ラストお遊戯会

2009-11-15 23:57:49 | Weblog
年長組の長女にとって、今日が幼稚園最後のお遊戯会である。

いざ着いて、受付をすると園児名簿にチラホラ欠席印が付いている。
聞くと、先週末の金曜土曜あたりからインフルエンザ発症した子らがいるらしい。
たどっていくとある組の子になるようで、その子のお友達辺りへ拡散して、その周りに・・と広がっているようだ。
その結果、全園児中20名の欠席者がいるそうな。
突然のことで、園長先生が驚いていた。

この調子だと、今週辺り学級閉鎖になりそうな感じである。
そんなわけで、例年よりいくらか家族数が少なく感じた。

さて、午前9:30より「はじめのことば」が始まった。
自分はいつも通りのビデオ撮影係である。
年長組はトップバッターなので、挨拶が終わるとすぐさま撮影ポイントへ移動する。

5歳女子はチアガールの格好をしての「Pecori Night」(byゴリエ)である。
ふーん、その格好をすると長女も随分と女の子らしくなったもんだと思う。

その後、年中年少と続き、再び年長の番になる。

今度は舞踏劇「金のがちょう」である。
長女は農民の一人である。
相変わらずこの子は何かやらかしてくれる。
金のがちょうを持った主人公にくっついて離れないはずなのに、移動速度が合わず長女のところだけ列が分断されてしまった。
どこかから「(離れないはずなのに)離れてるし!」とつっこみが聞こえた。
スイマセン・・うちの娘がしでかしてしまいました。

年長組のその他は、皆で英語の歌を可愛らしく合唱したり、器楽合奏で「hole new world」をやったりした。

最後は全園児で「夢をかなえてドラえもん」「ハッピー・ジャムジャム」を歌って終幕。

長女は後半の歌の出し物の時、集中力が切れたらしくやる気なしの態度ありありであった・・・
歌ったり歌わなかったりであった。

意外だったのは、器楽演奏のタンバリンがタイミング取ったり叩くのが巧かったことである。
そこは素直に賞賛してあげられるところであった。

そんなわけで、まぁ良いところ悪いところが最後まであったが無事終了。
何はともあれ、長女よお疲れさまでした!

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