昨日ですが、長女が初めてのコンクールに出場してきました!
「東北青少年音楽コンクール 青森地区予選会」
ピアノのグレード試験でもなく、同じピアノ教室のお友達の発表会とも違う、完全アウェーの大会。
青森市だけではなく、むつ市や弘前など県内各地からの参加です。
140名くらいと聞きましたが、長女の通う教室からは3名が出場となりました。
リトルDコース、Cコースときて、長女が出場するBコースとなります。
14:25受付開始で、Bコースの出番が16時過ぎでした。
「他の子の演奏を聞くのも勉強」ということで、Cコースあたりから会場内で演奏を聞いていました。
ただ、次女が段々飽きてしまい、妻がなだめるのに必死でした。
祖父母も聞いているので、託すわけにもいかず。
そうして、よぉ~やく長女の出番がやってきました。
前日に、妻が一生懸命歩き方とお辞儀を指導していました。
その賜物か、まずまずの歩き方で入場。
ちゃんと客席を見るように顔を上げての一礼。
よし!
座って、タイミングをとって演奏開始。
後で聞いたところ、やはり緊張したのか、最初は音が硬かったような。
それでも後半持ち直して、曲に気持ちを込めるような柔らかな演奏になったそうです。
終わって再度の一礼も、きちんと顔を上げてしっかりできました。
素人の自分に曲の評価はできませんが、少なくてもお辞儀だけは優勝クラスだったと強く思います。
・・・その後、Bコースのラストまで聞き、各コースの結果発表。
残念ながら長女は入賞できず。
更には、同門の2人も入賞できずで、ちと悔しかったです。
それでも長女を初め、出場した全員が頑張って演奏したことには誰にも否定できない事実です。
結果は出せませんでしたが、この体験は絶対に無駄にはならない。
自分は長女を誇りに思います。
今までもそうですが、今回のことで特にそう思います。
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