帰宅したとき、丁度妻子が夕食中だったので「ただいま~」と声がけをして自室に入った。
暗がりの中、デスクに何か人形・・・?
それは首の取れたキュアミューズのキュアドールだった!
予想外だった、その無残な姿形を見て少しびびった!
「なんだこりゃ!?」
「おとうさん・・・壊れちゃったから直して・・・」
自分と長女どっちが先に言ったか忘れましたが、そんなやり取りを。
夕方、姉妹で遊んでいてこうなったらしい。
それはともかく、部屋にぽつんと置くのはやめれ。
ホラーかと思ったわ!
思えば、我が家のお絵かきやごっこ遊びには女の子とは思えぬ設定が多い。
・プリキュア同士がビンタやら鬼のような形相で戦う
・爆弾や罠をしかける
などのように、姉妹の思考はまるでプチテロリストである。
「見た目は女! 頭脳は男 その名は*******!」みたいなキャッチフレーズが頭をよぎる。
それでまぁ仕方ないので、あとで強力接着剤で一応固定。
そもそも、キュアドールとはバトルごっこのために作られたものではないと思うのであります。
ついで他のもチェックすると、1,2体首がグラグラしているのを発見したので、そちらも補強固定。
もっと優しく使いなさい、と訓告をしておく。
とはいえ、すぐに遊び方が変わるとは思えないのでいつまで接着が保てるやら。
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