今日帰宅したとき、長女が見せてくれたもの。
完全長女オリジナルホラーストーリー、
「朝に出たゆうれいと動く人形たち」であります。
・・・何かタイトルだけですでに怖い感じがします。
そして内容がうっすらと想像がつくような気もしますがお手並み拝見といきますか。
そもそもこれを作ったのは、国語の授業での課題だからだそうで。
「起承転結」について習い、それに基づいて各自物語を考えてみましょう的な内容らしいです。
「(長女)は当然怖い話で作りました!」と昼間妻に宣言したそうな。
まぁ、長女らしいのは確かですね。
3年生になっての読書といったら妖怪・魔女・恐怖話・UMA系ばっかりですからね。
そう考えると当然の流れといおうか。
ページをめくると数ページですが、ホラーストーリーが記載されています。
ある姉妹の人形たちがある日の夜に動き出す・・・(ゆうれいは何故か朝に)
一家はそれで恐怖に陥ります。
果たしてその原因は?
そしてどんな結末を迎えるのか?
読み終わると、長女なりに考えた騒動の理由と結末が分かりました。
なるほど・・・というほど大したものではありませんが、それでも論理が破綻はしてないので感心しました。
そうかぁ、3年生にもなると習いたてとはいえ、こういう風に筋道立てて+想像して考えることができるようになるのか。
いまだおっぺけをしてるので分かりにくかったですけど、中身はもう自分の世界観が確立してきているのですね。
もう子供というより、小さな大人になりつつあるんですね。
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