先週の姉妹のピアノ発表会。
週中、録画した映像を見ました。
まずリハーサル風景から。
次女が弾き、姉妹の連弾、そして長女。
ステージの立ち位置を確認したり、お辞儀もリハーサル。
次の映像は本番で、次女が登場しました。
衣装だけは出張前に見てましたが、オレンジのドレス。
うん、親バカ風に言うと「プリンセス」でした。
曲はギロックの「フランス人形」。
演奏もミス無くこなし、まずはオッケー!
次の連弾。
先週家での練習時には、迫る本番で緊張し、テンポが狂いまくっていた姉妹。
どうにか気を取り直して、2人揃うようになりました。
そして本番。
「ロシアンダンス」本来のテンポではありませんが、それでも見事揃って弾ききった!
最後は長女。
ショパンの「ワルツ イ短調 遺作」。
若干、ん?と思うところはありましたが、ミスはなく、これまた弾ききりました!
まぁ、あとはどのレベルまで求めるかですね。
恐らくコンクールには厳しいでしょう。
繰り返しますがミスは無かった。
ただ、先生から長女に言われているのは「表現力」。
体全体で弾く、ということが課題です。
正直、それはまだだなというのが自分にも分かります。
あとは長女自身がどこまで高みを目指すのか次第ですね。
少々厳しい評価になりますが、先週の本番まで遊びを控えて一生懸命練習に励んだことはよく分かっています。
確実に努力の成果は発揮されました。
1週間遅れになりましたが、姉妹お疲れ!
演奏はしっかり父の目に焼き付いたよ!
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