手足口病

2009-09-09 23:20:51 | Weblog
「手足口病とは
手足口病は、乳幼児、小児によく見られる疾患で、手のひら、足の裏、口の中の発疹と水疱を特徴とします。一般的には、発熱で始まる軽い病気で、ほとんどの人が、1週間から10日程度で自然に治ります。合併症も、ほとんどありませんが、まれに髄膜炎等の中枢神経症状が発生し、入院が必要となります。 」
(出典 日本医師会HP)

先週の木曜に長女発症。
上記の通り、手のひらや足首などにポツポツと発疹が現れる。
ただ口内と発熱はほぼなく、最初は何かのアレルギーか現在飲んでいる薬の副作用かと思ったくらいだった。
手足口病を考えたのは翌日くらいのことだった。

そして日曜に次女発症。
中程度の感染力があるのでやばいな、とは思っていたが幼い姉妹間で「接触禁止」にするわけにもいかず、手洗いをしっかりさせるくらいしかできなかった。

よって、次女に発疹ができたときも(やっぱし防ぎきれなかったか)くらいであった。
ある程度は覚悟していた。

(長女の場合)
手足口病罹患すると幼稚園によっては登園禁止のところもあるようだが、長女のところは可であった。
いいのかなと思ったが、幼稚園側が可で長女も休みたくないと駄々をこねる。
発疹や水疱が潰れそうなら自粛させようと思ったが、それすらも軽症だったので登園させることにした。
ちなみにヤマハ英語教室も入館可であった。

今日現在発疹はほぼ消失したが、口内はまだあるようで、たまに顔をしかめるときがある。

(次女の場合)
発疹はたいしたことないが、長女より微熱と口内の水疱が強く出ている。
特に口内の違和感が強いようで、授乳しようとすると痛みで大泣きする。
口の前の方に水疱があるようで、普通の食事はできるのだが、授乳の際に吸おうとすると痛むという困った状態である。

こちらは未だ継続中である。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿