソコンで試みるが再現しない。摩訶不思議や。
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