ソーシャルワーカーとの面談

2015-03-14 23:48:07 | 長女のエピソード

今週、月に数回学校を訪れるソーシャルワーカーさんと、妻が面談してきました。

妻が長女の特徴を伝え、「姿勢が悪い・友人との会話に敬語を使う・運動が苦手(でも体育授業は好き)etc」

すると、
「お話を聞いた限りでは(アスベルガーの)可能性がありそうですね。」

(上位の下くらいの)成績表を見せて、「知能は悪く無いですね」

その他にもいくつかヒアリングしたり、詳しくは分かりませんが長女のクラスを訪れて様子を見にもいったそうな。


結論として、「児童精神科があるF病院に行ってみませんか」ということに。

県立病院もありますが、そちらは障害施設併用なので知能が低い子が主だということ。
長女は低くないので、こっちのほうが望ましいと。

もしもアスベルガーと判定されても、担当教師に伝えて協力を頼み、普通学級で行けるでしょうと。
サポートする活動も幾つかあるので、そこで社会生活(学校生活)を営めるような工夫というか訓練することができますと。

予約制なので、日時が分かったらその日に私(ワーカーさん)も一緒に行きますと。

それで春休み中に行くことに決めました。

早く気づいて、早く訓練すれば、その子が学校生活を送るにあたり、過ごしやすくなりますと。

なるほど!
結果がどうあれ、長女のサポートをすることに変わりはありません。

ましてや愛情も少しも変わることはありません、一生。


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