被災地でも熱中症に要注意

仙台でも3日ほど30度以上の日が続く予想になっている。
全国的には
最高気温が３５度を超える猛暑日が最近、結構出るようになった。
この時期心配なのが、熱中症。
熱い環境や体温が下がりにくい環境で起きるといわれている。
医学的には、かつて「熱疲労」「熱痙攣」「熱射病」などと呼ばれていた。

実際に熱中症になったらどうするか
まず、体に熱がこもらないような環境に避難すること。
水分や電解質、糖分を摂取すること
重い症状の場合はぬるま湯を皮膚に吹きかけて扇風機で送風する方法や、
胃や膀胱などに冷水を注入するなど専門の医者向けと思われる解説が書かれています

高齢者が熱帯夜にエアコンを使用せずに寝ていて発症することもあるという。
この時期、体内に熱がたまってしまわないような対策が必要です。