天気を絵で見る時代になった

かつては天気予報はコメントつまり「晴れ時々曇り所により雪』などと伝えられている。現代はこれに３時間ごとの天気の移り変わりや数字で晴れの確率を表すなど数値予報などの表現が加わり、素人でも予報がある程度できるようになった。気象レーダーや気象衛星など遠くの情報も得られるようになっている。そうした情報をテレビで表現する。
まず今朝６時半のセンダイの南の空。雲がやや多いが晴れ間も出ている。それが下の写真だ

そして全国の気圧配置。等圧線が次第に崩れ少し冬型が緩みそう

午前中の天気予測。日本海側が雪の所が多いのが分かる

気温の予想も昨日との比較で見た目で分かる

東北全般の天気の様子

そして３時間ごとの天気の移り変わりも一目でわかるようになっている。便利な時代だ。